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FT なんらかのイニシャルではあります。 サッカー知らずのド素人札幌サポ。いつの日か札幌がJ1を制覇し、札幌にカルチャーとしてのサッカーが根付くことを夢見る戯言おやじ。寛容の精神で笑って応援するぞ
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2007年01月17日
2週間ほどいろいろあって、あれこれ文章を書く状態では なくなってしまった。全く更新もしていなかったのに ウチの様子をご覧になってくださった方々に感謝&陳謝。 ほんとはエコパの遠征記も中途半端になっているので、 ちゃんとケリもつけたいのだが、どうもオフの間というのは 来季に向けての不安と期待がない交ぜになり、冷静になれず その反動でどうも筆が鈍ってしまう。 痛恨の離脱者はいるものの、概して昨季のメンバーが残留し、 チームパフォーマンスのイメージは比較的わかりやすいが、 これが果たして降格組を含めた他チームの増強に四つに組んで いけるのかどうかは、全くわからない。ブラジルトリオの補強は 期待したいが、ブルーノが果たしてうちにフィットするのか、 若い二人は活躍してくれるのか、やはりフタを開けてからだ。 ずいぶん離れたが前回のエントリにも書いた、やはり新監督の 戦略や戦術が、前監督の3年の蓄積を生かすのか殺すのかも 大きな不安として残る。システムで試合をするのではない、という 言い方もあるが、システムの改変が戦い方の根幹を変えてしまう という言い方も同じくらいに言えるだろう。 オイラはごくごくシロウトだが、去年までの札幌が4-4-2 もしくは4バックベースのシステムになるイメージがどうしても わかないし、今のメンバーで誰がどうこのシステムにはいるのか という想像もしにくい、というのが正直なところだ。 ましてや、従来の大宮のチームカラーを想像するに、どうにも 不安ばかりがつのる。水戸のドン引きサッカーを(しかもそれを なかなか打破できずに何度も痛い目にあったがゆえに)つまらない と揶揄した去年、一昨年。ある意味有効であろうが、それは指向しない という柳下監督の考えをオイラたちは是としたからこそ、だったはず。 最悪の妄想だが、今年の札幌がそういう戦い方を(たしかに勝利が 優先というのは痛いぐらいにわかるが)したならば、単純に 試合が面白くないという幻滅と共に、この耐えた三年がムダだったと いう後悔にさいなまれそうな気がする。 つまらなくても勝てばいいのさ、という言葉には、どうしても 首肯できない。勝てば、そりゃ嬉しいがね。 つまらない戦い方をしても勝てばいい、というチームと つまらない戦い方でも勝ってくれれば嬉しい、というサポーターと の、プライドのない二人三脚にはなってほしくないものだ。 ほら、ネガティブになった。だがらオフシーズンはろくなもんじゃない(汗)
2007年01月05日
三浦監督の記者会見情報はまだ何も伝わっていないが、 チーム作りをどうしていくのかはやはり心配だ。 この三年の蓄積を、ちゃぶ台ひっくり返すように方向転換 されるのではないか、という不安は大きい。 札幌というチームの特性上、早くJ1に上がって露出を高め、 道民の高評価を得たい、さもないとチーム自体が成り立たない、 という悩ましい事情はイヤと言うほどわかる。日ハムの影に 隠れた昨季を思えばなおさらだ。 だが、敢えて言うぞ。 試合会場に見に来て、面白いプレイを見せてもらった、という 思いを残せないチームにならなければ無価値だ。 勝てばいいのだったら、去年の横浜FCのような戦いを すればいい。カテナチオを構え、勝ち点のゴールだけを狙う ならばそうすればいい。 しかし、そんな勝ち方で昇格したら、待っているのは今年の 京都と同じ運命になるばかりだ。 サッカーとは、ボールを巡る選手の駆け引きを楽しむスポーツ であることを、サッカー知らずのオイラはこの三年で知った。 勝ち点の計算をして、リーグ戦をどう進めていくかももちろん 重要だが、スポーツとしての魅力が先だ。 札幌がもし方向を転換し、カテナチオをかけて守備をし、 積極的にボールをポゼッションしてゲームを作るということを 抛棄することで勝ち点をえようとするのは、昇格を最優先と するなら一つの見識だ。勝てばオイラも嬉しいだろう。 だが、あの「攻めて攻めて…攻めまくれ、それが札幌スタイル」 という横断幕をなみするようなチームに変貌するのであれば、 オイラは落胆するしかない。 勝てば官軍かもしれないが、そんな官軍になって嬉しいかと言われれば オイラはあまり嬉しくないのだ。 少なくとも「面白いサッカーよりも勝つサッカーを」という 言辞を目にするたび、オイラが溜息をつくのは確かなのだ。
2006年12月31日
帰札してそのまま実家に転がり込んで、大晦日を迎えております。 寒いですが風がないので良い気分。エコパのほうがよほど寒かった。 さて、残念ながら今年の札幌の苦闘は終わりとなり、 どうでもいい元日はよそ様に任せ、来季への準備があります。 個人的にはファンクラブの会員更新はネットで済ませていたので、 シーチケの購入を急がねばとは思っています。初売りは行けそうに ないのですが、今月中にはシースペースに足を運んで購入手続きを しようかな、と。 ところで、感動的ではあったエコパの試合後ではあったのですが、 ヤンツーコールをしながらも、心の裏では来季への不安がどす黒く 澱んでいたのが事実。 いわゆる「フリューゲルスの呪い」、天皇杯優勝チームが 次季準備に時間が足りずに後手をふみ、低迷するジンクス。 優勝してはいませんが、年末まで動きの取れなかったチームの 再編がどうなるのか。もとより景気のいい話は無く、新加入 ブラジル人の話以外は現所属選手の維持がせいぜい。 (それにしても緑さんは新規獲得選手だけでチームが作れるん じゃないかと思うほどのかき集めぶり。ちゃんと選手を生かせるのか なあ。フッキが飼い殺しにならないか心配。まあ対戦する立場として はその方がいいのかもしれんが) 正直、今まで培ったものに新監督の指導でさらに足らざるを 補ってほしい、とは思うんだが、この三年間でうちの選手の 憶えの悪さ(ごめん、でもそう思ったよなみんな)を思えば 混乱と破綻の可能性が大いにあるような気がしてならないのだ。 ただでさえ、攻撃を標榜しながらも弱気の虫でついつい下がったり 無意味なバックパスをしたり、をさんざん指弾されているうちの チームで、守備重視を下手に教え込んだら何もかももとの木阿弥 になるのではないかという不安がぬぐえない。 チームが悪い方向に逆戻りしないよう、チームも意識はして いるとは思うんだが、サポもその辺はしっかり意識して 自分たちが札幌の試合に求めているものは何なのかを わかってもらうように意思表示しなきゃならないと思う。 ここのブログでも、面白いゲームはどうでもいいから 勝つ試合を優先しろという声を聞くが、そんな近視眼に 左右されて結局今年の京都や福岡のような思いをしない ようにしなくてはならないのだ、という危機感を、 柳下監督の後姿にコールしながら思ったオイラであった。
2006年12月24日
少し前の道新に続いて、日スポにも新外国人候補の カウエ、ダビの名前が出ていましたな。ともに メディカルもクリアして来年を待つばかりとのこと。 しかも来期は移籍金0で年棒のみ、将来の完全移籍 の場合のオプション額まで決まっているとのこと。 報道が正しいならなかなか用意周到。もっとうまいやり方が あるという人もいるかもしれないが、まずまずの交渉では ないかと思った。 カウエはMFだが元はDFだったとのことだし、 新体制でどんなフォーメーションを組むかによって 両対応できるのではないか。MFへのコンバートも 身長不足のためとのことだが、177センチなら日本でのプレー には問題ないだろうし、もし足が速いなら加賀の抜けた穴を 埋めるようなサイドからの駆け上がりも期待できる。 よしんば4-4-2体制になるとしても対応可能、 というか、そういう基準で選んだのではないかと推測。 ダビは明らかにフッキの抜けた穴。身長もあるし、なかなか 使えそうな気はする。 外国人選手も、チームと同じように伸びしろのある、 そこを成長させていける、それを見守ることができる というのもいいもんだ。 今年はフッキが成長する姿をハラハラしつつ見守ってきた わけだが、来季もそういう楽しみ方ができるのは、 ある意味、札幌サポの功徳だと思う(笑)
2006年12月18日
昨日といい、よそ様の情報をネタにアレコレいじりまわしている 昨今ではありますが、今日もそう。 今日のネタはこれ。 http://www.j-league.or.jp/release/000/00001533.html 残念ながら無料とはいかなかったが、過去の経緯 (「強い頃」の札幌の罰金はすごかったよなあ) とかを思えば、下から4番目の数だったというのは 「うまくなった」現れだったらうれしいが。 まして今季はフッキのキレぶりが非難の的になった 年であった、という印象の割には、この結果というのは 上々ではないのだろうか。 「警告2回による退場」数が神戸に続いてリーグ2位の 6回だったのがその特徴になったわけだが、逆に言えば 全体の反則数はぐっと落ち、安定したプレイが出来る ようになったわけだ。 悪く言えば、冒険的な=危険なプレイはしないチームに なりつつある、ということは、相手チームに与える脅威 という面では弱いのかもしれないが。 さて、罰金60万円は、甲府を倒してチャラにすること。 特にフッキは最近無得点だからね。迷惑かけちゃったぶん はここで取り返しておくれ(笑)
2006年12月17日
どこまでリアルかはわからないが、道新に名前が出ていた ブラジル人選手を検索してみたよ。 まず、ブラジルのセリエC「ビトーリア」の公式サイトはここ。 http://www.ecvitoria.com.br/ ポルトガル語だけど、右上に英語への切り替えスイッチがある。 MFの「カウエ」だけど、英語サイトではまだU17の、DFの コーナーにありました。 データでは、本名はカウエ・サントス・デ・マタ。 1986年5月1日生まれ、体重は72キロ、とあります。 (身長は不明)ダビはポルトガル語サイトの、たぶんサブのメンバーにありました。 本名ダビ・ホセ・シウバ・ド・ナシメント(かな?ポルトガル語わからん) 1984年3月20日生まれ、身長183センチ、体重80キロ。 ポジションは完璧にFWです。
写真が平べったくなっている(汗) よく見たら、ここも赤黒のユニなんだな(笑) 追記 英語のサイトわからないまま読んでるんだけど、 ホントにチームカラーが「Red and Black」で、 何度も連呼してるんだな(笑) ちょっと親近感など覚えつつ、読み続け。 情報があればまた追加しよっと。
2006年12月16日
実は宮の沢に行ったことが無くて…(汗) 天気が良ければ初訪問と、そして内地に行く寸前のチームを 目に焼き付けておきたかったんだが。 あいにく、実は火曜日あたりからずっと風邪気味。 木曜日にはとうとう欠勤のハメに。 最近流行りのノロかとも思ったが、幸い違ったようだ。 病み上がりに近くて、ちょっとこの天候で外出するのも まずい。断腸の思いだが、宮の沢の選手を皆さんで鼓舞して ください。 でもまあ、元日には応援に行けるし(笑) (29日はまだ微妙…カタギ仕事が…) 年が明けたら札幌ドームでカップウィナーの報告会とか やるんだろうし、今のチームを直に見るチャンスはまだあるさ(笑) 風邪もノロも心配なこの時期、選手はとにかく身体を大事に してほしいぞ。
2006年12月15日
天皇杯に勝ち残ってまだ今のチームに希望を託せる喜びは 実に楽しいものではあるが、同時にオフが迫り、必然的に 現行のチームは腑分けされてしまう。 それを思うとやはり寂しいものだ。 より強くなるサイボーグ手術であるならばまだしも、 優良なパーツをもっていかれるうばわれた心臓ばーい楳図かずお 状態になるのはかなわないなあ、と思う。 やはり金だな、資金だな。 あいかわらず経済誌ではうちの経営について揶揄しているが、 これはまあしょうがない。というか、しょうがないと言っていては いけないのだが、やはり貧すれば鈍す、てわけで、もう少し 何か積極的に攻めの営業に出るにも先立つモノは要るわけだから。 というわけで、サポであると同時にユーザー(消費者)として 勝手にこんなスポンサーがいてくれれば、的なお遊び。 前にも口走ったが、この企業がウチのスポンサーなら嬉しいぞ妄想 オイラの場合ナンバーワンは「アップルコンピュータ」だ(笑) そのわけはただ一つ、「赤黒のiPod」が欲しい、それだけだ(笑) 「コンサドーレ札幌バージョンiPod (赤黒カラーリング&エンブレム刻印済み) &チケットホルダー兼用ケースwithストラップ付き」 買う、買うぞ(笑) 「iTune storeからジェッター3のコンサ応援ソング &過去のジングル全曲有料配信」 買う買う買う(笑) 「ポッドキャストでViva!ジョカトーレ& 今年の名試合&総ゴールシーンビデオ配信 有料でPRIDEもDL。 1年のスケジュール&チームデータもばっちり配信」 DLDLDL(笑) などという妄想が瓢箪から駒になればいいなと思うのである。
2006年12月04日
ヘタレた身体はまだ治らない。
自律神経がおかしくなり、仕事中に汗が止まらなくなる。
周囲からは異様な目で見られ、笑いものにされる。
どうにもやりきれない。
道新の記事を見て、マスコミの話は半分でと思いつつもへこむ。
とっくに気づいていたことだが、ホームアドバンテージが全く
効かない札幌。
「サポの大声援にも全くモチベーションを上げられないダメなチーム」とも
「選手を奮起させる応援が出来ない烏合の衆のダメサポーター」とも
読める文脈に、土曜日の自分のヘタレ具合が重なって後者に傾斜して沈殿する。
ビリー・ジョエルのコンサートがあったことすら知らなかった、
閉鎖状態の自分。もっとも、体調を思えば聞きには行けなかっただろう。
高校時代頃によく聞いたので、カラオケでも調子が良いとたまに歌う。
もっともアップテンポな歌だと口が回らない。
「ピアノマン」程度でも滑舌がダメになる。
「アレンタウン」が好きなので歌いたいのだが、やはりダメ。
よく歌うのはスローだがテンポの良い「イノセントマン」とか、
タイトルに挙げた「ロンゲスト・タイム」。
悲しい歌でも癒されるのはビリー・ジョエルの功徳だろう。
今、スシボンバー高原がハットトリックをやった
アーヘンvsフランクフルトをテレビでやっている。
アーヘンは二部に落ちて36年(!!!)
やっと一部に昇格してきたそうだ。
ホームは歴史のある会場で、狭いが2万人の観客が超満員だ。
解説のノノも言っていたが、きっと36年間ずっと満員の観客が
変わらず応援していたのだろう。金のない地方のクラブ、
いい選手がいて活躍すれば、すぐに引き抜かれて元の木阿弥。
それでも36年雌伏して、昇格した。
チームとサポの関係を考えさせられ、派手なハットトリックも
サイドディッシュになった。
ロンゲスト・タイム。
どんな結果が待っていたってかまわない。
些細なことには鈍感なボクさ。
ボクはキミたちを愛してるんだ
それだけはわかって欲しいんだ
君たちをずっと見守っていきたいんだ。
長い、長い刻を。
オイラたちは、アーヘンのサポのように、36年も待てるんだろうか。
長い、長い刻を。
For the Longest Time.
2006年11月14日
対話集会の話題はどうしても運営資金の話題になりますなあ。 ハッキリ言って、やはり資金の潤沢さ:集められる選手のレベル: チームの総合力の三者は正比例しますよ。 募金に応じてもいいけど、やっぱりその場限りだからね。 恒久的なスポンサーを何とか口八丁手八丁でもってくる のがいいでしょうなあ。 で、今のスポンサーさんたちと業種的にかち合っちゃうのは まずい、といった縛りはあるでしょうが、どこか大きな企業さん のバックアップはやはり欲しい。HFCも必死で交渉してはいる のでしょうけれど…。 苦境の中、荒れ地を拓く北海道のパイオニア精神に一致する 社是やカラーをもった企業さんというのも、北海道に限らず あるんじゃないかなあ、とも思うのだが。 最近は勝ち馬に乗る安全策&濡れ手で粟の株式商売でウハウハ の連中を「勝ち組」と自画自賛するようだが、なに、そんなのは 開拓精神のかけらもない惰性産業、そんな連中はJ1や海外 チームのサポーターになる順番待ちをしていればよろしい。 勝ち馬と言えば、こんな記事がもの悲しい。 来年は北海道でも同じ嘆き節が聞こえなきゃいいけどな(笑) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061113-00000021-dal-spo というわけで、どこかそういう企業がないかな。 マイノリティの立ち位置をよくわかる、それでもなお 我が道を行く姿勢に理解を示してくれそうな。 HFCの皆さん、厳しい年を迎えますが、何とかここで サプライズなスポンサー獲得をお願いしたい。 …妄想だが、こちらとか、どうだ?(汗) いや、単に赤黒の…が欲しいだけなんだが(爆) あ、でもそうか、こちらはNIKEさんと仲が良いのか(汗
2006年09月30日
一昨日よりも昨日の方が筋肉痛だったオイラです。 意外と風邪をひく気配は今回無かった。 サウナスーツのような記事のブルゾンを着ていって、 生地は薄くてペラペラなのだが、保温性が高くて オイラは試合中暑くて汗をぬぐうほどだった。 気温は寒かったが、ずぶ濡れでもあまり寒さを感じなかった のは、あれのおかげだったと思う。 *** 雨中観戦は初めてだったので、初めてビニールカッパも買った。 デカイ図体のおいらにも使えるのか不安だったが、少し裾が短い 感じがした以外は胴回りも何もかも楽々だった。 尻のところがもう少し長いと、座ったときに尻が濡れなくて ありがたいのだが、これは贅沢(汗) あと、どうせ濡れるから、と3150円はちとお高いが、 バスタオルを買った。買ってすぐビニール袋に入れ、試合後に ほぼサラサラの状態で顔をぬぐいながら首に掛けて帰った。 帰りに体が冷えなかったのはこれのおかげ。 *** 石井の応援ソングがマイナーで景気が悪い、地味だ、ダサイ との声を何カ所かで散見したが、オイラは大いに気に入った。 音程がややとりにくいが、それはまだ慣れてないせいだろう。 ずいぶんと耳に残り、口ずさんでいる。 応援歌はマイナー上等だ。 応援歌は選手を鼓舞すると同時に、相手選手への圧迫感、恐怖感 を与えるものだろう。この選手は危険だ、アブナイ、おっかない、 そして、かなわない、と無意識に植え付ける必要がある。 その意味では、マイナーな曲調の応援歌は大いに有効と思うがどうか。 ところでついでに、前にも言ったことがあるのだが、 戦況が受け身になったとき、ゴール前で攻められている時に、 守備陣を鼓舞するための応援歌が欲しいのだが。 林コールばかりでは、林への精神的負担を増すばかりでなく、 守備の選手を蔑ろにしているようにも感じてしまうのである。 「集中して守れ!」と後押しする歌が欲しい。 今季の札幌の泣き所は防御利率の低さだったわけだから、これは ぜひ考えていただきたいものであるよ。 *** 新聞記事や、それに関連して来季の体勢うんぬんのことについても やや言いたいことがあったが、それはまた今度。
2006年07月23日
コメントにコメントで返答しようとするんだけど その順番がどうしてもおかしくなるんで、やむを得ず エントリを立てる。何が悪いんだろう?? <equipさん 磐田の中山のように、札幌に骨を埋めるつもり、 ミスター札幌になりたい、というような意志はおそらく 今の選手で誰一人持っていないでしょうし、むしろ 持っていたらそれこそ向上心がない証拠でしょう。 今の札幌は、そういう球団です。 それを克服するには歴史の積み上げが必要ですが、 堪え性のない札幌人の気質を思えば育成主体チームに 甘んじる覚悟は持てないでしょうし、現実に資金が 底をつく事態の切迫を考えると、早いところJ1へ という焦りに追いかけられるばかりです。 まったく、札幌の方向性はどう考えればいいのか、 サポとして頭が痛いところです。 昇格組ですが、J1未経験の甲府よりも経験組が 低迷しているという事実が何よりも雄弁でしょうね。 ただ、福岡は九州に比較の対象になるJ2、JFL、 地域リーグのチームがごろごろあって、そことの 比較や切磋琢磨が自然とモチベーションになるでしょう。 チーム存続の危機をかつて迎えた鳥栖が、なんで今や J2屈指の技術やモチベーションを持っているか、も その辺と関連があるのでは。 (鳥栖と同じような状況に陥ったら、札幌なんか即座に チーム消滅していたんじゃないかと思いますから…) その意味では、仙台は力業だなあ、と思います。 どこまで持続できるのか、ハタから見ててハラハラ しますが…(汗)
2006年07月23日
というわけで、朝になりましたよ。 札幌の選手がスポイルされる、その原因の答えだが、 模範解答的には「夢が持てない」ということかな。 身も蓋もない答え方をすれば、「金がない」につきるが(笑) 人間というのは、目の前にハッキリ目標となるものが あれば、モチベーションが上がり、火事場のナントカ的に 本来以上の力が出ることがある。 それが「今まで成し遂げていないこと」であればなおさらだ。 今の札幌以外のJ2のチームには、ほぼ全部にそういう目標が 設定できている。 降格組3チームは、「一年で復帰する」という切実な目標。 3チームともJ2経験がないから、復帰を目指す、ということ も初めてのこと。自信と不安が交錯し、それでもJ1の矜恃と まだ残っている資金力で何とか這い上がろう、と切実だ。 他の従来のJ2チームには、優勝もしくは昇格、という具体的な 目標がある。たとえそれが現在は下位であっても、未経験の栄光が 近くに存在することは確か。草津や徳島であっても、その実力の ほどはさんざん味わってきたわれわれ札幌サポ(自虐) 彼らがJ2優勝や昇格を具体的な目標として、今年はムリでも 未来に明確な「夢」として抱いていけているはず。 翻って、札幌はどうか。 実は札幌には、この「夢」がない。 昇格も降格も、優勝も、全て経験済みのことだ。 「新しくチームが目指すこと」「今まで経験したことがないこと」 が、J2においては何もないのだ。 これは、意外とけっこう厳しいのではないか。 J1への昇格も経験し、その中で札幌がどれほどのレベルのチームか すでに見えてしまっている。今の甲府のように、あまり変わらない チームでどこまでやれるか、というフレッシュなチャレンジ精神も 札幌には持てないだろう。 そういうチームにいる選手に「夢」は持てるか? もっと生臭い話を言えば、この札幌というチームで活躍する ことによる「見返り」を期待できるのか、ということだ。 サッカー選手として高く認められるか。 もっと上のステージで活躍するための土台としてふさわしい 場所にいるか。 自分の実力に見合った高給を期待できるか。 代表監督などの目に触れ、選出される可能性を抱けるか。 選手の心理の中に、しかし、こういう意識はないか。 「札幌で頑張ったって、サッカー界全体として注目もされないし スポンサーもしょぼいから収入も期待できない。昇格や優勝したって 過去の繰り返しに過ぎないから、あまりおいしい思いもできない。 これじゃモチベーション下がるよなあ」 というわけで、結局は金持ちで首都圏に近いチームの 充実度にはほど遠い、しかも眼前のささやかな目標すら設定できない チーム状況が、無意識に選手のやる気を阻害している、と見る。 首都圏から遠くて注目もされず、移動に負担がかかってパフォーマンス にマイナスな札幌に、有能な選手が、それでもいてもかまわない、と 思えるようにするには、それに見合った厚遇(練習環境、試合環境、 そして年俸)をするしかない。それが出来なければ、こんな条件で しか選手としてやっていけない食いつめもののたまり場になるばかりだ。 同じ食いつめものでも、ハングリー精神を発揮するには、当然 「目に見える目標」のあるチーム、お偉いさんの目にとまりやすい 首都圏チームから選択肢を選ぶことになるから、札幌はどっちの意味でも どん底の下位だ。 結論としては、北海道の景気が劇的に良くなり、大口スポンサーが 代表格の選手を雇用してもいい、くらいの資金を(それも首都圏チーム よりも割増で)用意してくれないと、札幌というチームが上に這い上がる 可能性は低いわけだ。 で、これは以前のエントリにも書いた 「地域密着のチームに、しかし選手はストレンジャーである ことの矛盾」に繋がるわけだが、これはまた別の話。 そして、業腹だがそういうチームであることを自覚した上で オイラたちは応援せねばならないわけやね。
2006年06月08日
こんな時に誤解を受けるかもしれないが。 柳下監督のチーム育成方針には、たとえ負けが込んでも 賛意を惜しまないオイラではあるが、唯一、反対というか、 違和感を覚える言い方がある。 あの「全員で一つの絵を描く」という言い回しだ。 去勢された統率よりも、混沌のバイタリティを愛するオイラは どこかこの、良い子チャン的な協調を連想しそうな言い回しを 腹の底の何処かでうさんくさく感じていた。 他人のために試合に臨んでるんじゃない、 自分が目立つためだ、自分がこの試合のヒーローになって 勝利の栄光をつかめばいい。 俺が俺がとアグレッシブに戦い、ゴールを目指す。 自分が決めるんだ、他人に任せてたまるか、 この勝利は俺のものだ こういう気概で試合を戦ってもらいたい、と、今でも 思っている。 チームワークはそういう気概のあとからついてくればいい、 と。 ふと思った。 選手は「きれいな絵」を描こうとしてる。 王様のお抱え絵描きが描くような、サロンの一室を さりげなく飾るような絵を描こうとしているんじゃないのか? でも、それが監督の言う「一つの絵」なのか? そんな絵を、札幌のサポは見たいのか? 違うでしょ。オイラたちが見たいのは、精力汪溢、 見る者をねじ伏せるような力強い絵だよね? ヘロヘロした絵筆で、力強い絵なんか描けるわけがないだろ。 絵を描くならお上品なのは願い下げだ。 色と色、筆と筆がケンカするぐらいのパワーが溢れたのがいい。 ゴッホの絵のように、絞り出した油絵の具が盛り上がり、 絵筆のあとがクッキリ残るような、力強いのがいい。 そして、一見ほしいままに見える筆遣いが、いつのまにか 「勝利」というパワーを具現化した絵になっている。 そういう絵なら、ぜひ見たい。 監督の言う「一つの絵」が、そういうものであってほしい。 選手という絵筆が、もっと縦横無尽に動いてほしい。 緑の芝の、あのピッチというカンバスに、鮮やかに勝利の大輪の花よ咲け。
2006年06月05日
日曜のアクセス数が500を越えるという異常な数字を 今日になって知ったので、普段はぜんぜん見ない(諦めてる) アクセスランキングを見たら、なんとまあ、5位? 土曜にはかなりエキサイトしたエントリを2回したものの、 日曜は大したエントリをしたわけでもなく、しかも一部の 方々の不興を買いまくって無視ブラックリストに載っているであろう ウチのブログを? …いやいや、これは例のコメントスパムのせいか? うちにも一日十数本はコメントを書かれてるからな(汗) まあ、何かの間違いであろう。 さて、今日はヒネクレ者のオイラも感動した柳下監督の まさに監督気質にとどめを刺す。当たり前のことを言っている のだが、妙に感動してしまった。 とりあえず日スポと報知。 簡にして瞭、剛にして直。 責を負うも屈せず、功足らずも折れず。 叱咤するも選手を信じ、激して且つ静心水のごとし。 まさに「大丈夫」だ。 オイラは個人を神のごとく崇拝することを蛇蝎のように嫌い、 ファシズムの統一よりは個人主義の混沌を愛する男だが、 今日は素直に思った。 こういう監督を戴いた札幌は果報だ。 こういう監督が鍛えるチームは有望だ。 ますます、この監督の育てるチームの未来を見たくなったぞ。
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