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2006年03月06日

【旅】鳥栖遠征 -3日目-

3日目

秒刊に書き込み。
勝ったのに、書き込みが少ないのを嘆く。
暇潰しに遊んで貰おうと思ったのに。

2:30-3:30寝る。
ほんとはもっと寝れたはずなのに、どこからともなく何かの発信音が鳴ってきて、しかもいつまでも止まらないので、起きてしまった。結局寝たのは1時間だけか。
出発前に道内の新聞をうpして貰おうと思ったが、誰も来なかった(家に帰って見たら、俺が書き込みを終了した数十秒後にうpされてたので、何か腹が立った)。
5:35漫画喫茶を後にする。

向洋-白市間寝る(45分)
もう少し寝ようと思ったが、窓から寒気が伝わってきて眠れなかった。
暖房があまり効いてなかったようだ。
終点の糸崎で乗り換え。
と思ったら、この列車はそのまま岡山に向かう別の列車になるらしい。
時刻表では別の列車と表記されるがが、実は同じ列車というのはたまにある。
とはいえ、寒くて寝れないのは困るので他の車両に移動したら、そっちは暖かかった。
何故、車両ごとに違うのか不思議に思うかもしれないけど、山陽地区は車両の掃き溜めみたいなところで、いろいろな車両が走ってる。
同じ編成内でも形式や内装が違う車両が混在してたりするのだ。
糸崎-倉敷間寝る(68分)
岡山で20分待ち。
岡山-和気間寝る(27分)
終点相生では乗換時間は1分しかなく、寝過ごすことは出来ないので、起きたままにする。
竜野-野洲間寝る(111分)
野洲の乗り換えも1分しかないのだが、着くと同時に起きれた。
次の米原乗り換えも1分しかないので寝れない。
米原-大垣は例によって座れず立ったまま。
かなりの混雑。倒壊氏ね!
大垣で快速に乗り換え。また寝れるぞ。
大府-高塚間寝る(60分)
15:45浜松着。
浜松-静岡はまたトイレ無しだ。
浜松に遊びに来た若者が帰り始める時間だというのに、3両編成。倒壊氏ね!
3駅後の磐田でラッキーなことに座れた。
16:11愛野で大量の客が乗ってきた。
エコバで試合あったのか。
エコバで試合あるのに3両かよ。倒壊氏ね!
と思ったら、乗ってきた人はほとんど掛川で降りる。
新幹線乗換えか。
最初からスタジアムを掛川駅前に作れば良いのに。
あんな寂れたところは、街ごと潰してスタジアム立てたほうが良いだろ。
次の静岡でも1分乗換えなので寝れない。
由比で列車前方に富士山が見える。
美しい。
結局寝ないまま熱海に到着。
18:26熱海出発。
ロングシートで寝づらいし車窓も見えないので、残った漫画を読むことにする。
読んでるうちに大船到着。湘南新宿ラインに乗り換える。
別料金1000円で、グリーン車に乗るかどうか迷ったが、グリーン車は2階建てで網棚が無いので、大きな荷物がある場合は窮屈になってしまう。
よって、車両後方に2両だけあるクロスシート部に乗ることにする。
横浜-池袋間寝る(38分)
ぼーっとしているうちに21:42小山到着。
9分待って最後の乗換え。
漫画読んでると22:18宇都宮到着。
バスは30分くらい待つのを覚悟したが、10分で乗れた。
バス停で降りてコンビニに寄った後、23時ごろ家に帰着。
 
今回の旅は爆睡時間が比較的長めだったので、かなり楽だったな。
ブランクが長かったから、かなりの苦行を覚悟したのだが。
次の愛媛もこんな感じで楽に行ければいいな。


posted by シモツカーレひひだ |16:42 | アウェー遠征関係 | コメント(11) | トラックバック(0)

2006年03月06日

【旅】鳥栖遠征 -2日目-

2日目

5:10に起きる。
5:40ホテル出発。
徳山まで3300円使って新幹線でワープすることにする。
徳山のホームの案内板で新山口行きの列車の時間を確認したら、トイレなし車両だったので腹が立つ。
でもまぁ、案内板に書いてあるのは親切だな。
新山口-埴生間寝る(47分)。
下関、門司と連続で乗り換え、九州に入る。
門司から快速で一気に鳥栖に向かって11:00に到着すると思ってたのだが、それは平日ダイヤで、休日は1回乗換えが必要で。到着も11:30頃だった。
この俺が時刻表の読み取りを誤るとは、、、
門司からの快速は二日市止まり。
黒崎-二日市間寝る(80分)。
熟睡しすぎて終点で車掌に起こされる。
ホームに出たら向かい側に特急が止まってた。
知った顔が乗っていたが、窓を叩いて知らせる前に特急が発車してしまった。
11:27鳥栖到着。
駅のホームでうどんを食べてるぱひ氏と合流。
駅前のローソンで買い物をする。
店員が鳥栖風の制服を着ているので対抗心を燃やして、ホクセンカードを出す。
が、店員は恐らくそんなには気づいていないだろう。
「支払いはこのコンサドーレカードで!」と言っておけばよかったかな。
スタジアムに向かう。
スタジアムまでの徒歩の時間が情報によってばらばらなので、正確に調べてみる。
跨線橋の前からアウェイ側入り口までは7分かかった。
11:45分頃アウェイ側ゴール裏に到着。
 
同じ栃木人のI氏に去年貸したままになっていたビデオを受け取る。
貸したままというか、俺がスタジアムに行けなかったので、返そうにも返せなかっただけだが。
このブログで、俺が鳥栖に来ることを知ったらしい。
受け取ったが、ビデオが2本に増えてるように見えて「??」と思ったが深く考えることなく話を終えてしまった(家に帰って見たらビデオ2本じゃなくてビデオと美冬だった!これ食いたかったんだよ!お礼できなくてごめんなさい。お礼は改めて神戸か西が丘で)。
 
挨拶回りをしていると間もなく、「選手バスの到着が12:15頃で、駐車場入り口で迎えたいので外に出てください。再入場できます」とのアナウンスが。
早速、外でバスを待ちながら歓談。
バス到着と共にコールと歌で迎える。
これはUSのひょっとこ似のあんちゃんが企画したらしいな。
再入場の交渉とかも含めてGJだ。
 
再入場して戻ったところで、A井と出会う。
「来てるのに選手出迎えに参加しないとは何事だ!」とチョップを打ち込んでおいた。

小僧1号に話しかけられる。
こいつは俺と同じ18きっぷ派だ。
ムーンライトながらで出発して、前夜は福岡に泊まったらしい。

ヘンリー滝の奥方に痩せたねと言われる。
その通り。胃の調子いかんで頬が増減するのだ。
 
新曲の練習。
何か覚えづらい。
最初の印象→また念仏系、、、
変化が少ないな。
ん?変化が少ないのに覚えづらいとは??
歌詞が長いからか?(大して長くないけど)。
最後には実は難しくも何ともないと気づく。

試合開始。
コールしてみる。
気温が低いので、結構応援出来そうだ。
実は、恐らく応援できるような体調ではないと思って、革靴を履いてきてしまっていた。
跳ぶと親指の爪が人差し指に当たってちょっと痛い。
久しぶりなので声がかすれるのも早い。
でも、まさか応援できるとは思わなかったので本当に嬉しい。
 
応援しているうちに、全体的に応援が昔よりしょぼくなっていることに気づく。
特に、歌の時の手拍子をしている人がほとんどいない。
何だか悲しくなって、跳びながらさらに頭上で手拍子を加える。
18きっぷで来ている半病人の俺がやるには、ちょっと無理がある行動だ、、、
 
ハーフタイム。小僧1号に応援はバリバリやってるかと聞いたら、
来るだけで疲れて応援できなかったと言われ、パンチをかます。
 
得点が決まったあたりで、そろそろ試合終了後の関東後援会のチラシ配りのために体力を温存しておこうとゴル裏を離脱。
しかし、離脱が遅かったようだ。
気持ち悪くなる。
仕方ないので、チラシ配りは他の人に頼む。
でも、状態が良くなってきたので、やっぱり黄色いユニを着ながら配ることにする。
赤黒い人は数多いが、アウェイサポがあまりいない。
それでも貰ってくれる人は結構いて(知ってる顔、知らない顔が半々ぐらい)、予定枚数がちょうど無くなる。
 
その後、出待ちしていたので、帰りの列車は17:05発と結構遅め。
他の連中はほとんど先発の特急に乗ってしまって、快速組は少数に。
寂しいので誰か探してたら淡路さん発見。
博多まで話していて暇が潰れた。
香椎-東郷間寝る(17分)
19:17下関到着。
下関では時間があるので駅の土産屋でお土産を買う。
クレカが使えないと言われ、それが山口クオリティなのだろうと、おばちゃんを生暖かい目で見る。
ぼーっとしているうちに新山口到着。
次の岩国行きがまたトイレ無し列車だった。
かなり長時間乗るのにトイレ無しかよ。
もうかなりだるくなってきていたので、途中の徳山からまた新幹線ワープ。
22:29広島着。
また例の駅の隣の漫画喫茶に駆け込む。


posted by シモツカーレひひだ |16:31 | アウェー遠征関係 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年03月06日

【旅】鳥栖遠征 -1日目-

昨日の夜11時ごろようやく帰ってきた。
久々の遠征なので死ぬほど疲れてるかと思ったが、以外にも体が重くない。
 
今回は単なる事実の羅列なので、面白くないと思うよ。
でも、冷静に後から旅を振り返るというのは初めてなので俺的には結構楽しい。
 
長くなるので、1日目、2日目、3日目に分ける。
別にアクセスランキング狙いじゃないぞ。
 
 
1日目

仕事から帰ってきて、ちょっとだけネットやってから4:00に家を出発。
数分歩いて予約していたタクシー会社へ。
タクシーで10分ほどで宇都宮駅に到着。
4:38発の上野行きに乗る。
間々田-浦和間寝る(51分間)。
上野に到着、山手線・東海道線と乗り継ぐ。
戸塚-辻堂間寝る(15分)。
平塚で乗換え。ちょうど通学時間帯な上に5両編成なのでいつも座れない。
小田原でようやく座れる。
根府川-熱海間寝る(25分)。
熱海で島田行きに乗り換え。出発から4時間経つがここまではあっという間だ。
いよいよ旅が始まると感じるのは、ここ熱海だ。
吉原で小学校低学年のガキが大量に乗り込んでくる。
うるさいので怒鳴ろうかと思ったが、先生が必死に静かにしなさいと言ってるので可哀想になって止める。
それに年齢が低いということは、そう遠くへは行かないということだ。
案の定2駅後の富士川で降り、平穏が戻る。
清水-島田間寝る(42分)。
熟睡しすぎで終点到着後、車掌に起こされる。
島田で後続の列車に乗るのだが、到着まで7分ほどあるのでいつも良いアクセントになる(ちなみに、ほとんどの乗り換えは、乗る予定の列車が既に到着済みなので、席取りの関係上ホームでくつろぐということはほとんで出来ない)。
いつもはくつろげるはずなのだが、今回はかなり寒い。
浜松-新居町間寝る(14分)。
12:02豊橋到着。ここからは一気に快速乗り継ぎで中京近畿を抜ける。
蒲郡-穂積間寝る(76分)。
次の大垣-米原間は18きっぱーに悪名の高い区間。
立ち客が常にいる状態なのに、ほとんどの列車は2両編成。
30分なので我慢は出来るが。
大体この区間は最初に座れなかったら、終点まで座れないのだが、今回はラッキーなことに2駅後に座れた。
米原から新快速。これは超快適。長時間眠るなら中京圏か近畿圏の快速の中しかない。
能登川-三宮間寝る(89分)。
姫路で乗り換え。ここも珍しくホームでくつろげるところだ。
寒いので立ち食いそばが盛況だ。
売店で漫画と週刊ファイトを買おうとするが、万札はおつりがないとか言われて不愉快になる。
小銭を探したら丁度買える分ぐらいはあったので買う。
相生-三石間寝る(23分)
18:28岡山到着。もう一ふん張りだが、車窓が見えなくなるので、いつもはここからが辛い。
倉敷-笠岡間寝る(36分)
福山-瀬野間寝る(86分)
今回は結構寝れたので辛くなかった。
21:15ようやく初日の目的地、広島に到着。
早速駅の隣の漫画喫茶へ。
1時間弱でホテルに移動。
ホテルマンのジジイは初心者らしく、指導を受けながら、俺への説明を行う。
しかも、おぼつかない手つきでクレカの機械を扱う。
請求が45万円来たらどうしようと少しびびる。
軽く飯食って、風呂入って0時20分に寝る。
食べたものをきちんと消化しないとまた胃が悪くなるので、寝るのが遅れた。
 
↑なんだかんだで、車内で7時間以上寝てるな。


posted by シモツカーレひひだ |16:25 | アウェー遠征関係 | コメント(3) | トラックバック(0)