コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年11月18日

集客のポイント

昨日の地元紙の「旅のひとこと」に、宮城県石巻から彼女と二人で4日間サーフィンのポイント巡りをした男性のことが紹介されていました。

宮城から宮崎まで、わざわざ「波乗り」に来てくれるなんて・・ありがたいことです。幸い宮崎のサーファーとの交流や地鶏の刺身がいい思い出になったということで、ほっとしました。

不況の中で、わざわざ宮崎に来てくれる人に悪い印象を持って帰ってほしくはないですから・・・

来てくれる人、来た人に悪い印象を残して帰ってもらいたくない、これが集客の基本だと思います。
選手やサポにとっては何分の一にしか過ぎない試合(数字の上で)でも、初めて見に来た人にとっては最初の試合になるか、最後の試合になるか大事な分かれ目になると思います。

だから選手もサポもHFCも、こうした人たちが「また見に来たい」と思うようなアクションが必要だと思います。言葉かけ一つにとっても、こういんしょうを与えるか悪い印象を与えるかのポイントになりますから・・・

幸い私はいい人たちといい試合に恵まれたので今の状況になりましたが、他の人たちにも「コンサをこれからも応援していきたい」と思わせるようなアクションが必要だと思います。

posted by クラシック |05:29 | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:集客のポイント

 おはようございます!!

 寒い朝です・・・・。 

 やはり、ファンサの工夫でしょう・・・。 千葉マリンなどの例を見てもよくわかるように、身近感が凄いです・・・・。 ああいう中でファンが付いてくる要素があると思います。

 私も自身ブログでもお話していますが、真に「道民球団」として、地方ファン・サポとの「ふれあい」の機会を増やすこと、サテ等制約のない試合を今年帯広で開催したように、旭川、釧路等で展開する、サイン会、全般ルール教室等付随して行う等ですね。。。

posted by はすえいん| 2008-11-18 08:01

プロ選手が居る風景

大分「ど密着!」日本一宣言というのをスローガンに選手達が地域住民とイベント等で交流しています。
結構前になりますが別府市の唐揚げ家さんに買い物に行くとどこかで見た人がレジにいるんですよね。誰かといえばGKの西川選手が一日店長として働いていたんです。高松選手も地元のデパートでトークショーしたりしてます。
他にもシャムスカ監督が自衛隊の一日艦長されたり、
これはフロントがプロなら地域に還元するものだという考えを選手達の協力を得てこうした行事が成立しているんです。
大分は地域に密着しないと死活問題につながります。
選手もそれを理解してくれていますから忙しい試合の合間を縫ってイベント参加してくれます。
大分の事例をそのままコンサさんに当て嵌めるのは失礼とは思います。(大分と北海道では諸条件が違いますし、)でも私が言いたいのは試合を開催するだけがプロではないということです。参考までに

posted by ざびえる| 2008-11-18 15:16

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