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2010年06月29日

岡ちゃん効果で“コンサドーレ”の名は世界に・・・!!

ワールドカップでの日本代表の快進撃で、
海外メディアからも極東から出てきたサッカー二流国の日本に注目が集まりだしてきている。



「マツイだの、ホンダだの、トゥーリオだの」という名前が並ぶが、
でも、その彼らを率いる監督の「オカダ」って何者だという話になって、

それで、監督歴を見たら、
日本代表と、コンサとマリノスの監督しかしていないのか、ということになる。


それで、結構“コンサドーレ”は世界に少々名が知れ渡っていると思っている。



少なくとも、ブラジルの記事というのは、やけに修飾語が長く、
オカダ監督の名前が出たら、過去の監督歴も自然と紹介されて、
自然とコンサの名前も記事になって、ネットにアップされる。

まあ、いつもいつもではないけども・・・。

そうそう、そういうことでニュースで騒がせる、
クライトンとエメルソンは、結構コンサに貢献している・・・。




知ってました??
ウィキペディアで「岡田武史」は、17言語で紹介されていることを。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E7%94%B0%E6%AD%A6%E5%8F%B2




案外、日本代表が勝てば勝つほど、
岡田効果でコンサは取り上げられ、
瞬く間に世界に名が知れたチームへと変貌する・・・かも・・・。





仮定の話で、
ウイイレみたいに全チームの世界クラブランキングが存在するなら、


コンサは2000番くらいには位置してると思ってるんだけど、
そんなチームの名が、世界に轟くならば、まずは強くなってもらい、

いずれはこのランキングに名前が載るチームになってもらいたいものです。
http://www.iffhs.de/?10f42e00fa2d17f73702fa3016e23c17f7370eff3702bb1c2bbb6f28f53512



posted by コンサリスタ |08:15 | コンサドーレの話 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年06月29日

クライトンが約一年ぶりに復帰した模様・・・

別の事を調べていたら、たまたまクライトンの記事を見つけてしまい、
そのまま通り過ごそうかと思ったけど、できなかったぁ・・・。




アトレチコ・パラナエンセのクライトンが、
27日に行われたパラナ州ロンドリーナで行われた
コリンチャンスとの親善試合に出場し、
約1年ぶりに復帰を果たした。
http://www.furacao.com/materia.php?cod=33338


アトレチコでの試合は、08年2月20日の対シアノルテ戦以来。
クライトンは後半から出場し、本番に向けて徐々に本来のプレーに戻ってきているようだ。
試合は、1-0でアトレチコが勝利した。


本人も一年ぶりの復帰に喜びの感情を隠しきれず、
「グランドに立って気持ちが奮い立った。足りない部分は多いが、
少しずついつものプレーに戻していきたい」と語った。


チームの公式サイトでも、
「“略奪者”が帰ってきた」と、大歓迎のコメントを掲載した。

posted by コンサリスタ |07:54 | コンサドーレの話 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年06月28日

審判も人間だということですね・・・

ちょっと、今日のメキシコはかわいそすぎただろぉー。
完全に審判にペース崩されたとしか言いようがない試合だった。


あの一点目は完全にオフサイドでありながら、ゴール認めちゃうし。
主審もラインの審判に詰め寄るメキシコ選手の文句を収拾しようとしてたけど、
そのあと、ラインの審判にゴールの確認を求めるところがなんだかなぁー。


テベスも3点目のロングシュートは良かったけど、
1点目ははっきりいってずるすぎた。でもゴールはゴールなんだよなぁー。


一点目は、あの位置にテベスがいなかったら、
メッシの出したボールは確実にクリアされていた。

オソリオのパスミスを奪ってイグアインがゴールした2点目も
はっきり言ってかわいそうにみえてきたし。




観戦する側としてあれを見せられると、
選手がせっかくいいプレーをしても、
審判に対しては「審判」としての存在以外の別のフィルターがかかってしまう。
例えば裏があるんじゃないかとか。



ドイツ対イングランド戦の幻のゴールがあったらしいが、
選手以上にミスが許されない職業だよ審判というのは、間違いなく。





posted by コンサリスタ |06:44 | ブラジルの話題 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年06月19日

オランダ戦、彼は本当に痛い存在でしかなかった・・・

日本対オランダ

本当に中村俊輔は見てて痛すぎだった。
あれほど、攻撃の流れを悪いほうに変わりすぎ。

ボールキープできるのならまだしもぜんぜん。
全然走れず、プレッシャーもかけれない。

当地の解説者も、
「走れず、マークを嫌うというナカムラを投入した意味は、
監督オカダは何か変えたかったんだろう」と、言ってたよ。


あれだけ、守備が熱い貢献を見せてただけに、
本田を含めて、前が全然ダメ。局面を打開できないし。
本田も全然ドリブルという選択肢がない感じだった。


むしろ松井がいい起点になって、攻撃できたのが見てて面白かった。
キープ力あって倒れないし、しっかりパスをだせるし、
なんだか期待してしまう動きだった。

それだけに、本当に中村俊輔の投入が悔やまれる一戦だった・・・。

posted by コンサリスタ |22:34 | 批評・応援メッセージ | コメント(6) | トラックバック(0)

2010年06月19日

ブラジルの民放テレビは全試合生中継です。

正直、コンサドーレがあれだけ勝てないとモチベーションが上がらないです。

それで自然とブログからも離れてしまいました。
ホント、なんで勝てないんでしょうか・・・。

けっこうさみしいものです・・・。


最近は、毎日ワールドカップを見ています。
W杯の試合はブラジル(ブラジリア)時間で、
8:30~、11:00~、15:30~の時間帯に行われます。

まあ、さすがサッカー王国というべきなのか、
W杯の全試合を民放テレビ局が生中継しています。


普段の番組よりもW杯のほうが視聴率がとれるのでしょう。




仕事はしてないのか?と、聞かれると「してます」と答えるんですが、
仕事中に試合を時々気休めに見るわけです。

でも、テレビの画面ではなく、
この民放テレビ局のHPでも全試合ネットで生中継もしてるわけです。



このHPには、自分がいつもここでブログを書くときに
よく記事を引用させてもらっており、大変お世話になっています。




世界のトップリーグを持つイタリアやら、イングランドとか、スペインとかでも
サッカー熱はかなりのものと想像しますが、
ブラジルはそれを凌駕するものと思います。
そう思わせるくらい、日常には『サッカー』が普通にあります。


だけど、やはり嫌いな人もいるわけで・・・。
でも、そういう人でもW杯は無視できず、見てしまうようです。


これだけサッカー熱はあっても、
選手にしろ、監督にしろ、代理人にしろ、ジャーナリストにしろ、経営者にしろ、
ブラジル国内でサッカーに関わる職業は、それほどお金にはなりません。




posted by コンサリスタ |10:07 | ブラジルの話題 | コメント(0) | トラックバック(0)