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2006年07月29日

・・・・信じられない・・・・

1-5・・・最悪です。
信じられないし。

なんで、今年はこんな大敗するわけ!

posted by コンサリスタ |22:46 | 批評・応援メッセージ | コメント(5) | トラックバック(0)

2006年07月27日

勝ってよかった

ヴェルディ戦は勝ってよかったです。
フッキ抜きでの勝利って、大きいんじゃないですか。

これをきっかけに弾みをつけてもらいたいんだけどなー。
いつも次の試合から期待を裏切る。

だから、今回だけはそれを避けてほしい。

がんばれ、コンサドーレ!

posted by コンサリスタ |01:24 | 批評・応援メッセージ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月26日

普段の生活と寒いサンパウロ

連発で投稿します。



最近サンパウロがすごく寒くなってきた。
ということもあれば、昨日は北海道の夏のような暑さ。
暦では、今サンパウロは冬になる。

ここはサンパウロ州のほかの都市と比べて、少々寒い。
サンパウロは標高700メートルあることも、理由の一つだろう。
私は恵まれているのだが、最近毎日風呂に入る。
寒くてたまらず風呂に水をためるわけだ。

私は、寒さをごまかすために酒を利用できない男である。
だから、隣の飲み屋で一杯引っ掛けることにためらう。
もちろん、隣の飲み屋なのだから、
店を横切るたびに、「一杯どうだ」という具合に、
歩道の真中にイスを置いて座っている、
東北ブラジルのバイーア、プルナンブーコ州出身の
褐色男たちに声をかけられる。

でも、よっぽど寂しい時か家の前で人待ちしているときしか行かない。
私は人と接するのが比較的好きなほうなので、
店に顔出すことにためらいはないのだが、
暗黙の了解で飲まなければいけないのが、つらい。

それでも、隣のドノ(オーナー)、常連達とは
長い付き合いになるのだから、まったく行かないのもおかしな話。
だから、すれ違うたびに挨拶したり、
ブラジルではあたりまえのあいさつである、
握りこぶしで親指を上に突き出す、
日本でいう「GOOD」のポーズをする。

ほぼ毎日のことだが、それはそれでいやじゃない。
顔を合わせるたびに挨拶をする。
日本ではその手間がいやだったが、慣れてしまった。
一般的に日本人は近所付き合いを嫌う傾向にあるが、
しかし、この毎日の当たり前の行為を通して、
人の暖かさを感じることができるのは、ブラジルの良さだったりする。

こんな季節、サンパウロの寒さを
そんな人の暖かさが紛らわしてくれるものだ。

posted by コンサリスタ |08:28 | ブラジルの話題 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月26日

これポルトガル語だったんだ?!

最近知ったのだが、

日本でも良く使う言葉「ジゴロ」、「ケ・セラ・セラ」は、
実はポルトガル語だった。

意味はまったく同じ。
ちょっとした発見が面白かった。
だけど、使ってるところは聞いたことがないけど・・・。

posted by コンサリスタ |08:24 | ブラジルの話題 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月26日

最近のコンサに思うこと

ずいぶんご無沙汰の更新になってしまった。

更新しない間に3試合が消化され、
その戦績が、1勝1敗1分け。
フッキも欠場し、道新の記事では、出ているだけの選手に柳下さんが一喝したとか。

とにかく、メンタル面のもろさをサポーターは感じているのでしょうし、
いろいろなブログや道新のHPを見て、私もそう感じる。
そして、安定しないコンサのファン離れも進み、
いまや関心は、駒大苫小牧の夏三連覇というところか。

最近では、勝ちきれないコンサにもどかしさを感じ、
どうも選手は「強くしたい!」ではなく、
「次のステップ」、「長い選手生活」を望んでいるように感じる。

このブログで何度も訴えているが、
すべて結果。勝たなきゃ始まらない。
サポーターなんだから、それが楽しみでしかない。
勝って、北海道人としての誇りを私に持たせてほしい。

興味の有無は別にして、
ここにいる日本人の長期滞在者たちに、
「北海道のコンサがJ1行くんです」と、言いたいものだ。


一方で、私が来伯以来応援し続けている、
FCサンパウロは強い。
カンピオナート・ブラジル(通常のリーグ戦)でも、
リベルタドーレスを考えて、2部チームで挑んだが、
きっちり勝ってくれた!

そして、トヨタカップの出場をかけた、
リベルタドーレス杯準々決勝でも、アウェーで負けたが、
先週の水曜日、アルゼンチンのチームに見事勝ってくれた!

なぜかわからないが、コンサ以上ではないが、
かなり最近FCサンパウロに入れ込んでしまっている。

だから、サンパウロが勝ってくれると、
パルメレンセ(パルメイラスファンの人)や
コリンチアーノ(コリンチアーノ)の友達に勝ち誇れる。

コンサも勝つ力があるのだから、
要所をしっかり勝ってほしいものです。

ベルディ戦期待してますよ。


しばらくぶりの更新ながら、
その間訪問してくれた方に心から感謝!





posted by コンサリスタ |07:58 | 批評・応援メッセージ | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年07月09日

愛媛戦で、また道新批判

なんで、マスコミってあんなに美談になるわけ?
やっぱりそれが、読者を高揚させるものになるのかね。
ああいう書き方をしろという指示があるのか?

赤黒式さんのブログに代表されるように、
愛媛戦って、結構批判的な内容のブログが多かった。
私は、赤黒式さんのように率直に見たままを新聞記事に書いてほしいと思う。

批判対象の道新の記事は署名入りだったんだけど、
「言外に「おまえたちはもっと頑張れる」という思いがこもった」。
そりゃー、どんな監督だって、厳しい意見の裏には、
強くなってほしいという気持ちはあるに決まってますよ。
「守備では課題が残ったが、ここぞという集中力を発揮」って、
そりゃー、集中するでしょ、得点チャンスなんだから。
ちょっと、文章が軽いというか。
読者が読んでも、「感心する内容」よりも、「美談の書き方」という感じですか。

とにかく、あまりにもブログと新聞記事の内容が違うから。。。
あれが『記者の目』、書きたいことだったと言われたら反論できないけど、
どうして日本のメディアって素直に批判ができないのかと、
ブラジルに来てつくづく思う。

凱旋帰国した、ブラジル代表のカフーに対して、
「年金生活だ、カフー」って、厳しい見出しが載ってましたよ。

コンサドーレに関しては、こうやって実際に愛媛戦については
ファンが否定的なんだし。
スポンサーだから叩けないのかな。

メディアって、影響力があるだけに、
選手の成長に大きな作用が働くんじゃないかなー。
だから、メディアだって、柳下さんと同じく、
時にはきびしく、ときにはやさしく、接してあげればいいんじゃないの。

ほら書いてるでしょ、

『「非常に集中力のない、イージーミスの多い、ひどい試合」。だが、これこそ柳下流の選手への激励だ。言外に「おまえたちはもっと頑張れる」という思いがこもった。』 

って、言外に思いを込めればいいんじゃないの?
それとも、そんなに美談を書かなきゃ、新聞って売れないの?

posted by コンサリスタ |13:10 | 批評・応援メッセージ | コメント(2) | トラックバック(1)

2006年07月05日

マラドーナがブラジル代表のユニフォームを着る



最近、マラドーナがブラジルのユニフォームを着た
ガラナのCM がブラジルでかなり話題になっている。

アルゼンチンの選手が最大のライバル、
ブラジルのユニフォームを着るということはありえなかった。
額は分からないが、相当ギャラは動いたらしい。

アルゼンチンからすれば国民的英雄の寝返りとも思われるような、
このような行為は許されるわけないだろう。

詳しくは分からないが、相当母国で批判集中だったらしい。


ちなみにこのCM、どんな展開になるかというと、
セレソンブラジルが、国家を歌うシーンから始まる。

ロナウドやカカを横で映しながらカメラがスライドし、
最後に国家を歌うマラドーナが登場するのだ。

そして、彼はアルゼンチンのユニフォームを着た状態で、
ベットの上で目をさまし、夢だったことに気がつく。

それからすかさず、緑のガラナ缶を手にする、というもの。

まったく奇妙なCMで、しかしおもしろい。
この画像をとった時も、友達とつい笑ってしまった。

ちなみに、スコールというビールのCMも、
アルゼンチン選手をこけにしたつくりになっている。


しかし、最近アルゼンチンとブラジルの関係は、
昔ほどひどくないらしい。
それを象徴するのが、コリンチャンスに在籍し、
アルゼンチン代表としてW杯に出場したテベスの存在だ。

こちらの人から話を聞くと、
昔は、アルゼンチン選手がブラジルのチームへ移籍してくることは
ありえなかったらしい。


あと、話はずれるが、
アルゼンチンの肉はブラジルでそこそこの高級食として重宝がられている。
私もアルゼンチンのコステーラ(牛のアバラの肉)を食べに行ったが、
それが実にうまかった。

あれを食べると、もうブラジルの肉は食えなくなるんじゃないかと思ったくらいだから。








posted by コンサリスタ |09:10 | ブラジルの話題 | コメント(5) | トラックバック(0)

2006年07月03日

コンサが負け、ブラジルが負けた

コンサが負け、ブラジルがフランスに負けた。

コンサは、後半かなりボールを支配されていたようで。
ところで、直接FKが24本ってなんじゃそれ?!
そんなにコンサ側が、やりすぎたようで。

ブラジルの敗退を、いろんなメディアが、
「ジダンにやられた」っていってる。
あとは、
「フランスマジックだ」とか、「銃のようなフランスだった」とか。

四連勝と好調で、格下相手だった。
湘南が、『マジック』だったかな?!

posted by コンサリスタ |09:42 | 批評・応援メッセージ | コメント(0) | トラックバック(0)