2010年02月23日
キリノが目の前を通ったときにポルトガル語で一言
ポ 語 ―― FORCA !
発 音 ―― フォルサ!! (日本語そのままの発音でOK)
意 味 ―― がんばれ!(意味は、「力出して!」に近い)
※実は、FORCAは、「C」ではない文字ですが、文字化けするのでとりあえずこれで。
前も書いたかもしれないが、そこは愛嬌で。。。
posted by コンサリスタ |08:07 | ポルトガル語 | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年02月21日
36歳のロベカルは、代表入りをまだあきらめていない
今年37歳になるロベルトカルロスは、40歳で引退して、 「レアルマドリードの親善大使になるんじゃないか」と、 TVグローボのインタビューで話していた。 そのインタビューでは、 今所属しているコリンチャンスに移籍してきたのは、 友人でありロナウドの影響が強いと言った。 レアルマドリード時代は、ベッカムと英語でよく話していたそうだ。 でも、インタビュアーが 「えっ、英語はできるの??」と聞いたら、 ロベルト・カルロスは、なんか英語で答えていたみたいだけど、聞き取れなかった。 まあまあできそうなしゃべり方だったと思う。 あと、インタビュアーが、 「ブラジル代表入りはあきらめていないのか?」と聞いたら、 速攻で、 「いいや、あきらめていない。ゲームでいいプレイを見せれば代表入りできると信じている」 と、答えた。 「おっ!!」と思い、ちょっと気持ちが高ぶった。
posted by コンサリスタ |23:07 | ブラジルの話題 | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年02月19日
なんでゴン記事が多いのか、こっちでいうロナウドブームみたいなものかな
なんで、ネットに掲載されるコンサニュースはゴン記事が多いのか?! チームスポンサーのメディアまで、同様の傾向。 コンサ担当記者はさぞかし書きやすくなっただろう。 だって、彼を追いかけていれば、ネタには困らないというわけだ。 もうちょっと取材する選手の幅を広げてほしい。 それだけ試合で活躍しての記事なら文句はないが、 復活のカウントダウンを追いかけるなら、ほかにもキャンプ出遅れ選手はいるでしょ。 もうちょっと流行遅れの感はあるが、 サンパウロでいうロナウドブームに似たとこが今の北海道にあるのだろうか。 つまり、、、、 テレビや新聞、スポーツ雑誌のニュースはロナウドだらけ。 いつのまにかコマーシャルにも出演してたり、 ロナウドグッズは売れに売れ、 飲み屋に行ったら必ず一回は、ロナウドの話題を耳にする。 まあ、去年のロナウド現象はすごすぎた。 彼の場合、太ってたし、クラブに現われたり話題は確かに豊富だった。 ただ、ロナウドはしっかり結果を出したし、 あのデブな体型でぜんぜんスピードはないけど、 やわらかいボールタッチと抜群のボディバランス、 そして強烈なシュート力で、観客を魅了した。 だから、今年もロナウドの人気は根強い。 http://www.youtube.com/watch?v=nAol587cnsg&NR=1 (ロナウドゴール集) ゴンさんにも、観客を魅了するプレーに期待したい。
posted by コンサリスタ |07:44 | コンサドーレの話 | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年02月18日
アドリアーノがイタリアに帰りたがっている
去年、ブラジル選手権で優勝し、得点王になって満足になったか?! それとも、昔のクラブ遊びがなつかしくなったのか?! イタリアのテレビ局“SKYTG24”のインタビューに答えたものだが、 ワールドカップ後にインテルへ戻ることを切望しているようだ。 http://globoesporte.globo.com/Esportes/Noticias/Times/Flamengo/0,,MUL1494280-9865,00-ADRIANO+E+O+FUTEBOL+ITALIANO+RECUPEREI+A+VONTADE+E+A+FELICIDADE+AGORA+POSSO.html もうモウリーニョとの関係も問題はないと言い張っている。 あれだけ確執を生んで、ブラジルに帰ってきて、またイタリアへ行くのか?! それも古巣に戻りたいのか?! 本心はわからないが、なんだか神経が図太いというか、ずうずうしいというべきか?! ブラジル代表に復帰し、南ア行きは確実だろうが、 残念ながら06年みたいにそんなに出場機会は巡ってこないだろう。 今のアドリアーノは、 ルイスファビアーノとニウマールを越えられない!
posted by コンサリスタ |10:41 | ブラジルの話題 | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年02月16日
J3が設定される恐怖・・・
どんどんJ2のチームが増えれば、J3が設定されるのは自然の流れ。 【2チームの準加盟承認 松本山雅FCとSC相模原】 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20100216-00000026-kyodo_sp-spo.html J2のチーム数は今季が19で、仮にJFLの5チームが加盟して24か。。。 この勢いでチームが増えればいずれはJ3ができる。 サッカーが普及しさらなる盛り上がりにつながることはマイナスではないが、 逆にチームがJ3に行くと、サポーター、スポンサーはついていくのか? ブラジルにサンタクルスFCというチームがある。 過去にリバウドも所属していた。 http://www.coralnet.com.br/ 2006年にブラジル選手権一部に昇格したが、 その後毎年降格し、昨年ついに4部まで降格してしまった。 ファンは離れ、スポンサーは離れ、 スタジアムの整備がままならなくなり、選手に給料が払えなくなった。 結局、09年度も4部で28位という成績に終わったようだ。 J1に所属していて、その後毎年降格して、J3まで落ちたら、 どんなチームのサポーターでもさすがに堪えるし、スポンサーも離れるだろう。 いまでさえ、経営難のチームが続出しているのに、 J3が出現すれば、以前財政的に潤っていたチームが破産することもありえる。 ちょっと言いたいことがわからなくなったが、 結局、J3はJ1への夢を与えるけど、しかし急な財政難へ向かう恐怖もある。
posted by コンサリスタ |22:28 | コンサドーレの話 | コメント(2) | トラックバック(0)
2010年02月16日
オリンピックを最近毎日見ている。
今、ブラジルはカーニバル期間中で、全国でいろいろなカーニバルが行われている。 【どのおなかが一番ケアされているか?】 http://diversao.terra.com.br/carnaval/2010/noticias/0,,OI4267643-EI14616,00-Descubra+de+quem+sao+as+barrigas+mais+saradas+da+avenida.html#tphotos 正直興味がないので、カーニバルの連休は自宅でゆっくりし、 毎日、夜中はオリンピックを見ている。 ブラジル選手は5人しかでてないので、 無論、生中継で彼らに焦点を当てて生中継されるわけじゃない。 テレビ局が視聴率が取れそうな競技が放送される。 ブラジル国内では全然盛り上がっていないけど、 日本人が出なくとも、ささやかな楽しみだ。
posted by コンサリスタ |21:59 | ブラジルの話題 | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年02月11日
シシーニョまで帰ってきたか・・・
ローマにいたシシーニョまで、ブラジルに戻ってきた。 早速、昨日のリベルタドーレスに後半から出場していた。 http://www.tricolormania.com.br/noticias.asp?cod=76545 これは試合結果で、シシーニョのいるサンパウロが勝ちました。 http://esporte.uol.com.br/futebol/campeonatos/libertadores/ultimas-noticias/2010/02/10/com-gols-de-washington-sao-paulo-vence-reservas-do-monterrey-2-a-0.jhtm ロビーニョもサントスに帰ってきて、早速得点を決めたし。 今期ではないにしろ、 近年のうちにカカもロナウジーニョ・ガウシオもブラジルに戻りそうな気がする。。。
posted by コンサリスタ |23:57 | ブラジルの話題 | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年02月05日
郷愁の念が湧きあがってきている
ドリカムの曲に、出だしのアカペラが非常にきれいな、 『星空が映る海』という曲がある。 今、その曲を聴いて、郷愁の念に駆られている。 なんでかというと、ちゃんと歌詞を聞いてみると、 当国ではこういった情景が思い浮かばないからだ。 '【水平線がわからないほど 真っ黒な空 真っ黒な海 灯台の灯りが 光と闇 交互に2人に投げてくれる】' これって、夜に二人で海へ出かけて、二人で景色を見るということでしょ?! そして、人それぞれのロマンや情景を想像するということだと思っている。 この国でこの歌詞の情景が思い浮かばないのは、 闇のような暗い夜に海に行くのが、ちょっと怖くて、 行ったとしても、真っ黒な空と真っ黒な海を落ち着いて眺められず、 背後に気を配っておきたいと思うからだ。 日にもよるが、リオデジャネイロでもサントスでも、 19時~24時あたりくらいまでは、街角のバーや軒先の屋台に明かりは灯り、 陽気な音楽も流れているからまだ安心だが、その時間以降はぜんぜんダメだ! 夜中に地球岬に行って、 灯台が照らす暗い水平線にロマンを感じるという感覚とは違う。 個人的に気に入り、工場夜景を見たくて時々行ってた勇払のキラキラ海岸と、 よく似た景色が、自分の住んでいる町の近くにあるんだけど、 何度か妻を誘って行こうとしたけど、その周囲に何もなさ過ぎて怖いと断られた。 最近は知らないけど、 『LAT.43°N』とか結構北海道を連想させる曲を作ってるドリカムは、 こっちに来てからも好きで聞いてるけど、 この国でドリカムの歌詞と同じシチュエーションを作るのは難しい。 で、思ったけど、 北海道のローカル局がドリカムの曲を主題歌に、 札幌ドームでのサッカー観戦を扱った恋愛ドラマでも制作すればいいのに。 『Love Letter』を見てみんな小樽に行きたくなるみたいに。 そしたらみんなサッカー見たがるでしょ、ロマンを求めて。。。
posted by コンサリスタ |12:33 | ブラジルの話題 | コメント(0) | トラックバック(0)
2010年02月03日
デルリスの奇妙なサッカーキャリア
2005年にコンサに所属していたデルリスが、 スペインリーグのSDウエスカというチームに移籍した。 http://www.diariodelaltoaragon.es/Deportes/NoticiasDetalle.aspx?Id=612781 SDウエスカは、スペインリーグの二部のチーム。 得点力不足に悩むチームの攻撃ラインの起点になってほしいと期待しているようだ。 実はデルリス、コンサドーレを離れエクアドルリーグに移籍し、 26試合で17得点と大爆発した。 それゆえ、パルメイラスに移籍し出世?したが、 その後はさっぱり。 FWでありながら、なかなか得点を挙げれず下記のように毎年チームを変える始末だ。 http://es.wikipedia.org/wiki/Derlis_Florent%C3%ADn 26歳と脂がのりだした年頃のデルリス。 彼の代理人はなかなかしたたかな人間だと思う。
「A mulher nao gosta de homem, que nao tem o dinheiro.」 (女性は、お金を持っていない男は嫌いなんだ) と、仕事の取引先のブラジル人と言われ、ちょっと印象に残っている。 つまり、 「いいか、だからおれたちは働かなきゃいけないんだ!」 ということを言いたかったようだ。 「おいおい、お互い妻がいる身じゃないかー?!」 「そりゃそうだなあ、ダッハッハー!」 「いや、おまえのいったことは確かにその通りだぁ~、(二人で)ダッハッハー!」 こんな考え方は、ブラジル人だけのことじゃないだろう、きっと。
posted by コンサリスタ |08:12 | コンサドーレの話 | コメント(0) | トラックバック(0)