2010年06月19日
オランダ戦、彼は本当に痛い存在でしかなかった・・・
日本対オランダ 本当に中村俊輔は見てて痛すぎだった。 あれほど、攻撃の流れを悪いほうに変わりすぎ。 ボールキープできるのならまだしもぜんぜん。 全然走れず、プレッシャーもかけれない。 当地の解説者も、 「走れず、マークを嫌うというナカムラを投入した意味は、 監督オカダは何か変えたかったんだろう」と、言ってたよ。 あれだけ、守備が熱い貢献を見せてただけに、 本田を含めて、前が全然ダメ。局面を打開できないし。 本田も全然ドリブルという選択肢がない感じだった。 むしろ松井がいい起点になって、攻撃できたのが見てて面白かった。 キープ力あって倒れないし、しっかりパスをだせるし、 なんだか期待してしまう動きだった。 それだけに、本当に中村俊輔の投入が悔やまれる一戦だった・・・。
posted by コンサリスタ |22:34 | 批評・応援メッセージ | コメント(6) | トラックバック(0)
2010年06月19日
ブラジルの民放テレビは全試合生中継です。
正直、コンサドーレがあれだけ勝てないとモチベーションが上がらないです。 それで自然とブログからも離れてしまいました。 ホント、なんで勝てないんでしょうか・・・。 けっこうさみしいものです・・・。 最近は、毎日ワールドカップを見ています。 W杯の試合はブラジル(ブラジリア)時間で、 8:30~、11:00~、15:30~の時間帯に行われます。 まあ、さすがサッカー王国というべきなのか、 W杯の全試合を民放テレビ局が生中継しています。 普段の番組よりもW杯のほうが視聴率がとれるのでしょう。 仕事はしてないのか?と、聞かれると「してます」と答えるんですが、 仕事中に試合を時々気休めに見るわけです。 でも、テレビの画面ではなく、 この民放テレビ局のHPでも全試合ネットで生中継もしてるわけです。 このHPには、自分がいつもここでブログを書くときに よく記事を引用させてもらっており、大変お世話になっています。 世界のトップリーグを持つイタリアやら、イングランドとか、スペインとかでも サッカー熱はかなりのものと想像しますが、 ブラジルはそれを凌駕するものと思います。 そう思わせるくらい、日常には『サッカー』が普通にあります。 だけど、やはり嫌いな人もいるわけで・・・。 でも、そういう人でもW杯は無視できず、見てしまうようです。 これだけサッカー熱はあっても、 選手にしろ、監督にしろ、代理人にしろ、ジャーナリストにしろ、経営者にしろ、 ブラジル国内でサッカーに関わる職業は、それほどお金にはなりません。
posted by コンサリスタ |10:07 | ブラジルの話題 | コメント(0) | トラックバック(0)