2010年03月24日
イタカレの就職先が決まった
バイーア・ヴィトリアを解雇されたイタカレが、 バイーア州選手権1部、ブラジル選手権4部に所属する、 フルミネンス・デ・フェイラというチームに移籍した。 http://ofutebol.com.br/index.php?news=3492 チームの公式HPでは、イタカレの獲得は、 昨年獲得に失敗したこともあって、念願だったようだ。 実は、フェレイラに行く前は、 アメリカーナというリオ州のチームにいたが、知らなかった。 これが、イタカレのキャリア。 http://www.ogol.com.br/jogador.php?epoca_id=139&id=103462&op=zoomstats&tpstats=club まだまだ若いんだから、よかったね、イタカレ!
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2010年02月21日
36歳のロベカルは、代表入りをまだあきらめていない
今年37歳になるロベルトカルロスは、40歳で引退して、 「レアルマドリードの親善大使になるんじゃないか」と、 TVグローボのインタビューで話していた。 そのインタビューでは、 今所属しているコリンチャンスに移籍してきたのは、 友人でありロナウドの影響が強いと言った。 レアルマドリード時代は、ベッカムと英語でよく話していたそうだ。 でも、インタビュアーが 「えっ、英語はできるの??」と聞いたら、 ロベルト・カルロスは、なんか英語で答えていたみたいだけど、聞き取れなかった。 まあまあできそうなしゃべり方だったと思う。 あと、インタビュアーが、 「ブラジル代表入りはあきらめていないのか?」と聞いたら、 速攻で、 「いいや、あきらめていない。ゲームでいいプレイを見せれば代表入りできると信じている」 と、答えた。 「おっ!!」と思い、ちょっと気持ちが高ぶった。
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2010年02月18日
アドリアーノがイタリアに帰りたがっている
去年、ブラジル選手権で優勝し、得点王になって満足になったか?! それとも、昔のクラブ遊びがなつかしくなったのか?! イタリアのテレビ局“SKYTG24”のインタビューに答えたものだが、 ワールドカップ後にインテルへ戻ることを切望しているようだ。 http://globoesporte.globo.com/Esportes/Noticias/Times/Flamengo/0,,MUL1494280-9865,00-ADRIANO+E+O+FUTEBOL+ITALIANO+RECUPEREI+A+VONTADE+E+A+FELICIDADE+AGORA+POSSO.html もうモウリーニョとの関係も問題はないと言い張っている。 あれだけ確執を生んで、ブラジルに帰ってきて、またイタリアへ行くのか?! それも古巣に戻りたいのか?! 本心はわからないが、なんだか神経が図太いというか、ずうずうしいというべきか?! ブラジル代表に復帰し、南ア行きは確実だろうが、 残念ながら06年みたいにそんなに出場機会は巡ってこないだろう。 今のアドリアーノは、 ルイスファビアーノとニウマールを越えられない!
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2010年02月16日
オリンピックを最近毎日見ている。
今、ブラジルはカーニバル期間中で、全国でいろいろなカーニバルが行われている。 【どのおなかが一番ケアされているか?】 http://diversao.terra.com.br/carnaval/2010/noticias/0,,OI4267643-EI14616,00-Descubra+de+quem+sao+as+barrigas+mais+saradas+da+avenida.html#tphotos 正直興味がないので、カーニバルの連休は自宅でゆっくりし、 毎日、夜中はオリンピックを見ている。 ブラジル選手は5人しかでてないので、 無論、生中継で彼らに焦点を当てて生中継されるわけじゃない。 テレビ局が視聴率が取れそうな競技が放送される。 ブラジル国内では全然盛り上がっていないけど、 日本人が出なくとも、ささやかな楽しみだ。
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2010年02月11日
シシーニョまで帰ってきたか・・・
ローマにいたシシーニョまで、ブラジルに戻ってきた。 早速、昨日のリベルタドーレスに後半から出場していた。 http://www.tricolormania.com.br/noticias.asp?cod=76545 これは試合結果で、シシーニョのいるサンパウロが勝ちました。 http://esporte.uol.com.br/futebol/campeonatos/libertadores/ultimas-noticias/2010/02/10/com-gols-de-washington-sao-paulo-vence-reservas-do-monterrey-2-a-0.jhtm ロビーニョもサントスに帰ってきて、早速得点を決めたし。 今期ではないにしろ、 近年のうちにカカもロナウジーニョ・ガウシオもブラジルに戻りそうな気がする。。。
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2010年02月05日
郷愁の念が湧きあがってきている
ドリカムの曲に、出だしのアカペラが非常にきれいな、 『星空が映る海』という曲がある。 今、その曲を聴いて、郷愁の念に駆られている。 なんでかというと、ちゃんと歌詞を聞いてみると、 当国ではこういった情景が思い浮かばないからだ。 '【水平線がわからないほど 真っ黒な空 真っ黒な海 灯台の灯りが 光と闇 交互に2人に投げてくれる】' これって、夜に二人で海へ出かけて、二人で景色を見るということでしょ?! そして、人それぞれのロマンや情景を想像するということだと思っている。 この国でこの歌詞の情景が思い浮かばないのは、 闇のような暗い夜に海に行くのが、ちょっと怖くて、 行ったとしても、真っ黒な空と真っ黒な海を落ち着いて眺められず、 背後に気を配っておきたいと思うからだ。 日にもよるが、リオデジャネイロでもサントスでも、 19時~24時あたりくらいまでは、街角のバーや軒先の屋台に明かりは灯り、 陽気な音楽も流れているからまだ安心だが、その時間以降はぜんぜんダメだ! 夜中に地球岬に行って、 灯台が照らす暗い水平線にロマンを感じるという感覚とは違う。 個人的に気に入り、工場夜景を見たくて時々行ってた勇払のキラキラ海岸と、 よく似た景色が、自分の住んでいる町の近くにあるんだけど、 何度か妻を誘って行こうとしたけど、その周囲に何もなさ過ぎて怖いと断られた。 最近は知らないけど、 『LAT.43°N』とか結構北海道を連想させる曲を作ってるドリカムは、 こっちに来てからも好きで聞いてるけど、 この国でドリカムの歌詞と同じシチュエーションを作るのは難しい。 で、思ったけど、 北海道のローカル局がドリカムの曲を主題歌に、 札幌ドームでのサッカー観戦を扱った恋愛ドラマでも制作すればいいのに。 『Love Letter』を見てみんな小樽に行きたくなるみたいに。 そしたらみんなサッカー見たがるでしょ、ロマンを求めて。。。
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2010年01月20日
今度はやわらかい話、ハファエルがポルトガル移籍後初出場を果たす
ハファエルが移籍先のブラガで、 リーガ・サグレスの第16節・対アカデミカ戦に86分から途中出場した。 チームは、2対0で勝利した。 http://www.lpfp.pt/liga_sagres/pages/jogo.aspx?epoca=20092010&jornada=16&jogo=5811 ハファエルの出場後、チームはわずか3分後に加点したが、 どうも、彼はあまり活躍できなかったようだ・・・・。 http://videos.sapo.pt/ycZ7k2akjTzLUfFPZZLZ (赤と白がブラガ) ハファエルは、動画の後半にある2得点目後に少し出てくる。
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2010年01月09日
一人の日本人が、ブラジル2部のチームと契約を交わした
ブラジル選手権2部のパラナというチームが、一人の日本人とプロ契約を交わした。 名前は、イワサキ・ヨウヘイというらしい。 名古屋出身で、22歳。 http://www.paranaclube.com.br/vnoticias.php?3177 新戦力であることは間違いない。 本人いわく、、、、 http://esportes.terra.com.br/futebol/estaduais/2010/noticias/0,,OI4190747-EI14487,00-Tres+reforcos+sao+apresentados+pelo+Parana.html 日本では大学の重要な大会に出場していたらしい。 (その大会が何かは語っていない) カンボリウ、パラナバイなどというチームに所属してきた。 (おそらく地域リーグのチームだろうと思う) 目標は、カズなのだそうだ。 実は、こういうふうにブラジルに来てプレーする日本人は結構いる。 以下は参考になるかもしれない。 http://www.cbf.com.br/bid/ti2008.htm ブラジルサッカー連盟(CBF)が発表した、 ブラジル国内から海外のチームへ移籍したCBF登録選手のリスト。 このCBF登録選手とは、必ずしもプロ契約選手とは限らない。 アルファベットで、さらに1176人いるので、 めんどくさがらずに見ていただけるとありがたいです(笑) 見方は、ATLETA(選手名) ORIGEM(所属チーム) DESTINO(移籍先)で、 化けると思うが最後の日付は、CBF登録解除の日じゃないかと思う。 そのリストの「JAPAO」の項目を見ていいただければ、 どのくらいの日本人選手が日本のチームへ移籍したか、わかると思う。 08年度の一番の出世株は、 当時サンパウロ州選手権一部だった“パウリスタFC”所属で、 鹿島アントラーズに移籍したカサイ・ケンタ。 あと、「YASUNORI NAYA」は、確かカズのおいである。 ちなみに、DESTINOをみていただければお気づきになると思うが、 この年は、アンデルソン、クライトン、エジソン、ノナトがコンサドーレへ移籍した。 今回パラナと契約したイワサキ君は、 サッカーでブラジルに来る日本人のなかでは ブラジル選手権二部のチームと契約できたことは、大したものだと思う。
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2009年12月27日
カズは、ブラジルへ来るのか?!
日本でカズのブラジル移籍の話が出たようだが、 結構サッカー好きには知られているサッカー情報サイトにその話が載っていた。 http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20091224-578996.html =========== 『日本のアイドルが、1月にキンゼ・デ・ジャウーに返事をする』 http://www.futebolinterior.com.br/news.php?id_news=110146 ≪要約≫ FWカズが、サンパウロ州選手権セリエA3を戦うために、キンゼ・デ・ジャウーに帰ってくるというニュースは、サポーターを喜ばせている。 カズの公式な返答は、一月になる見込み。 元日本代表FWは、自身の将来を決めるために、1月10日に横浜フルーゲルス(※間違っている)と話し合いをする。 カズ自身は、今回のキンゼ・デ・ジャウーからのオファーを大いに喜んでいるようだ。 日本のペレとして知られ、日本代表でも活躍したカズのサッカーキャリアは、 このキンゼ・デ・ジャウーからだった。 1982年~87年までチームで活躍。 チームを去る際は、 まさにクラッキ(名選手)に値するものだった。 彼の送別会には、アイドルとの別れを惜しみ キンゼ・デ・ジャウートレーニングセンターに多くの人が集まった。 多くのメディアの中には日本のメディアもいた。 キンゼ・デ・ジャウーのサンパウロ州選手権セリエA3の開幕戦は、 1月31日10時からホームでサンカルロスと戦う。 ============= ちなみに、開幕戦は日程は、日本の記事のほうが間違っている。 http://www.futebolpaulista.com.br/competicao.php?cam=76&cat=46&ano=2010 あと、この記事、カズが発表しているキャリアと違う・・・。 http://www.kazu-miura.com/history/history1.html
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2009年12月18日
ダニーロがコリンチャンスへ移籍
鹿島アントラーズにいたダニーロが、どうもコリンチャンスに移籍するようだ。 怪我はまだ完治していないものの、 来週の月曜日(21日)には正式な契約を結ぶだろうと報じられている。 http://globoesporte.globo.com/Esportes/Noticias/Times/Corinthians/0,,MUL1417178-9862,00-JA+DE+VOLTA+DO+JAPAO+DANILO+VAI+ASSINAR+CONTRATO+COM+O+CORINTHIANS+NA+SEGUN.html 決まれば、ロナウドとロベルト・カルロスのチームメイトになる。 ダニーロは、05年にサンパウロFCの一員として、 クラブW杯に出場しているので、てっきりサンパウロに戻るのかと思っていた。 結局、その年に世界一になっちゃって、 その後にアントラーズへの移籍が決まって、 「なんで?!」と、首をかしげたことをよく記憶している。 ちなみに、、、、 コリンチャンスは、 これからアルゼンチンのリケルメを獲得しようとしている。 一部報道によると、 10億円以上も借金(税金滞納??)しているチームのはずなんだけど、なぜか景気がいい。 よくわからない、カラクリが・・・。
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2009年12月15日
クライトンの話
また、クライトンのニュースが出た。 足のけがは、まったくかんばしくならないようだ。 本人も今の状況を認めている。 「早く怪我を直してチームの役に立ちたい」みたいなことを言っている。 http://globoesporte.globo.com/Esportes/Noticias/Times/Atletico_PR/0,,MUL1413138-9860,00-APOS+SE+MACHUCAR+ANTES+DA+REESTREIA+CLAITON+ESPERA+AJUDAR+O+FURACAO+EM.html 早い段階で手放して正解だったんじゃないかなぁ?!
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2009年12月15日
シャムスカの話
今年、トリニータの監督を解任されたシャムスカが、 今度は“アバイ”というブラジル選手権一部のチームの監督に就任した。 トリニータを解任された後、 シーズン途中から“スポルチ”というブラジル選手権一部の監督に就任した。 その時、彼に課せられた使命は降格圏からの脱出だったが、 就任後、残り試合17試合を任され、結果4勝8敗5分の成績で、 チームは最下位で2部へ降格となった。 シーズン途中だったこともあり、あまりにも過酷なプレッシャーだっただろうと想像できる。 日本で活躍していた監督なので、来年は少々気にかけていこうと思う。 http://globoesporte.globo.com/Esportes/Noticias/Times/Avai/0,,MUL1410670-16711,00.html
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2009年12月12日
イタカレは、契約更新がなかったようだ
元コンサのイタカレが、バイーア・ヴィトリアから契約の更新がなく、 チームを離れることになったようだ。 http://globoesporte.globo.com/Esportes/Noticias/Times/Vitoria/0,,MUL1411289-10072,00.html 行き先は、決まっていない。 来年のヴィトリアの総予算は、 3000万レアル、日本円で15億1830万円。 (http://quote.yahoo.co.jp/m5?a=1&s=BRL&t=JPY) http://www.ecvitoria.com.br/site/noticias/detalhe.jsp?CId=12411
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2009年12月07日
結局、今年クライトンは怪我が完治しなかったようだ・・・
クライトンは、結局一度も出場しなかった。 どうもまだ怪我が完治していないらしい。 とりあえず、降格は免れたので、来年に期待したい。
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2009年12月07日
ブラジルの国内リーグ、今年は熾烈な戦いだった
ブラジル時間で12月6日午後6時頃、ブラジル選手権の最終節が行われ、 フラメンゴの優勝で幕を閉じました。 http://globoesporte.globo.com/Esportes/Futebol/Classificacao/0,,ESP0-9827,00.html 最終節で、ポイント差で4チームに優勝の可能性が残されており、 また、3チームが残り一つの降格圏枠に入る可能性がったため、 どの試合もかなり熾烈な戦いが行われました。 そして、その代表的なのがコリチバ対フルミネンセというチームの試合。 試合終了後、下記の動画の事態になりました。 http://www.youtube.com/watch?v=nptcMxCQBqA (緑がコリチバ、縦縞がフルミネンセ) どういうことかというと、 この試合で、2部降格が決まったコリチバのサポーターが怒って、 スタジアムになだれ込んだということです。 こういうことは、日本よりは起こる確率は高いですが、 国民は、けが人を出すようなやり方を、間違いなく歓迎していません。 気持ちはわかるが、いやぁー、あきらかにやりすぎ・・・。
posted by コンサリスタ |09:14 | ブラジルの話題 | コメント(0) | トラックバック(0)