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2009年08月05日

Twitterでもらす、サッカー関係者の本音

Twitterが、ブラジルサッカーに広がっているというニュースを目にしました。

ついこの前まで、サンパウロの有力チーム、サンパウロFCとパルメイラスの監督が
それぞれ辞任し、彼らの動向が注目されていただのですが、
それを例に出し、そのときにずいぶんとTwitterが活躍したそうです。

パルメイラスの新監督は、うわさは出ていたとはいえ、
サンパウロFCを辞任した監督が、新監督というサプライズ人事でした。

その際、パルメイラスの会長がTwitterに心境や新監督を臭わせる情報を載せたり、
また監督達も、こぞってTwitterを利用して「つぶやいて」いたそうです。

当然地元メディアも、Twitterの彼らの発言に注目するようになり、
いまや情報収集のツールとして欠かせないそうです。

インタビューでは語らずとも、Twitterではついつい。

先日、イランの少女惨殺の一報がTwitterにより流され、
情報ソースの一つとして俄然注目を浴びました。

いやー、いろんな意味で恐るべき存在です。

posted by コンサリスタ |04:48 | ブラジルの話題 | コメント(0) | トラックバック(0)

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