2008年07月24日
食育月間
豪雨やら地震やら今年は自然が猛威をふるう年なんでしょうか。となると冬は寒いのかも… 灯油も上がる一方だし、秋以降は(いろいろな意味で)大変かも知れませんね。 先月のことで旬を過ぎてしまった話題となりますが6月は食育月間でした。前社長である児玉さんが退任するまでに書くことが出来ればよかったんですが無理でした。 コンサドーレでも取り組んでいることは知っていますし、子供もいるので関心がないわけではありませんが、なかなか… せいぜいお米を蘭越の農家から玄米で購入してきて精米して食べてるぐらいですね。 食育の推進について、重点事項として、下記の5点に関して普及啓発を図るとなっていました。 (1)食を通じたコミュニケーション 食を楽しみながら食事の作法・マナー、食文化を含む望ましい食習慣や知識の習得が図られるよう、食事等の場における食を通じたコミュニケーションを促進する (2)バランスの取れた食事 「食事バランスガイド」の普及啓発を通じ、栄養バランスが優れた「日本型食生活」等の健全な食生活の実践を促進する (3)望ましい生活リズム 朝食をとることや早寝早起きを実践すること等、子どもの基本的な生活習慣を育成し、生活リズムを向上させる (4)食を大切にする気持ち 食に関する様々な体験活動、食前食後の挨拶の習慣化、環境への配慮、豊かな味覚の形成等を促し、自然の恩恵や食に関わる人々の様々な活動への感謝の念と理解を深める (5)食に関する知識と選択力 食品の安全性、我が国の食料問題等に感ずる意識と関心を高め、食に関する適切な知識と選択する力の習得を図る 当たり前のことという気はしますが、実践するのはなかなか難しいものです。去年から今年にかけて食の安全がクローズアップ(栽培・加工・扱う人間のモラル)される事柄が続いていているので関心は高いでしょうね。自分たちにとっても他人事ではなかったりする出来事もありましたしね。 幸い室蘭は海の幸に恵まれています。しょっちゅうではありませんが、沖合いでマグロも獲れることもあります。室蘭の魚であるソイを売り出そうと考えているようですが、いろいろ手を加えるよりも刺身がいちばんいいなぁと思います。地産地消を中心にという意味では案外住みやすい場所なのかも知れません。 なんてことを考えながら6月は呑んでばかりいたような気が(もちろん今月も)します。
posted by brains |20:02 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0)
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