コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年07月18日

Atsubetsu Night 2008 ~ Part1

 明後日は激“厚”3試合のラストとなる神戸戦です。気持ちはそちらに向いていても、水曜日の出来事を振り返ってみます。
 サミットがあったため近寄ることのなかった洞爺湖・留寿都を通って厚別へと向かいました。リーダー集合時間の14:30までに着けばいいので景色を楽しみながらのドライブでした。午前中にも関わらず路面が濡れているところがあったりして、天候への不安を抱えながらでしたが、まぁ、あのくらいの降雨で済んだのだから善しとしましょう。
 平日ナイトゲーム、普段スタジアムで見かけるサポーターとは違った姿を拝見する(OSCのメンバー内であっても)ことが出来ることに加え、特に厚別は夜空に浮かびあがるカクテル光線(光量少なめ)と湿り気を帯びた空気も相まって雰囲気があり、何かが起こるという気持ちにさせてくれます。

 ビールを飲む人たちを横目で見ながらのCVSでした。羨ましくはあるのですが、帰りのことを考えるとCVSの方が個人的には楽(厚別限定ですが)なんですよ。
 担務場所はホーム側ゴール裏。「仕事人ナイト」の混雑っぷりとは直接関係はしませんでしたが、大変さはインカムを通して伝わってきました。担務につかれた方は相当奮闘したとは思うのですが、途中から席詰めを始めても正直なところ思うほどの効果はなかったりします。用意したチケットが早々と捌けたことからもHFCの見込み違いは明らかなので、次回(やるかどうか不明ですが)のG大阪戦までにはしっかりした体制を整えて欲しいです。コンサドーレに関心を持ってくれている人も少なくはないんだということを確認できたわけですし、その客層を掘り起こすことが出来れば、今回の失敗は取り返せるわけですから。
 プロムナードデッキで席を尋ねられたのはほぼSB席のお客さまでした。観戦慣れしていない人が厚別にやってきてくれたということでしょう。何故なら当日券売り場から1ゲートにみえられるというのは動線的に逆方向ですから。そこでチケット売り場付近で誘導しているバイトさんに確認に行ったところ、誘導は行なっているとのことでした。チケットがなかなか買えない殺伐とした状態のなかでアナウンスしてもなかなか聞いては貰えないだろうなぁ、と納得せざるを得ない状況だったことは確かです。
 ビッシリと忙しかったという印象はなかったのですが、開場前に行なうセキュリティチェックの用紙が回収されないで手元にありました。明後日持って行きます… たしかにチケット販売以外にもバタバタしていましたね。そのせいか何とか担務が無事終わって最後に行なわれたリーダー終礼では疲れ果てたのもあり、珍しいことに短時間で終わりました。あんなに早く終わったのは初めてかも知れません(笑)。
 おかげで22時30分前には駐車場を出て、スーパー銭湯で汗を流してから帰路につき、0時30分には室蘭に着きました。それから厚別で飲めなかったぶんしっかり呑んで疲れを癒しました。

 発表された入場人員には「え?10,000人超えてないの」と思いましたが、去年厚別で行なわれた試合で1万人を超えたのは厚別開幕の仙台戦だけということを考慮するとまずまずと言えるでしょう。ただ同時開催の他会場の入場人員と比較するとまだまだ努力の余地があるとも言えるでしょう。

 いろいろあった大分戦、勝てないのは残念でしたが次に繋がる戦いだったのではないでしょうか。それを活かすも活かさないのも神戸戦ということになります。大分戦で応援出来なかったぶん頑張ろうと思います。それには飲み過ぎ厳禁ですね。実はこの試合、シーチケの招待券を持っていたのですが、ようやく引き取り手が見つかりました。また来たい、と思わせるような試合になるといいですね。

posted by brains |18:19 | CVS | コメント(0) | トラックバック(0)

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