2006年03月17日
いざ山形へ
フッキの出場停止は3試合。重くもなく軽くもなくという感じです。フッキの退場は、まず失敗を体験させてそこから立て直していく柳下流の采配だったのかという気もします。イライラしている段階で交代させてしまえば退場は無かったでしょうが反省する機会も無かったでしょう。本当に大事な時期にああいうプレイをされる前にシーズンが始まったばかりのいまうちに、と考えたのかも知れません。真実は柳下監督のみの知るところですが。フッキには大いに反省して(でも畏縮はしないで)もらうのは当然のことだけど、フッキ不在の際に自分をしっかりアピールしてポジションを奪うんだという他の選手たちの意気込みが欲しいです。あまりに不甲斐なければFWで池内というオプションもあるぞ(苦笑)。
予定していなかった山形遠征ですが急遽行くことにしました。決してヤケをおこしての行動ではありません。
「仙台フリーきっぷ」を使って北斗星で行くか。フェリーで青森に渡りそこから「仙台フリーきっぷ」で行くか。苫小牧からフェリーで行くか。いろいろ方法はあったわけですが、条件として、1.仕事が終わってから出発 2.あまりお金は使いたくない(マイレージ特典航空券は使ってもいい)ということを考慮した結果
東町ターミナル 05:50 → 07:25 千歳空港 08:05 → 09:00 いわて花巻空港 09:30頃 → 12:30頃 山形県総合運動公園駐車場
という行程となりました。結局、飛行機&レンタカーですね。「つまんね」とか言わないように。5時起きとなりますが頑張って行ってきます。
社長日記によるとユースの卒団式が昨日行なわれたようです。高円宮杯準優勝という結果を残したわけですが、あの決勝戦で自分としては悔いが残る応援をしてしまいました。力になってやれなかったと思うと残念でなりません。
卒団する選手たちにとって3年間という期間をどう感じたのかは分かりませんが、ピッチの向こう側から見ていて彼らはとても一生懸命でした。これからはそれぞれの道を歩むこととなりますが、また何処かで会えるといいなと思います。卒団おめでとう。これからも頑張って。
posted by brains |17:47 | 諸国放浪記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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