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2005年12月07日

♂兄弟船♂

☆○▲先日、びっくりドンキーにいってびっくりした!

ミュンヘン大橋の近くのドンキーは入り口がどこだかわかんないような造りで、裏口みたいと思って入ったのが入り口だった。

ミュウンヒェン大橋友人とお昼ご飯を食べようと入り、早速『イカの箱舟』(イカにマヨネーズをかけ、焼いたもの)をたのみぱくつく私たち。『なんか足りない。ビール?』と言い追加する不良ねえさんズ。店内はJAZZが流れ、おしゃれな雰囲気をかもし出している。どうも店内の装飾とも私たちともミスマッチ。

と、4、5曲かかった後に、急にJAZZが途切れ、ラジオのチューニングをするような音が響く。『ふにゃらら~☆○§◎◆〓⇔Ξびよぉぉん~~!!!』

『あー、これラジオだったんだぁ。』私と友人は疑いもせず、またぱくつく。しかし、その後いきなりあの曲が!!

ちゃーちゃららららららら~(イントロ)『波ぃの谷間に、命のぉはなぁがぁ~、二つ並んでぇさいているぅ~

ぶぶぶぶっっ!!兄弟船じゃないか!!おもわずイントロ合わせて唄っちゃいました。そう、鳥羽一郎の『兄弟船』がかかったのです。私らは大爆笑しながらそれを聴き、こっそり物まねしながら熱唱大会。
ちゃんとフルコーラスかかってました。『なんで~??』
不思議な出来事でした。その後はずーっとJAZZが流れるおしゃれな店内に逆戻り。なぜだ?鳥羽一郎?兄弟船?私にはわかりません。
しかも、店員は誰一人としてぷぷっと笑うものは無し。。。。

その後、鳥羽一郎の事が気になり、帰宅後HPを覗いてみた。
『27歳の時に、漁師をやめて演歌歌手を目指しカツオ片手に上京。』したそうです。弟は同じく演歌歌手の山川豊氏。

うーん、面白い経歴ですねー(^^)コンサドーレの選手も波乱万丈の人生を歩む人がでてくるかもしれませんね。

兄弟船ときて、何となくコンサで思い浮かんだのは『曽田&加賀』!!
『アニキぃ!今日も大漁だぜぃ!』
『この兄弟船は古いがぁシケにはまけねぇぜ!』
大漁旗が舞う。。。ねじり鉢巻にカモメの合唱が響く。

って、すいません。また下らない妄想タイムでしたぁ!

ところで鳥羽一郎はカツオをどうするつもりだったんだろう??きになる。



posted by birrla |00:48 | ROCK!Till You Drop | コメント(2) | トラックバック(0)