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2010年05月17日

第13節 大分トリニータ戦

■ 2010 Jリーグ DIVISION2 第13節
  コンサドーレ札幌 2 - 2 大分トリニータ
  主審 : 今村 義朗
  会場 : 室蘭市入江運動公園陸上競技場
  天候 : 曇り/14.5℃/53%
  観客 : 7,208人
  【得点者】 04' キリノ(札幌)
                  31' 森島 康仁(大分)
         41' オウンゴール(札幌)
         77' チェ ジョンハン(大分)

1週間後なら桜満開だったかな?



最後の迫力が足りない

いや~、酒も飲んでないのに顔が真っ赤なんだけど(爆)
この時期は、紫外線強いのよね~。

って事で、意外と暖かかった室蘭で行われた試合は、非常に勿体無いドロー。
室蘭は、基本的に年1回の開催なので何とか勝って盛り上がりたいんだけど…
スタジアムグルメが大盛況だっただけに残念で仕方が無い。

さて、試合内容。
2試合連続でキリノの電光石火ゴールが炸裂!
大分DFが試合開始からバタバタしていた(急造3バックの影響か?)のも
あるけど、あのようにボールを掻っ攫う事が出来るようになったと言う事は、
調子が戻ったと断言しても良いね。
昨日は何度も後ろからニュッと足が出てきて、ボールを奪っていた。
あとはもうちょっと器用になってくれればな…(苦笑)
それでも昨日はボールキープも出来ていたし、ちょっと下がって捌きも出来ていたな~。

最初の失点の場面は、西嶋のしぼりが遅れたのと石川の判断ミス。
そもそもスライディングというものは、キーパーの飛び出しと一緒で、
やる時は絶対ボールに触らないとダメ!
どんなに気合の伝わるスライディングでも触れなければそれは単なるミス。
あそこは、もっと体を寄せるかシュートコースを切った方が良かったと思う。

札幌の2点目は、平坦な室蘭では全く判らなかった(苦笑)
録画を見直すと、ちょっとあり得ない感じのオウンゴールだったね。
恐らく、バックパスという文字が頭をよぎったんだろう。
で、手を引っ込めた瞬間に足に当たっちゃった感じかな?
まあ、あれくらいならバックパスには、ならなかったと思うけど…
やはり、J初出場という経験の無さから来るミスなんだろう。
意外とPエリア内の間接FKは得点出来ないから、取っちゃった方が良かった。
あの得点は、相手GKのミスよりも宮澤のスルーパスを褒めるべきだな。

最後の失点は、いつもの感じなので…省略。

そして、何とか勝ち越したい札幌は、次々と攻撃的な選手を送り込む。
74分に砂川、83分に内村と上原。
しかし、いつも通り足の止まった札幌に攻撃の迫力が…
前に人数を掛けれないし、クロスも教科書通りのものばかり。
もう一歩の圧力・工夫が足りないんだよな~。
勝ちたいという気持ちは感じるが、疲れて来ると得点したいという気持ちが
感じられない。

あと、やはり書かないとダメであろう昨日の審判団。
長くなったので、次のエントリーで(笑)

あ~、足が痛ぇ。


第12節 ギラヴァンツ北九州戦のお返事です、ありがとうございます。


posted by あさ吉 |22:24 | コンサドーレ | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:第13節 大分トリニータ戦

フリー過ぎてはずしちゃったヤスのシュートのあと、
「え゛~~~~~~っ!」
と天を仰いだり頭を抱えていたためにオウンゴールを見逃した人が多数いました。
しばらくは「な…なんだ、何が起こったんだっ?」状態でした。
まあ、入りゃなんでもいいんですけどね。

posted by rocket2号 | 2010-05-18 14:59

Re:第13節 大分トリニータ戦

>rocket2号さん

ゴール裏からは、全く何が何だかさっぱり判らなかったので
バックスタンドやメインスタンドで頭を抱えていた人と同じ状況です(笑)
まさかあんなオウンゴールだとは知らずに。
しかし、枠に行かないですね…
そもそもシュート数自体が少なすぎるんですが。

posted by あさ吉| 2010-05-22 23:35

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