2014年05月25日
取り戻せ!コンサの誇り
今日のコンサは違った。 「粘り」と「前への意識」やと思う。 イーブンなボールの球際の所、 こけながらでもとにかく足を出す(しかもクリーンに)選手たち。 僕がサッカーにおいて一番好きな、ガツン!と音がしそうな場面が今日はいくつもあった。 前へのボール運びもそう。 先制点ももちろん、ちょっとしたパスのちょっとした角度が、 “少し”前よりだった。 サッカーにとって、この“前より”であることは、相手にパスを渡すリスクを高めることにも つながるだろう。だから勇気がいるし、ミスになる可能性もある。 そのギリギリの部分で、今日はチャレンジして、成功していた。 (その分、足下にもらいたがる前田選手だけが、少し浮いて見えた) 考えてみると、こうしたチャレンジはチームとして当然のことやろうと思う。 吉原宏太が中継の最後で言っていた。 「これで札幌の選手も、攻める意識があって初めて、点が取れるって分かったと思うんで」 という中身のことを言っていた。 空回りしていた、選手たちが、今日の勝利で大きく噛み合ってくることを信じてる! 取り戻せ!お前たちの自信と時間を!!! そして財前監督も、勝ちにこだわれ。
posted by ke-go7 |21:12 | コメント(0) | トラックバック(0)
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