2013年08月25日
嫁さんに怒られた
今日午後7時30分頃の、我が家のやりとりです。 僕)「あ〜、今日も終わった」 妻)「あきらめるのはまだ早いよ」 僕)「駄目だよ。今日は札幌の日じゃないよ」 妻)「わかんないじゃん、まだ時間もあるんだし。逆転するかもしれないよ」 僕)「いや、これまで何十試合と見てきているけど、逆転なんてしたか?一回だけだよ。 悪いチームが、試合の間に良くなるなんてことないんだよ!」 妻)「そーかなー。分からないと思うけどな〜」 その後10分間で。 「おっしゃー。同点!!」 「うわーー、逆転した!!」 「ひどいぞ!!!審判!!泣いてるじゃないか、この〜〜〜」 「うひゃー!!!!すなさま〜〜〜〜!!!!」 20時00分。 僕)「ごめんな。君は勝利の女神だよ」 妻)「信じなきゃだめだよ、ファンなら」
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2013年08月18日
取られた後のプラン
0−3・・・完敗。 コンサは前半、出足の早さと守備の戦術がはまって、 得点を取って、ガンバに一泡吹かせる可能性をたぐり寄せていましたよね。 でも結局は、セットプレー1発でそのプランは壊れました。 その後もう、次のプランは持っていなかった感じがしました。 得点を取られてしまった後のBプラン・・、ないんでしょうかね? 今年逆転勝ちした試合は、パウロン・上原のセットプレー2ゴール。 解説の美濃部さんはずいぶん持ち上げてくれていましたが、 実はコンサのセットプレーでの得点って、相手の脅威となるほど多くないのも事実です。 いいキッカーやシュート力のある選手もいるのですが、 実はミドルシュートやFKからのゴールも多いとは言えないと思います。 結局の所、 今のコンサの得点パターンは両サイドからの崩しを決めたり、 ロングボールやミドルシュートのこぼれ球を愚直に押し込むことが、 一つの得点パターンであり、こういう強豪チーム相手には、 追い込まれた後も、 自分のストロングポイントを活かす戦いを続ける以外になかったんでしょうね。 そういう意味では、万策は放ち、コンサはコンサなりの戦いを貫いたが、 力負けしたということなんでしょう。 ただ本当にセットプレーで相手を上回る可能性があるのだとしたら、 もっとコンサの第二の得点源とすべく、磨き上げてほしいと思います。
posted by ke-go7 |23:18 | コメント(0) | トラックバック(0)