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2014年09月23日

やったね、工藤選手

快勝でしたね。
後半の中盤、苦しい時間がありましたが、なんとか身体を張って無失点で凌ぎました。

個人的には、工藤光輝選手に“結果”が出たのがうれしいです。
工藤選手、投入された後、
前線での守備を活性化するかと思いきや、
自陣に追い込むような守備が多く、後半押された要因の一つだったように思います。
ポストプレーも、相手のDFとの上背の差がそのまま出て、ほとんど収まらず。
それでも、ゴールに繋がるあのボール奪取とランニング、そして冷静なセンターリング!
やったね、工藤選手。

それにしても、コンサの今日の玉際争いは気合いが入ってましたね。
きっとスタジアムで見ていると、一人一人の頑張りが伝わったと、うらやましいです。




posted by ke-go7 |17:11 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年09月21日

混乱する11人

初めての正田スタジアム。
目の前にいた札幌の11人は、ただただ混乱しているように見えた。

財前さんがやってきたパスサッカーの良い部分が消え、
しかし、新しい何かはまだ追加されてはいなかった。
終止テクニカルエリアに出て細かな指示を送る監督の真意を確かめながら
サッカーをやっているような印象だった。
その監督も、3点目を入れられた時点で指示することさえ止めてしまった。

監督交代によってチーム関係者やサポーターが期待したのは、
「危機感」を起こし、エネルギーを得ることだったはずだ。
あのタイミングでショック療法を実施する意外に、今年の昇格を成し遂げる方法はないと
考えたのだと思っている。

しかし、ショック療法の果実はさほど回収できないまま、
新たなサッカースタイルへの適応に「混乱している」ように見えたのだ。

要するに、もっともっと時間がかかる。
そういうことなのだと、今日のダメダメサッカーを見て覚悟を決めました。

posted by ke-go7 |02:00 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年09月15日

簡単には変わらないか・・間に合うのか・・

もちろん、ものすごく期待していた訳ではないんですが・・。
覚悟の監督交代だったのに、変化に乏しかったように思います。

「ペナルティーエリアに侵入できる回数を増やすための監督交代」。
しかし今日もペナルティーエリアには、流れの中からはほとんど入れなかったと思います。
さらには築き上げてきたDFラインとボランチのボール回しも、
どこかギクシャクしていました。

上位ならば話は違いますが、
これから上位に食い込んでいかなければいけないコンサ。
絶対的に得点力が求められると思います。
「得点力」をどう上げるのか、今日の試合からはその答えの一部も見えなかった印象です。

でも、引き分けてくれてありがとう。


posted by ke-go7 |00:09 | コメント(0) | トラックバック(0)