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2012年04月21日

初のゴール裏も・・・

今日、4年前にコンサの応援を始めて以来、初めてゴール裏に行った。
いつも一緒に行く嫁さんが来れないことと、
やはりここ数試合を見ていて、
チームがJ1で勝利をあげることが本当に大変なことだと分かって、
微力ながらなんとかしたいとの思いがあってのことだった。
とにかく勝ってほしかった。

2-0で前半を折り返せたとき、
前半に1点取られないというハードルを選手は越えてくれて、
とても頼もしかった。
しかしやはり「中村憲剛」で流れが変わってしまった。
入ってくる重みが違うし、2タッチ目で1点取られたことは、
かなりショックが大きかったのではないか。
結果その後、鹿島戦さながらの一方的な展開へと向かってしまった。
返す返すも、あの中村が登場した時、5分間でもいいから、
落ち着けなかったのが悔やまれる。

ここのところ、
足が止まった後はひたすら打ち込まれる展開が続いている。
原因の一つは、必死に寄せて、ひっかけて、ようやくマイボールにした
ボールを、
大事にし過ぎているうちに、あるいは前にドリブルで運びすぎたりして、
奪われてしまう。
どっちが正しいとかはないので、
やはりそこも含めてコントロールできる選手が出てきてほしい。
新たな選手に頼るのではなく、今いる選手の中から出てきてほしい。

2-0からひっくり返されるショックは計り知れない。
サポーターも、ほとんど声を失っていて、
本気で「コンサが勝てる日が来るのか?コンサが勝てるチームはあるのか?」と思いたくもなる。
ただ、僕らは今日2点を取った。
そのことを希望に、また応援する。



posted by ke-go7 |17:20 | コメント(0) | トラックバック(0)

2012年04月18日

ナビスコ スタジアム凍りつく・・・・

キリノの退場の後、
「あと50分も持つはずはないよな~」と半身半疑だった後半。
ボコボコに打たれながら、
完全にサッカーの神はコンサの守備に味方してるとしか思えないような、
奇跡のセーブやらシュートブロックやらが連発して
「あと15分・・・ひょっとして・・」と思っている矢先の
ハンドの判定。
(確かイエローまで出したのでは?)

遠くからだとほとんど見えなかった。
密集の中で確かにハンドがあったんだろと思う。
しかし、本当に取らないといけないハンドなのか?
鹿島サポーターでさえ、そのPK判定には静まり返っていた。

試合終了後、審判が動き出すと、
スタジアムからブーイングが起った。
当然だと思う。

今日はコンサドーレ観戦がはじめてという友人を連れて行った。
もっともっと面白いサッカーを見せてあげたかった。

posted by ke-go7 |22:15 | コメント(0) | トラックバック(0)