2013年07月14日
熱い拍手を送りたい
今日のコンサドーレの試合、 東京在住者としてはぜひ応援に行きたかった。 でも・・・行けなかった。 今テレビで見た。 久しぶりに気持ちが熱くなった。 揺さぶられるものがあった。 苦しい時にサポーターの声が、テレビを通じても聞こえた。 それが内村のゴールを後押しした。 さらに押し込んだ。 でもあと1点が届かなかった。 最後の1分まで、今日の試合にかける意気込みややってきた準備、 半年間苦しい時期を超えて積み上げてきたもので 戦ってくれたと思う。 もし自分がスタジアムにいたら、 絶対熱い拍手を送っていただろう。
posted by ke-go7 |23:17 | コメント(0) | トラックバック(0)
2013年07月07日
なんかちょっと違う感じの勝利
うん、うん。 良い勝ち方だったですね。 なんか観戦の後感が今までの勝利と違うんですよね。 松本選手も、悲劇のPK献上を乗り越えてのプレー。 特に後半のスピードに乗った持ち上がりは痺れた。 三上選手の、ガツンと身体をぶつけて空間を制止し起点となるプレー。 横野選手の身体の大きさでやるポストプレーとは少し違う種類で、これまた魅力的。 荒野選手の2ゴール。 いつかの大伍の2ゴールを思い出した。 1点目も2点目も荒野のゴールの形になっていってほしい。 試合後コメントで宮澤が 『今シーズン初先発の選手がいて、 そういう選手の気持ちが周囲に伝わった部分もあったと思う』とあった。 フレッシュな選手がもたらす力が、ときめきをくれたのかもしれないですね。 今シーズンが始まる前に新チームかけた期待。 道産子だらけのチームで、こんなゲームが見たかったんだ。 それを体現してくれたような勝利でした。
posted by ke-go7 |23:18 | コメント(0) | トラックバック(0)
2013年07月03日
負けに耐えられる自分
小林監督、吠えてましたね。 選手もやりにくいだろうな〜。 負けることに耐えられるようになってしまった。 こうした負け試合を、ごくりと飲み込んでしまえる自分がいる。 開幕直後の3月は、プレー中のミス一つ一つに不満を言っていた。 「このままでは性格悪なる」と焦るくらい。 でも今は、「負けたか」で終わらせられる自分がいる。 疲れ? それとも選手も同じなんだろうか? 後半戦に入って10位という現実。 ガンバや神戸、新規加入の長崎さえもが遥か上にいる状況の中でも尚、 本当に「J1昇格」を元に一致団結できているか? もし"否”であるなら、 こうした5分5分の試合をある時は勝ち、ある時は負けながら、 2013年シーズンが終わっていくんだろう。 今日の試合からは、状況を打ち破るチームとしての力は感じなかった。 なんか思索に走ってしまうくらい、どしんと鈍い、敗戦やった。 コンコンコン・・・ 前俊さんいますか? 前線にアイデアをお願いします。
posted by ke-go7 |21:14 | コメント(0) | トラックバック(0)