2012年04月21日
勝ちたかった
仕事をの途中家に寄ると「2対0でリードしてるよ」という家族の声。 「よ~しっ!!!」と喜び勇んでテレビの画面に目をやったが前半終了間際の 札幌イレブンの表情を見て不安を感じた。川崎の選手に比べかなり疲労してい るように思えたからだ。 それにしてもナイーブな戦いをしてしまった。2点リードしたならばその状況 に応じたやり方があるはずだ。もっとはっきりとカウンターに徹して良かった のではないか。ちょっと中途半端だったかな。そして守備はもっと激しく当た るべきだ。玉田や今日の中村に対しても身体ごと刈り取るぐらいの気迫で激し く寄せて欲しい。イランなど中東勢のようにガツン!と。1対1にどれだけ勝 てるかが勝負を分ける。 これはプロの闘いなのだ。
posted by 札幌バルデス |22:54 | トラックバック(0)