2006年07月22日
ハーフタイムなんですけど@厚別
ブーイングはともかくとして、草津ボールになるとゴール裏から聞こえてくるサイレンのような音は何?すごく気になっちゃって。
あれは厚別には似合わない音、だと思う。
posted by issey11 |15:00 |
2006年07月20日
遠い愛媛
Jの会場はほとんど行ったことがあるわたくしでありますが、現在のJ1・J2のホームスタジアムで唯一行ったことがないのが愛媛。 しかし、愛媛でのコンサドーレの試合は、金曜日の夜だというだけでも無理があるのに、夏休みのピーク真っ只中。航空運賃が高いのもさることながら(それはそれで大問題だが)、交通機関がものすごく混んでる時期に旅行をするのはイヤだ。 だから行かないつもりだったのに、愛媛での試合前日の10日、東京よりさらに西への出張が決定。 さて、わたしは愛媛へ行くべきなのか?(まあ、しかし、出張ついでにちょっと足を伸ばして愛媛、ってのは、コンプライアンス的にはいかがなものかと思わないでもないのだが…^^;)。 そんなこと心配する前に、出張の帰りの飛行機の確保は大丈夫なのか?(^^;)
posted by issey11 |15:44 | 日々雑感 |
2006年07月20日
野本移籍
まだ誰も書いていないようなので(<と思ったらそんなことなかったですね)。 コンサドーレ札幌 野本安啓選手 ニューウェーブ北九州へ期限付き移籍 ニュースリリース サテライトの試合でしか見たことないんで、なんとも言いようがないんですが、ディフェンスの選手を減らしちゃって大丈夫なのか?西澤戻ってくるにしても。 あるいは、この直後に、新たな加入選手が出てくる、とか?
posted by issey11 |13:16 | 日々雑感 |
2006年07月16日
鳥栖スタジアムへ電話してみた
こりゃやりきれんだろうなと思い、試合終了直後、現地に行っている友人に電話してみる。 「ははははは(なぜか延々と続く笑い)」 「テレビで『暑いとか関係ない』って言ってるけど」 「関係ない関係ない、完全に鳥栖にはまっちゃったね」 たいへんお疲れさまでございました。
posted by issey11 |20:58 | 日々雑感 |
2006年07月16日
まだ10分も残ってる鳥栖戦
せっかくスカパー復活させたのに。 なんですか、これは。 暑いからとかなんとかじゃねえだろ。見てれば体力がなくなってて判断力も鈍ってるのはわかるけど(なぜかゲームのスタートから)、もうちょっと、がんばろうって気持ちを見せてくれよ。 ここまで中継を見続けている自分がえらいと思えてきてしまう。まったく。 鳥栖に行った人たちが不憫だ。こういう試合を見せられたら、堂々と怒っていいと思うよ。
posted by issey11 |20:38 | 日々雑感 |
2006年07月16日
さらに10年史について
本体の中身を、ざっと眺めてみた。 会社の正史というのはこういうものなんだろうけど、影の部分に触れられていないのは、曲がりなりにも支えてきたサポーターの一人であるとの自負がある自分としては、違和感がある。いや、でも、正史というのは、そういうものなんだ。それはわかってるんだけど、なんか、ね。 いろいろあってもどうにかこうにか乗り切ってきたのが、このクラブの歴史なんだし。 だから、オフィシャルな社史(とあえて言っちゃうぞ)というのは、そういうものなんだってのはわかってるつもりなんだけど、2000年末の増資が「サポーターが自らお金を出してくれた」美談だけでまとめられちゃってるのはどうかと思うし(エメルソン基金だったはずでしょ?って疑問は、いまだにくすぶってるんじゃなかろうか)。 作った側からすれば比較されるのもふざけんなだろうけど、僕には、「ONE&ONLY」のほうが、10年のまとめとして、しっくりくる。 いや、まあ、でも、こういう立派な本ができたことは、それはそれで嬉しいんだけど(ホントですよ)、もっとも残念なのは(これはケチをつけるんじゃなくて仕方ないと理解しているが)、サポーターの活動を紹介するページに、あの人の功績がどこにもないこと。 そんなの当然だろ、それこそふざけるなと思う人のほうが圧倒的に多いのかもしれないけれど、彼がいなければ、コンサドーレの現在はなかった。今それに具体的に触れることは、かえって本人を傷つけてしまうことになりかねないから載せられないのはわかるけれど、ましてや会社のオフィシャルなものでは絶対に無理なのもわかるけれど、サポーター的には、永遠のタブーにはしたくない(<これについてここで議論するつもりはありません)。 まだDVDは見てません(これ、どうやって取り出せばいいんだろう?-強引に出そうとすると、ページが破れそうだし…選手のサインを本体と別にするぐらいなら、こっちを別にしてくれたほうがよかったのに~DVDだけ転売されたりすると困るからこんなつくりなのかしらん?)。 文句ばっかり言ってるけど、なぜか2冊も買っちゃってるんですよね。かなり、屈折してます(苦笑)。
posted by issey11 |09:50 | 日々雑感 |
2006年07月15日
立派過ぎる?10年史
みなさん盛り上がってるところに水を差すようで、どうにも落ち着きの悪さは感じるんですが。 コンサドーレ札幌10年史『夢に挑む』、届きましたよ、はい。郵便受けに入らないし、平日の再配達可能な時刻には自宅にはいないから、今日、届けてもらいましたよ、はい。 それはまあいいとして。 箱を開けて、ビニール袋から出して、ずっしり重い本をケースから取り出して、ぱらぱらとやりながら、思ったのです。 こんなに立派なものにすることはなかったんじゃないなかあ…??? もうできあがってしまったものをどうこう言っても仕方がないし、これはこれでとってもすばらしいものだとは思いますが、我が家にある他のJクラブ(およびJリーグ)の10年史(マリノスだけは12年史)よりもはるかに豪華な本にする必要があったのかなあ、と。 それよりは、もっと簡易なつくりにして、値段を下げて多くの人に手にとってもらったほうがよかったんじゃないかなあ?とか。 こんな豪華にしなければ予約→受注生産方式にしなくてもよかったわけで、そうすれば店頭販売もできるから、他のクラブのサポーターがたまたま札幌に来たときに買うこともできるのになあ、あるいは、神田神保町の書泉グランデとかブックマートとかに置いてもらうこともできたのに、そうすればもっと多くの人の目に触れさせられたのに、とか。 多くの方の苦労の末にできたものであろうことを思うと、それはそれで感謝の念に耐えないのではありますが、どうも、そういうネガティブなことを考えちゃって、素直に楽しく眺められないのです。 なんかね、幅広い層の、多くの人に支えられるべきクラブには似つかわしくない近寄りがたさ、のような気がしちゃって。 ホント、せっかく立派なものを作っていただいたのに、愚痴ばっかですいません。 (追記)これって、一般的な会社の社史、って感じなんですよね。会社の創業○周年とかで社史をまとめるときは、確かに、こんな体裁になることが多いと思うんですが…でも、社史は、お客さんには配らないからなあ。<などなど言いながらも、DVD見たら楽しくなるんだとは思いますけどね。これから出かけるので、DVDは明日以降だな。
posted by issey11 |17:51 | 日々雑感 |
2006年07月13日
厚別の夕焼けを逆側から
ゴール裏からの写真はいろいろ上がっているようですが、ゴール裏に向かって=夕日に向かって)の写真はあまりないようなので。 もちろん、昨日の柏レイソル戦@厚別の試合開始直前の写真です。
posted by issey11 |17:40 | 日々雑感 |
2006年07月13日
全然逃亡にならない(笑)
前回の平日ナイトゲーム(札幌ドームの鳥栖戦)のときは、オフィスにあまり人がいないのをいいことに、16時半にはそそくさと退社し、17時過ぎ、ほぼ開場と同時にドーム入りしていたわけでありますが、今日はオフィス内にみんないたこともあって、さすがに16時半は気が引けて(そんなに早く行く必要などまったくないのだし)、17時ちょっと前に出たのであります。 「すいません、今日は、ちょっと早いんですけど、失礼させていただきます…」 一応、役員なんだから、そんなにこそこそしなくてもいいだろうと思うんだけど、これは性格なので、どうしようもないです(^^;)。 普通は、会社から帰る人に対しては「お疲れさまでした!」とかって言うじゃないですか。 オレ、「失礼させていただきます」って言ってるんですよ(しかも朝は7時に出勤してたんだぞ<って、そんなことは誰も知らないんだけど)。 それなのに。 「いってらっしゃい!」だって(笑)。 まるで、これから営業に出かけなきゃいけないみたいじゃないですか(^^;)。 でも、その後で「今日は勝てるでしょっ!」と声かけてくれるんだから、いい会社だ(爆)。 東京に住んでて、まだこんな会社を作ろうなんて思ってもみなかった頃、普通にサラリーマンやりながら、平日夜のサッカーを見に行くのはけっこうな一大事だったのでありますが(上司の目というより部下の、とくに女性陣の目のほうが気になって^^;)、ある初冬の日(たしかトヨタカップの日)、わたくしが机の下の奥深くに隠しておいたグラウンドコート(の入った紙袋)を、わたくしが外出している間に、隣の部署のサッカー好きなおじさん(全盛期の釜本のシュートを見たことがあるのが自慢)に発見され(たらしく)、外出から帰ったわたくしは、女性陣から「今日サッカー行くんですか?」「早く帰っちゃうんですか?」と、まるで特命係長只野仁のような苦しい立場に立たされた-と、そんなことを思い出す今日このごろであります。
posted by issey11 |00:25 | 日々雑感 |
2006年07月12日
THE 厚別
ブログのシステムがどうなるか心配だとか言ってたくせに、そんなことすっかり忘れてやんの。思い出したのは、試合終わって大谷地駅まで歩いて(えらく軽やかに)、地下鉄に乗ってからだわ。 いや、とにかく、疲れましたわ(笑)。林がボールをキャッチするたびに「落ち着け!落ち着け!」って怒鳴る俺、おまえが落ち着けよって感じだよな(^^;)。 試合が終わったら、まわりの知らない人たちと、ハイタッチしたり、握手したり。勝ち試合でのこの疲れ方と喜び方と興奮と…とにかく、すごく久しぶりの感覚。 フッキの1枚目は、ひどいよなあ。柏の選手が味方どうしでぶつかって倒れてて、フッキはそれよりも1メートル以上も後ろにいたのに(それこそ指一本触れられる距離じゃなかったのに)、なんでイエローカード出されるのさ。2枚目にしても、岡山の手がフッキの顔面に入ったから、岡山がカードもらうのかと思ったんだけどなあ(こっちはちょっと遠かったからよくわかんないけど)。 勝因は、最後まで走り負けなかったこと。フランサとリカルジーニョはさすがだったけど、柏はみな、最後は走れなくなってたもの。あれだけ相手にボール持たれ続けたら、最後は破綻するものだけど、今日の10人は、最後まで、集中力も切れなかったし、スタミナは相手に勝っていた(だから最後まで切れずにやれたのだ!)。 でも、最後の最後、47分40秒ぐらいのところで、キープしきれずに柏のフリーキックになったときは、かなり焦ったけどね(^^;)。 試合開始前は「柏バカ一代」に拍手する観客がいたりして、「ちっ!」なんて感じだったんだけど、終わってしまえばすべて許す(でもやっぱり柏サポーターに拍手するのはやめましょうよ<少なくとも試合前は)。ああ、強かった頃の厚別ってこうだったよねえ、と、観客は少ないけれど(でも巨人戦やってたことを考えればたいしたもんだよ)、とても懐かしく、嬉しく思っていたのでした。 それにしても林卓人、もうちょっとじっとしてられんのか(苦笑)。
posted by issey11 |23:24 | 日々雑感 |