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2007年04月24日

コンサジュニア教室 初の女性コーチ誕生…の新聞記事

掲題の記事、今月13日の北海道新聞に掲載されていたのですが、札幌圏のページだったので、道新を購読していても目にしていない方もいらっしゃるかと思います…が、ネット上ではまだ(かろうじて)読めます(あと数日で消えそうですが)。

コンサジュニア教室 初の女性コーチ誕生 宗像さん「楽しさ伝えたい」
(札幌圏-北海道新聞)

というわけで、ホームタウン推進部のブログに勝手に連動したエントリーでした。

posted by issey11 |20:33 |

2007年04月17日

5th Anniversary

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開店5周年記念のお祝いに行ってきました。 ぐーぐるさんは親切です。 20070417-01.gif


posted by issey11 |23:21 |

2007年04月15日

TV観戦準備完了!

買い物行ったついでに、テレビ見ながらつまめるものをと物色してたら発見。

うまいとかうまくないとか以前に、ネタとしてのおいしさはこれ以上ないタイミングでありました。

下にいる女忍者はかげろうお銀か(笑)。

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posted by issey11 |13:00 |

2007年04月12日

西が丘はたしかにホームだった(知人談)

私は行ってませんので、テレビの画面を通して雰囲気を感じ取るしかなかったのですが、昨夜、西が丘を訪れた知人(サッカー大好き、ちょっとだけ北海道在住経験あり、だけど別にコンサドーレサポーターというわけではない)からメールが来ました。

いわく「サポーターが大勢来ていて『ホーム』の雰囲気は十分だった」とのこと。サポーターでない人からこういう言葉をもらうと、なんとなく、誇らしい気持ちになります。

選手では「西谷と、右の俊足の選手がよかった」のだそうで、25番藤田征也選手は、まだまだ知名度ないです。ま、これからだな。

西谷正也は、セレッソで五輪代表候補だった頃のイメージが強いから、サッカーファンの間ではそれなりに知られてるんですよね、やっぱり。

ともあれ、雨の中、また、とても寒い中、スタンドで声援を送ったみなさま、大変にお疲れさまでした。そして、どうもありがとうございました。ホームゲームでありながら行くことのできなかった者として、お礼申し上げますm(_)m。

posted by issey11 |22:09 |

2007年04月11日

現場のジェッターさん

あいにくの雨ですが、頑張ってます。というわけで、現地の友人から送られてきた写真を勝手にアップロード。許せ。

わたしは札幌にいます。早めに帰宅してスカパー観戦じゃ。

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posted by issey11 |18:20 |

2007年04月08日

仙台より帰ってまいりました。

キックオフの1時間ぐらい前に降った、まさにバケツをひっくり返したような大雨は、スタンドから見ている以上にプレーに影響を与えたのでしょう。何の接触もしていないところで足を滑らせて転ぶ選手が、双方に、多数、見られました。

そしてそのうちのいくつかはなぜかファウルに…そう、今日の主審は、あまりにもあまりにも、いかがなものか、でした。両チーム合わせて4回の警告はいずれも不可解で、カードを出すことによって「この場を仕切ってるのはオレだ!」と言っているかのようでした。

そんな中、必要以上に荒っぽくなることもなく、くだらない揉め事を起こすこともなく、最後まで緊迫したゲームを見せてくれた両チームの選手たちを、まずは、讃えましょう。

コンサドーレが大人のチームになったかなあと感じたのは、そういう曖昧な主審の判定を相手にしなかったこともそうですが(一部危険な選手もいましたが(^^;))、前半終了間際のわずかなチャンスにきっちり得点した試合運びです。今までなら、あれ、やられてる時間帯でしょ。

そうはいっても、最後の最後に追いつかれたのではありますが、あのスタジアムの空気に呑まれてへんなミスして最後は逆転して負けるというのがこれまでのパターンでしたから、その点も、まあ、少しはチームとして成長しているんじゃないかなと思うのです。

あの仙台スタジアムにあって選手たちの声が聞こえたのにはびっくりしました。「しゅーちゅー、しゅーちゅー」と叫んでいたのは、ブルーノだったのかな?そんで、後ろからブルーノと曽田が声をかけ、中盤では芳賀がまわりに指示を出して、4-4-2のきれいな3ラインが完璧にスペースを埋めてました。前々節の湘南ベルマーレ戦あたりまでは、もしかして大宮アルディージャふう4-4-2とは違うことをやろうとしているのかとも思えるような守り方をしてましたが、今日は、西谷も藤田も、中央の2人とほぼ同じ高さを維持しようとしてました。

相手のロングボールに対しては、西嶋が中に絞り、カウエが西嶋のオリジナルポジションを埋める、というのは、前節のセレッソ戦と同じ(室蘭より見やすい分、今日はよくわかった)。

ただし、引き分けでよかったとは、まったく思ってません。もったいなかった。こういう試合は、とらなきゃダメです。無人のゴールへ向かって打った相手のシュートがポストに当たったり、あとは前に蹴ればゴールというところでなぜか相手選手がそのボールを蹴り損ねたりといった幸運があれだけあったのだから、1-0で逃げ切らなきゃいけません。ああいう幸運を味方につけられるかどうかが、最後に勝ち残れるかどうかを決めるのです。

終盤、ディフェンスラインを必死に高く保とうとしている姿は、頼もしかった。今季の守備は、見ごたえありまっせ。

それにしても日曜16時のアウェーは、帰りがきついです。翌週に疲れを残すようなこの日程の組み方、なんとかならんもんか(<それなら行かなきゃいいんですけどね(^^;))。

posted by issey11 |22:41 |

2007年04月04日

オススメ番組のご紹介(非コンサ)

コンサドーレとは関係ありませんが、地方発のクラブと地域の取り組みってことで、テレビ番組のご紹介。

セルジオ越後 第2の挑戦 日光神戸アイスバックス(番組紹介ページ)

スカパー176chで、明日の22時から放送されます(その後、再放送もあり-上記リンク先でご確認ください)。見るだけで630円とられますが、責任企業撤退後の地域とスポーツについて興味のある方には、絶対オススメです(私はすでに初回放送を見ています)。

番組タイトルはセルジオ越後さんのドキュメントみたいになってますが、セルジオさんの番組なのは途中までで、後半からは、日光神戸アイスバックスの挑戦、という感じの作りです(なんでセルジオ越後なの?については、ネタバレになるので書きません)。

古河電工アイスホッケー部から、紆余曲折を経て日光神戸アイスバックス(日光市と神戸市のダブルフランチャイズ)となったチームは、来季からは、経営が新会社に移ったうえで、ふたたび日光だけをホームに活動する予定です(毎日新聞ニュース)。

誰かから指摘されると面倒なので先に言っておきますと、わたくし、日光アイスバックスの新運営会社(栃木ユナイテッド)のボードメンバーであるえのきどいちろう氏とは、多少の面識があります。アイスバックスについても氏から話を聞いたことがあるので(暴露系裏話ではありません)、もしかすると、番組の評価が(まっさらな状態で見た方に比べると)過大になっている可能性もあります。

別に番組の宣伝してくれと頼まれたわけではなく、自分が見ておもしろいと思ったからこうやってご紹介しているのではありますが、そんな背景があることは、一応、書き添えておきます。

視聴料630円とられますが、1日20円節約すれば1ヶ月と1日で回収できます。

posted by issey11 |22:49 |

2007年04月02日

【本】Jリーグクラブをつくろう!

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ゲームソフトみたいなタイトルですが、けっこう、骨太な本です。「ジャンボジェット機のとばしかた」みたいな本ではなく、サブタイトルににあるとおり「新規参入を目指すクラブを紹介」した本です。 グルージャ盛岡に始まってFC琉球まで、Jリーグを目指して活動している全国のクラブがそれぞれ4~6ページずつ紹介されています、と書くと、カタログのような本かと思われるかもしれませんが、どうしてどうして、著者がすべてのクラブに取材に行ってキーマンの話を聞いたうえで、それぞれのクラブが著者の目で描かれています。こういうテーマだと、どうしても、中身は温かい(なまぬるい)トーンになりがちですが、中には、かなり厳しいことを指摘されているクラブもあります。だから、へんなべたべたな読後感は、まったくありません。 J3ができて将来的には全国に100のクラブができるのだとすれば、この本で紹介されているクラブがすべてJに上がっても、まだ足りません。それなのに、この本にあるクラブの大半にして、すでに経営的には(とくに資金面において)非常に苦戦しています。 J2からJ1に上がったクラブのうち、川崎や大宮といった、親会社に相当する企業グループをバックに持つクラブを見るにつけ(川崎は富士通さんの出資比率は下がってますが)、やっぱり、大スポンサーさんがいないと、Jクラブはやっていけないのかなあと感じます。しかし、そうなったら、この本に紹介されているようなクラブなど、生きていくことは不可能になってしまいます。 全国のクラブの数が少なくなったらつまらない。多くなったらおもしろい。だから、親会社を持たないクラブも、生きていく道を探っていかなきゃいけない。 札幌のような大都市をホームタウンに持つわれらがコンサドーレがやっていけないなら、全国に100のクラブなんて、絶対に無理です。あとに続くクラブのためにも~自分たちの将来の楽しみのためにも~、われわれの責任は重いのです-と、本当のところはそれほど重くは考えてませんけど、そんな感想を抱いた本でありました。 ちなみに、北海道では、「とかちフェアスカイFC」が紹介されています。

Jリーグクラブをつくろう!
秋元大輔、ノースランド出版
ISBN978-4-89082-297-3
定価1,400円+税

posted by issey11 |22:22 |

2007年04月01日

それでも意味がある「暫定」首位

昨日の勝利で首位に立ったと騒ぐのはいかがなものかと、ふだんから見ているサポーターは思うわけです。他チームが試合をしていないうえ、ヴェルディに至っては試合をしたとしてもまだ消化試合が1試合少ないのですから、実質的には首位にはほど遠い状況です。

しかし、昨日、引き分けに終わっていたら、スポーツ紙の1面に取り上げられることはなかったでしょう。日常的に見ている人からすれば「そんなに騒ぐなよ、ホントは首位じゃないんだから」と思うことでも、道新やNHKが「首位」として大きく扱うことで、一般の(ふだん見ない)人の関心は、十分に引きつけられます。

うまい具合に(などと言ったらファンの人には申し訳ないですが)、昨日は、ファイターズが大敗しました。だから、コンサドーレは、勝っただけでも1面になりやすい。そこに「首位」というわかりやすい見出しがつけられるのですから、サポーター界の外にアピールするには、絶好の機会です。

この何年かは、こういうチャンスを、ことごとくつぶしてきたような気がします。逆に、せっかくいい試合をしてもファイターズがもっとおもしろいことをやっている裏だったり、観客がたくさん入ったときにひどい試合をしたり(その代表例が一昨年11月の甲府戦でしょう-今になってみると、あの試合は、その後に集客に決定的なダメージを与えたのではないかと思います)。

昨日の勝利は、そういう点で、アウェーの四国で勝ったこと以上に、大きな意味のあったものだったと思います。少し長い目で見たときの流れが、いいほうに傾きかけているのではないかと期待したいです。

posted by issey11 |19:47 |