2006年02月15日
親の心子知らず、そして……
最近ふと頭に浮かんだコトバである。
もともと誰が、どんな状況で考えたコトバなのか、わからないけれど……
このところ、智は寝入り端によく泣く。
当然のことながら、mousanも一日の疲れがピークの時間帯である。
智の泣きは大抵4種類(ハラへった!/ゲップしてえ!/ダッコして!/フンづまり!→笑)なので、俺もそれに応じて姿勢変えたり、だっこしてとんとんしたり、座布団上に放置してみたり(笑)、いろいろやってみるのが、ここのところの夜の日課になった。
そして仕事も、ブログも滞るのだ……それは別にいいのだけど。
ところが、どうしても泣きやまない時がある。
何をしても激しく泣いて、こちらが手詰まりになったときに、
ふと大音響でオナラをして、すっと眠りについたりするのだ。
やれやれ。そして必死で伝えてくれたことを、わかってあげられず申し訳ない。
親の心子知らず、ということばは
本当は、子の心親知らず、というべきことかも知れない。
親も子も、所詮別のヒトである。
わからないから、わかりあおうとするのだな。
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今日はごめんよ。
明日は、いい日になりますように。