2011年05月19日
人生初献血!
生まれつき血管が細いらしく、 子供のときから、採血の際には、看護士さんにご苦労をおかけするタイプ。 なので、今まで「献血」の経験はありませんでした。 でも、大震災のあと、そんなことを言っている場合じゃない。。と献血することにしました。 最初に出かけたときは、「混雑していますので、もう少し落ち着いてからの方が助かります」とのことで、出直すことに。 2度目は、「十分あります」との表示がでていたので、これまた出直し。 3度目は、足りない血液型もあったのだけれど、私の血液型(B)は十分足りていますとの表示で、様子をみることに。 4度目の今日は、B型400cc「足りません」との表示が! というわけで、人生初献血となりました。 やはり、血管が細いということで、看護士さんには、お手数をかけることになりました。 手先を温めましょうとのことで、カイロを手に、握ったり緩めたりしつつ、 看護士さんも腕をさすって温めてくれまして、 なんとか献血開始です。 それでも、さすがに、プロの看護士さん!一度で、無事に針が血管に届きました。 途中でも、手を握ったり開いたりをしながら、他の人より倍くらいかかって、それでも、無事に献血が終了しました。 終了後はオレンジジュースを飲みながら休憩。 お礼いただいたのは、なんと「献血バス」のミニカーでした。 これは、甥の子供のゆっきーにあげよう。。彼はミニカー収集家ですww♪ 今日行ったのは、グランドホテルの地下。 地下歩行空間とグランドホテルが繋がったのを記念して、 その地下の催し物スペースで3日間、献血活動をしているというニュースを昨日の夕方見たので、そちらを訪れてみました。 広いスペースでゆったりでした。 訪れる人も途切れることなく・・・ 被災地に送る血液も必要なため、通常より多くの血液が必要な状態が続いているとのことです。 北海道赤十字血液センターのHPはこちら
posted by No.1 代表:くー |15:01 | つぶやき | コメント(6) |
2011年05月19日
サッカーファミリーの大きな力を感じる
ドイツで、東日本大地震への支援を目的とした「チャリティー試合」が行われたようです。 ドイツ・ドルトムントの選手たち対主にドイツでプレイする日本人たちという組み合わせで行われたこの試合。 1万人以上の観客が入り、さらにテレビでも放映された模様で、 そこから発生した1億3900万円というお金が支援金として日本に贈られるそうです。 詳しくはこちら 画像はこちらに。 こういう支援試合は、ブラジルでも4月7日に行われました。 こちらは、日本では記事がなく、こちらのブログが詳しく載せていました。 ペラナ州の大洪水の支援(40%)もかねて行われたとはいえ、 観客は22,221人だったそうです。 そして、集まったスタープレイヤーたち。 (その中には、なんと我らがクライトンもいます!) 他所の国の震災のためにこういう試合が出来て、それに人々が集い、支援の力になれるということ、 そこに、世界中に足場を持つサッカーという競技のすごさ、サッカーファミリーの大きさを感じます。 私たちの支援も、ちゃんと続いています。 5月15日鳥取戦での「義援金」は257,757円でした。 缶バッジ分 169,000円(338個) その他の募金分 88,757円 4月23日湘南戦での「義援金」が2,648,159円 と多額だったこともあって、 5月4日草津戦での「義援金」は75,033円と、激減したので、 正直なところ、この缶バッジも限界かなと思っていました。 ところが、今回の義援金は、また増えています。 今回は、他に、「チャリティーブック」や「宮城Tシャツ」もあったわけで、 コンササポの力は素晴らしいと、しみじみ思いました。 私はといえば、今回は何もチャリティーに加わらなかったな・・と反省。 次回は、また、何かに参加させてもらおうと思っています。 少しずつで良いから、でも、長く・・・大事なことですね。