2011年05月19日
サッカーファミリーの大きな力を感じる
ドイツで、東日本大地震への支援を目的とした「チャリティー試合」が行われたようです。 ドイツ・ドルトムントの選手たち対主にドイツでプレイする日本人たちという組み合わせで行われたこの試合。 1万人以上の観客が入り、さらにテレビでも放映された模様で、 そこから発生した1億3900万円というお金が支援金として日本に贈られるそうです。 詳しくはこちら 画像はこちらに。 こういう支援試合は、ブラジルでも4月7日に行われました。 こちらは、日本では記事がなく、こちらのブログが詳しく載せていました。 ペラナ州の大洪水の支援(40%)もかねて行われたとはいえ、 観客は22,221人だったそうです。 そして、集まったスタープレイヤーたち。 (その中には、なんと我らがクライトンもいます!) 他所の国の震災のためにこういう試合が出来て、それに人々が集い、支援の力になれるということ、 そこに、世界中に足場を持つサッカーという競技のすごさ、サッカーファミリーの大きさを感じます。 私たちの支援も、ちゃんと続いています。 5月15日鳥取戦での「義援金」は257,757円でした。 缶バッジ分 169,000円(338個) その他の募金分 88,757円 4月23日湘南戦での「義援金」が2,648,159円 と多額だったこともあって、 5月4日草津戦での「義援金」は75,033円と、激減したので、 正直なところ、この缶バッジも限界かなと思っていました。 ところが、今回の義援金は、また増えています。 今回は、他に、「チャリティーブック」や「宮城Tシャツ」もあったわけで、 コンササポの力は素晴らしいと、しみじみ思いました。 私はといえば、今回は何もチャリティーに加わらなかったな・・と反省。 次回は、また、何かに参加させてもらおうと思っています。 少しずつで良いから、でも、長く・・・大事なことですね。
posted by No.1 代表:くー |09:15 | サッカー | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク