2008年09月10日
帯広へは日帰りだったんだね
今朝の道新の平川さんの「燃えろ!コンサドーレ」を読んだら、 先日の私の疑問の答があった。
帯広でのサテライトの試合。
宿泊ありか? 移動はなんでか?
私の予想のうち、 どちらも「チープ」な方が正解だった。
往復バスで、日帰り。
平川さんも 「ゲーム前日でもコンディション調整はほとんどなし。 レギュラー組を相手に激しい練習をこなし、帯広まで3時間半のバスによる当日移動、即ゲーム。 2軍とはいえ結構きついギリギリのライン。」 と書いている。
そんな中でも、 試合後には、 サインを求めてバスを囲んだ少年たちに、 監督も選手たちも時間の許す限り応えたようです。
こういう触れ合いが、 きっと、少年たちの心に 「コンサドーレ」の名前を刻んでくれただろうと思います。
お疲れさまでした。
posted by consatai |19:20 | コメント(0) |
2008年09月10日
<『厚別の歌』で選手たちを迎えよう>作戦感想集を作りました
8/27のガンバ大阪戦で <『厚別の歌』で選手たちを迎えよう>作戦が行われました。 あれは良かった。。感動した・・ という感想が、あちこちで聞かれたわけですが。 私も「『厚別の歌』の感想をお寄せください」というエントリーをここに立ち上げ、 たくさんのみなさんからトラバやコメントをいただくことができました。 「これをそのままに放置しておくのは、もったいない。 この作戦の成果として、きちんとまとめることによって、 次に繋げていけるのじゃないか・・」 そう思った私は、この中断期間を利用して、 ネット上のあちこちから、感想を拾い集め、 集約してみることにしました。 そうやって出来たのが、この感想集です。 全部で21ページになりました。 次回のホームゲームのときに、 USさんのどなたかにに手渡したいと思っています。 「コンサドーレホームの雰囲気は サポーター一人一人が作り上げるものだ」と骨の髄まで感じた時間。 笹姐さんが書いています。 「大事なところは、これはJ1で培ったものじゃなく、今年J1だからって突然始めたんじゃなく、J2時代から育んでいたこと。勝っても負けてもチームをサポートするんだ、そういう意思のもとで育まれていたこと。 だからそれはこれからも、J1だろうがJ2だろうが、勝とうが負けようが、育み続ける、自分達がやり続ける価値と意義のあることなんだと思う。何を諦めても、サポーターである以上私達はこれを諦めてはならない。」 この感想集がそのための一助になればと思います。