2018年10月07日
気遣っていただく側なのだわ
今日、クラブは震災の復興支援をさまざまな形で行いました。 のの社長は、直後のラジオでは、どんな形でやるのが良いのか、他所から見るとこちらも被災した側ということになるので悩む、と、話してましたが、なんとか、着地点を見つけたということでしょうか。 実は、他所から見るとこちらは被災した側であるということは、昨日までいた横浜でも、改めて感じました。 タクシーの運転手さんも、バルの店長さんも、私たちが札幌から来たと知ると、真っ先に、「地震大変でしたね。被害なかったですか？」と気遣ってくれました。 ５日の朝、テレビから流れた「北海道に緊急地震警報」ということばとけたたましい警報音に、受けた衝撃も、忘れられません。 他所から見る「北海道の震災」を、改めて実感して、 であればこそ、こちらにいる私たちは、いまだ不自由な生活をしているみなさんのことを念頭に置きつつ、それでも、元気に暮らせていることを、発信していくことも大切なのではないかと、思っています。
posted by No.1 代表 : くー ｜22:42 | つぶやき | コメント(0) |
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