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2014年03月23日

サッカーのある町

今日は、宮の沢にTGを見に行って来ました。

怪我して以来久々の宮の沢。

トップのサブチームの対戦相手が、U-18とあっては何としても行かねばなりません。

毎年、この時期は、プレミアリーグが始まるU-18のための「壮行試合」っぽい試合が組まれるのです。

この試合、U-18が赤黒のホームユニなのは、そういう意味合いなのでしょうね。。


始まってみると、プロのスピードやフィジカルの強さに、思うようなプレイが出来ないユースくんたちでしたが、
後半になると、それなりに慣れてきて、自分たちのやりたいことも少しはできたような・・・。


今日もゴールを守っていたGK種村くんが、
「トップの選手は(攻守の)切り替えが速い。シュート練習でもトップの選手はシュートが速いし、上手いんで、こっちに戻ってきたときに自信をもって受けられる。落ち着いてできるし、(練習参加することは)凄いプラスになります」と
「ゲキサカ」の記事の中で語っていますが、トップとの試合は、ユースくんたちにとって、これから始まるプレミアリーグの試合を戦って行くための貴重な経験となることでしょう。

今日もFWで頑張っていた粟飯原くんについての記事が、これまた「ゲキサカ」にあります。

今年のU-18チームも本当に楽しみです。

一方、
トップの選手たちは、何を感じたのでしょう?
アピールできたのでしょうか?

金山選手と都倉選手の、絶え間ないコーチングが非常に印象的でした。


リーグ戦の、ピリピリする時間を過ごした翌日。

練習場で、若い選手たちとプロ候補選手たちのガチな試合を眺める。

サッカーのある町であるからこそのこの楽しさ。。。









posted by No.1 代表:くー |18:37 | コンサドーレ | コメント(0) |

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