2012年06月14日
怒涛の3日間<生活ネタ>
一昨日から(正確には一昨日の夕方から)、怒涛の3日間を過ごしました。 義母が発熱し、入院し、手術したのです。
義母が発熱したので、救急病院へ連れて行くとの連絡があったのが、一昨日の夕方。 そこから、救急搬送→夜にかけて各検査→盲腸らしいと判明。 深夜の転院→入院→抗生剤投与で様子をみる。 こういう動きがあって、自宅に戻ったのは昨日の夜明けごろでした。 昨日は、ひと眠りしたあと、病院へ向かうものの、主治医との面談は午後になり、 それまで待機。 高齢でかつ、大きな動脈瘤を持っている義母。 面談では、できれば手術をするリスクは避けたいとのことで、抗生剤投与で様子を見ましょうということに。 病室移動を見届けたあと帰宅し、昨日は早々に爆睡しました。 今日は、午前中はいっちゃんのお仕事があって、私はその送迎役。 ところが、お昼前に「緊急手術が必要な状態になった」との連絡があって、 午後からは病院へ駆けつけました。 結局、盲腸の状態を示す血液検査の数値が急激に上がったので、これはもう、手術をするしかないとのことでした。 ところが、難題がもう1つ。 CTの検査で放置するわけにはいかないくらい大きな卵巣嚢腫が見つかったとのこと。 結局、いろいろ検討した結果、当初考えていた内視鏡の手術ではなく、開腹手術で、短時間にした方がリスクは少ないだろうという結論になりました。 夕方からの手術は、先生たちが「普通、盲腸や卵巣脳腫の手術ではここまでやりません」とおっしゃるくらいの万全の準備をして進めてくださいました。 無事に手術がすんで、病室に戻って来た義母。 じょじょに麻酔から覚め、 いっちゃんの呼びかけにもこたえるようになりました。 「悪いものは全部とったからね」といっちゃん。 「なんでも食べていいのかい?」と義母。 うーーーむ。 すごい生命力だ!!! この生命力があれば、きっと今回の手術後のハードルを1つ1つ乗り越えて行けるに違いない! そう思ったお答えでした。 まだまだこれで大丈夫とまでは言えるわけではなく、 状態が安定するまでの間は、心配は続くのですが、 今日は、とりあえず、1つハードルを越えてくれたことに安堵して眠りたいと思います。
posted by No.1 代表:くー |22:59 | つぶやき | コメント(5) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:怒涛の3日間<生活ネタ>
お疲れ様でした。
大変でしたね。
大丈夫ですよ。
私も娘のお産の
帝王切開の時、偶然、卵巣のう腫が発見され
その場で手術になったのですよ。
くしゃみをしたら、
ちぎれるようにおなかが痛かった症状も
それが原因だったのかその後治りました。
お母さま、食欲があるなら
大丈夫ですね!!
すぐに回復しますね。
お忙しいでしょうが
お大事に。
posted by ringo| 2012-06-15 12:15
Re:怒涛の3日間<生活ネタ>
くーさんも何卒ご自愛くださいね。
母方の祖母も、食べることへの意識が強かったのを思い出します。
食べることは、源、と改めて感じ入りました。
posted by GO ON!母| 2012-06-15 18:23
Re:怒涛の3日間<生活ネタ>
>ringoさん
そうでしたか、経験ありなのですね。
たぶん、義母も体調が今までより良くなるに違いないと思っています。
大動脈瘤の大きなものを持っているので、今後もしばらく油断できないのですが、今のところ順調です。
ご心配いただいて、ありがとうございます。
>GO ON!母さん
私は元気です。ありがとうございます。
そうなんですよね、食べたいものがあるって生きることにつながる欲望なのだな・・と改めて思っています。
きっと前より元気になると信じています。
posted by No.1 代表:くー| 2012-06-15 19:44
Re:怒涛の3日間<生活ネタ>
くーさん、たいへんでしたね。でもお義母さまの手術、無事に終わられてよかったです。食欲のある患者様は、すぐ元気になられますよo(^-^)o
posted by キャサリン| 2012-06-15 20:17
Re:怒涛の3日間<生活ネタ>
>キャサリンさん
ありがとうございます。
元通り元気になってくれる信じていますが、なにしろもうすぐ90歳ですから。。
でも、今のところ順調でほっとしています。
posted by No.1 代表:くー| 2012-06-15 20:39