2010年07月01日
胸を打つもの
サムライ・ブルーの今回の戦いについて、 何人かの感想をテレビで聞いた。
「一生懸命さが伝わった」「力を合わせて戦う姿に感動した」 「自分ももっと頑張ろうと思った」 「励まされた」 「勇気をもらった」
そうか、そうなんだ。
サッカーの質とか、戦術とか、技量とか、 そういうものではなく、
ひたむきさ、懸命さ、泥臭さ、といった、 戦う姿勢が、 多くの人々をひきつけ、 あの熱さを招いたのか。
そういうものは、 「コンサの試合にもあります!」と、 胸を張って言いたいが、 言い切れない自分がいる。
中断明け、 ウチの子たちはどんな試合を見せてくれるのだろう。
胸を打つ何かがそこにあることを、 期待している。
No.1 代表:くー
posted by consatai |09:30 | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:胸を打つもの
高いレベルを求めて努力していかないと、
「胸を打つ」プレーはできないと思います。
コンサに足りないのはそこです。
昨日の練習試合はどうだったんでしょうか?
posted by つくる| 2010-07-01 11:46
Re:胸を打つもの
>つくるさん
「志を高く!」というのは、大切ですよね。
それだけでなく、下手は下手なりの「泥臭く・必死な」プレーというのは、やはり人の気持ちを揺さぶるものだと思います。
そのあたりを追い求めたいな・・と・・・
posted by No.1 代表:くー| 2010-07-01 20:56