2010年05月17日
第2の矢に当たらないこと
美容室で読んだ雑誌に載っていたお話が心に残っています。
比叡山延暦寺の、今は亡き偉いさんお坊さんが、ジュディ・オングさんに話したことだそうです。
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人は誰でも、大きな失敗とか大切なものとの別れとか、第1の矢に当たる。
そのとき大切なのは、第2の矢に当たらないこと。
第2の矢とは、くよくよ落ち込むこと、後悔しても仕方ないことを嘆き続けること。
この第2の矢に当たることは、第1の矢に当たることの100倍もの打撃になる。
第2の矢に当たらないためには、 気持ちを切り替えて、前向きに進んでいくことが必要である。
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なるほどと、思いました。 第2の矢を避ける術は自らの心の持ち方にありか……と。
今の私にぴったりなお話です。
No.1 代表:くー
posted by consatai |18:10 | コメント(0) |
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