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2010年03月09日

「大通りで本を借りる」という話

読書大好き人間としては、

手元に読む本があるという状況は、とても幸せなわけですが。


昨今、本もなかなかのお値段で、文庫本といえども、500円以上は当たり前のようになりました。


そうなると、ドンドン買って、どんどん読む・・と言うわけにも行きません。


「図書館を利用すれば良い」とは思うものの、

近くに図書館がないわけで、

図書館を利用するための交通費や時間を思うと、積極的に利用したいとは思わないままになっていました。


ところが先日、大通りの地下コンコースに、

図書カウンターがあることに気づきました。

「中央図書館の大通りカウンター」


大通りには週に3回ほど出ているので、

ここで本を借りることが出来れば便利だ!と思いつきました。


自宅のPCで「中央図書館」を探して、

図書を借りる方法を調べてみると、


貸し出しカードを作る
 ↓
借りたい本をPCから予約する
 ↓
到着のお知らせが届く(携帯アドレスを登録しておけば携帯に届く)
 ↓
最寄の図書館施設で借りる
 ↓
最寄の図書館施設に返す


こういう流れのようです。

最寄の図書館施設も市内には色々あるようですが、
やはり、我が家の近隣には見当たりません。

やはり、大通りカウンターを利用するのが一番のようでした。


必要な貸し出しカードも大通りカウンターで作れることがわかりました。


早速、金曜日に、貸し出しカードを作りました。

帰宅してすぐ、借りたい本を検索して予約したところ、

日曜日には「貸し出しの準備ができました」とのお知らせが届きました。

で、昨日、借りて来ました。

↓

20100308-00.jpg

宇江佐真理さんの江戸時代小説を3冊。

下のほうのピンクの紙で半分隠れているのが「貸し出しカード」です。


本を見ると、星置・北白石・もいわの各地区センターの本です。

全市のあちこちから集められた本が、

こんな簡単に借りられるとは・・・嬉しい発見でした。


これから大いに利用させてもらおうと思っています。


posted by No.1 代表:くー |08:40 | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:「大通りで本を借りる」という話

私も本はいつも図書館で借りて読んでいます。

予約システムは便利ですよね。以前は紙に書いてカウンターに提出しなければならなかったものが、PCのシステムが導入され、本当に利用しやすくなり助かっています。
私も常に10冊フルに予約を入れていて、それでも足りなくて夫や子供の名前を借りて予約します。
一番近くて歩いて30分以上かかる施設ですが、それでも月に何度も行っていて、あんまり頻繁に行くものですから、今ではそこへ行くと、自動的に予約した本がカウンターに出てくるようになりました!(図書館の人たちに、名前も顔もすっかり覚えられた、という訳です)

posted by むーこ| 2010-03-11 18:38

Re:「大通りで本を借りる」という話

>むーこさん

本当に便利ですね。
3冊、読み終えたので、今日は返却して来ます。
昨日、もう4冊、予約しました。
ただ、本は重たいので、いっぺんにたくさんは無理です。。(私はガラスの腰ですしwww)
私も顔が覚えられるくらいになりたいと思ってます!

posted by No.1 代表:くー| 2010-03-12 08:52

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