2009年11月04日
ネーミングライツの難しさ
札幌市が命名権を売り出していた2施設に、 結局は1つも申し込みがなかったとの記事を読んだ。
どこの自治体も経済状況が厳しいため、 公共施設の命名権を売ることが1つの流れとなっていて、 「ネーミングライツ」なる言葉も耳慣れたわけだが。
サッカーの試合が行われるスタジアムも、 色々な名前がつけられ、 え?それってどこのこと?というようなことも多々あったりした。
ところが、ここへ来て社会全体を不況が覆うようになると、 ネーミングライツに大金を出す企業も、なくなってしまったようである。
大分のスタジアムは、 「九州石油ドーム」だが、来季はこのネーミングライツがなくなり、 現在半額になっている使用料も、どうなるかわからないという記事も読んだ。
我らがスタジアムは、今のところネーミングライツの話はないようだが…。 ドームが「ニトリドーム」になったりしたら、 ちょっと嬉しいかも。 あ! でもそんなお金があったら、コンサのスポンサー料を増やしていただく方がずっとずっと良いですwww
No.1 代表:くー
posted by consatai |19:20 | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:ネーミングライツの難しさ
こんばんは。
ご存じかも知れませんが、日産スタジアムは来期以降、日産自動車は再契約しないことになり、横浜市は再募集してましたが、応募がなく、半額に値下げしたら日産が名乗りをあげたそうです。
私の知人がNDソフトの産業医をやっているので教えてくれたのですが、山形県は3000万で公募したけど応募がなく、値下げを繰り返しても応募がなく、ようやく1200万でNDソフトが要請に応じた決まったそうです。
posted by かもめ| 2009-11-04 21:39
Re:ネーミングライツの難しさ
>かもめさん
そうなんですね。どこも本当に厳しいようで。。。
札幌は金額を減らさないと言っているようですが、さて、どうなるのでしょう?
posted by No.1 代表:くー| 2009-11-05 10:01