2009年08月27日
「死んでも前にいけ、それで死ね」
「コンサ中心生活」のあきっくさんお薦めの『サッカーマガジン』を買って来ました。 色々コンサ関連ページがあるのですが、 中でもノブリンのインタビューは興味深いものでした。 ノブリン節炸裂なのですが、 「今まで1度も下がっていいなんていったことないし、『死んでも前にいけ、それで死ね』と言っていた」というくだりには笑いました。 でも、それじゃなく、別のやり方、夏場の札幌がアウェイでやれるものにチャレンジしていると、 話は続くのですが。 勝てない、思うようにはなかなかいかないと言いながら、 なんとも楽しそうな感じのノブリン。 以前、『のんのん。』の中で、 「サッカーができれば幸せなんじゃ」と言っていたノブリンの、 その言葉そのままに、 若い選手たちを育てることを幸せと思っていてくれるのだろうと思いました。 そして、若者たちが「石さんを信じて強くなる」と、 ぶれない気持ちでいることも、 強く感じますし、 それこそが今のコンサに一番必要なことなのではないかとも思います。 カズゥの記事もありますし、 高円宮杯の特集には征也とダイゴノ可愛らしい写真もあります。 「サッカーマガジン」はけっこう楽しめますよ!
posted by consatai ｜20:10 | コメント(4) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:「死んでも前にいけ、それで死ね」
サッカーマガジンは、毎号買っているので
石崎監督のインタビューも勿論読みました。
「この人にならコンサの未来を託す事が出来る」と
心から思いました。
好きなチームがバルセロナというのも私と同じでした。（笑）
あとカズゥのインタビューもなまら良かったです。
posted by しままめ12号| 2009-08-28 07:04
Re:「死んでも前にいけ、それで死ね」
＞しままめ１２号さん
選手たちの成長、コンサの熟成を楽しみに試合を見られるということの幸せを最近しみじみ感じています。
そういう気持ちにさせてくれる監督に出会えてほんとうに良かったです。
posted by No.1 代表：くー| 2009-08-28 09:21
Re:「死んでも前にいけ、それで死ね」
「貧しいながらも楽しい我が家」みたいな今の幸せに浸っていると、過去の辛かった時期もここに至る必要な過程だったんだと心から思えます。選手やサポやクラブの成長のために必須の苦い栄養だったと。
やっぱり幸せっていいなあ。
心に余裕が生まれますもの。
きっとこの先もまた、今は想像つかない違った形の苦労とかつらさを味わうことも出てくるのでしょうね。
でもそれもみんな込みで「禍福はあざなえる縄のごとし」のサポの醍醐味なんだろうなあ。
と思える今は、やっぱり穏やかに幸せだからでしょうか。
posted by あきっく| 2009-08-28 12:54
Re:「死んでも前にいけ、それで死ね」
＞あきっくさん
本当に、今の幸せって、ちょっと前までは想像がつかなかった幸せですよね。
サポであり続けると、こういうことにも遭遇できるんだな。。と改めて思ったり。
笹姉さんがご自分のブログに
「目の前の試合を勝ってみんなで喜ぶ、
それがこのところいちばんのモチベーションなんだな。」
と書いてらっしゃって、まったくもって同感だな。。と思っている昨今です。
posted by No.1 代表：くー| 2009-08-28 14:16
