2009年06月15日
同じ試合を見ていながら…
昨日の試合、私は厚別で現地観戦、No.24いっちゃんはスカパー観戦だったのですが。
ふたりで試合の話をすると、唖然とするほどの差がありました。
例えば、ミヤザーに関して、 いっちゃんは「良かった、さすがだった」との感想でしたが、 私は「さばくだけじゃ、FWとしての怖さがない。ボールをとられたらまずはとりに行って」と不満いっぱい。
見ているもの、見えているものによって、 また、見ている側の見方によって、受ける感じは、本当に違うものだと改めて痛感しました。
こういう違いは、同じ現地組でも、ゴール裏にいるNo.21わたちゃんとの間にもよくあります。
皆さんのブログを拝見していても、 同感!と思ったり、 え!違うなぁと思ったりするわけで、 サッカーに関して正解はないのだということなのでしょう。
サポーターとして肝心なのは、そこに愛があるかどうかだけなのかも知れません。
No.1 代表 くー
posted by consatai |20:40 | コメント(1) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:同じ試合を見ていながら…
昨日は私の母も一緒に行きましたが、彼女は昨日の試合非常に
面白かったといっておりました。
サポーターというほど熱心ではありません。ただ孫が中学校で
サッカーをしていたというだけでサッカーを見るだけの人です。
勝っても負けても引き分けでも、サッカーを見るのは面白いと
そういっています。
あくまでも勝ちにこだわる私にとって、その感覚はサッカーを見
はじめた時の気持ちを思い出させます。
posted by ゆり | 2009-06-15 20:47