2009年01月14日
赤黒への愛情と、赤黒の誇り
「ああ、この方は、赤黒を愛してくださっているんだな」 石さんの言葉の端はしから、そのことを強く感じた。 それが、なにより嬉しかった。 所属チームに対する愛情というものを、 だんだん選手たちから感じられなくなって来たように思っていた。 移籍が当たり前のサッカー界だから、 「のし上がろう」という気持ちがなければ生きていけない世界だから、 それは仕方のないことなのだろうと思っている。 が。 昨日、石さんの言葉には、「赤黒への愛情」というものを感じた。 こういう方に監督をやっていただけるということは、 私たちにとって「幸福」以外の何ものでもないのだと思う。 ビシビシ鍛えて、 選手たちに「赤黒の誇り」というものを身につけさせてやって欲しいと思う。 私たちも、コンサドーレサポーターとしての誇りを、 もう一度身にまとって、 できうる限りの応援をしていかなくてはならないのだと、 笑顔の石さんを見ながら、そう思った。
posted by No.1 代表:くー |10:31 | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク