2008年10月16日
「苦しさ」の上の「苦しさ」
秋晴れだけど、 雪虫の飛ぶこの季節。
選手たちは何を感じ、何を思っているかなぁ。
去年の今ごろは、 勝てない時期をやっと脱して、辛うじて勝って、一息ついた時期です。
でもライバルチームのどこも負けなくなって来ていて、 苦しさに変わりはなく、 結局、最後の最後まで、 「昇格」を手にいれることはお預けでした。
今年は、 去年とは違った苦しさの中にいます。
でも考えてみると、 この苦しさは、 去年の苦しさを乗り越えたからこそ味わうことが「許された」苦しさなわけで。 ここで、もがいたり、苦しんだり、苦さを味わったりすることは、 きっと、また、来年の新しい苦しさの土台になるはず! そう思うと、この苦しさも愛しく思えるような… (なわけ、ないですよね・汗)
日曜日、 今年最後の「厚別」。
選手たちにプロとしての意地を求めるなら、 サポーターは、サポートする者の意地を見せたいと、そう思います。
posted by consatai |10:50 | コメント(0) |
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