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2008年09月22日

覚悟はしていたけれど

みのさんの怪我の診断が下った。

「右足腓腹筋腱断裂」

全治3〜4ヶ月。

昨日、現場で崩れ落ちる瞬間を目撃したから、
軽い怪我とはどうしても思えず、
覚悟はしていたつもりだった。

それでも軽い怪我でありますようにと、
藁にもすがるような気持ちで、
診断結果が出るのを待っていたのだが。

覚悟していたとは言いながら、
この診断の残酷さに、涙が出る。

本当に、今年、私たちに、神様は、
味方してくれないのだと思った。

みのさん、
コンサに来て、ろくなことがなかったと、
思わないでください。

私たちはあなたの気迫とか、涙とか、
色々なことを忘れないし、できることならば、
怪我の癒えたあなたと、また一緒に戦いたいと思っています。

試合は待ってくれません。みのさんなしで私たちは戦っていかなくてはなりません。

私たちはそれでも前に進まなくてはなりません。

怖れるものなど、
もうなにもありません。

全ての力を合わせて、
ただがむしゃらに!

posted by consatai |16:50 | コメント(3) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:覚悟はしていたけれど

ここをみてすぐピンポーンがなったので出てみると、
月刊コンサが到着。
その表紙にみのさんがいて、意志の強い眼力に、
ただただ涙。。。
辛すぎるタイミング・・・
斉藤宏則さんの、みのさんへのインタビューを読んで
またうるうる。
みのさんの胸中察するに言葉にならず。

posted by No.4 みち| 2008-09-22 17:34

Re:覚悟はしていたけれど

最近はほんと立て続けに残酷なことが起こりすぎ
ですよね。でもまさか箕輪が離脱するとは思いませんでした。
試合後の涙が強く印象に残ってます。
でも選手たちは箕輪のためにチーム一丸となって
闘ってくれるはずです!!
また来年も箕輪の勇姿を見られることを信じましょう!!

posted by シン| 2008-09-22 20:30

お返事遅くなりましたが・・・

>No.4みちさん
やはり厳しい結果がでてしまいましたね。。(T_T)
月コンの記事はじっくり読ませてもらいました。
彼がたとえ、試合に出られなくても、練習に合流できなくても、そこにいてくれるだけで、若者たちにとっては良い影響があるのではないかと思えますね。
なんとか怪我を札幌で治すという方向を選択してほしいと願っています。

>シンさん
みのさんがいなくても、慣れないポジションでも、
選手たちは頑張っていましたよね。
結果が伴わないのがなんとも辛いですが。
最後まで戦い抜きましょう!

posted by No.1 代表:くー| 2008-09-24 08:52

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