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2008年09月01日

道新社説に「コンサドーレ」

今朝の道新には、
「ここは踏ん張りどこだ」と題する社説が載っている。

コンサの現状を述べ、残りを全力で戦い、最後まで諦めないプレイを!と、
コンサドーレ応援社説といったおもむきである。

今この状況で、取り上げてくれたことに感謝!

しかし、ちょっと不満。

勝てない現状はその通りで、
それはけが人の多さやミスが多いことが原因があることも事実ではあるが。

コンサドーレがJ1の中では最低の強化費のチームで、
その中でも、やりくりしながら懸命に戦っていることに触れて欲しかった。
  
「格上のチームを倒してこそ、意気も上がる。」

「特定の母体企業を持たない北海道のチームとして、全道のサッカーファンにも元気を与える。」

「サポーターたちの応援は一段と熱気がこもっている。」

「選手たちには最後まであきらめないプレーを望みたい。」

ここで終わりですか?

「もっと多くのみなさんで、コンサドーレを応援してやりましょう!」

ここまで書いてくださって、本当の応援社説になるのに…

他人事感を感じしまうのです。
残念だと思うのは、贅沢なのでしょうか。。

posted by consatai |11:00 | コメント(0) |

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