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2008年05月07日

160歳姉妹と笑顔のにぃにぃと温泉と・・・

昨夜の雨のおかげで、木々の緑がきれいです。
もやっていた空気も澄んで、空も青いし。


「青空を待って土砂降りに耐える」
そんな気持ちかな。。今は。。。



試合の次の日恒例。

<試合の日のあれこれ>
こちらから・・

・いつもの時間に集合。前回より人が多いかな・・と思う。
 コンサ隊は、No.1、No.2、No.5、No.7、No.8、No.13、No.21の参戦。
 あ!160歳姉妹の私の母もコンサ隊ナンバーを持っていたのだ!No.20、今季初参戦。
 

・席の確保はNo.21わたちゃんにお任せして、
 わたしとNo.7このり事務局長とでダンマクを張りに行く。

・いつものあたりに席を確保。USくんたちの場所に近い!
 私たちがずれたのではなく、あちらが近づいてきたのだwww

・昼食を物色に行こうとして、にぃにぃを連れたNo.5ぴんちゃんに遭遇する。
 にぃにぃは赤黒のベビーカーで登場。可愛いぞ~~!
 試合中は、キッズパークのベビールームにて、待機だ。
 わたぴん夫妻は前半後半で交替制。


・急遽参戦の160歳姉妹が無事にドームに着いたかなと思う。
 母は何度も経験があるので、大丈夫だろうと思いつつも、
 いつもは私が事前にチケットを確保していたのに、
 今回は窓口で自分で買うことになったので、どうしたかなと思う。

 *窓口で買おうとした「シニアシート指定席」は売り切れだったので、
  第2案の「SA席」を2枚購入しようとしたら、
  後ろにいらしたサポーターの方に「使わなくなったチケットがありますから」と1枚いただいたそうだ。。ご親切に感謝!!<(_ _)>


・ピッチ練習開始。
 声を出す。

・相手チームの紹介のときが来る。
 最初からブーブーといつにも増してブーイングが多いように感じられたのだが・・

・「そして監督は」とそこまでグッチーさんが言ったとき、
 ドームを揺るがすような大大大大ブーイングが起こる。
 かつて経験のないすざまじさ。。
 ○谷○二のアナウンスはその音にかき消された。

  *「絶対に三浦監督を勝たせたいと」ブーイングを聞きながら母は思ったそうだ。


・No.8ひろみさんが駆けつける。
 一旦諦めた参戦を、どうにかやりくりして駆けつけてきたのだ。
 「良く間に合ったねえ・・」


・試合開始。
 白い頭のアノ選手に翻弄されるウチの子たち。
 耐えろ!と思うが耐え切れず失点。
 ふと、昨年9月に味スタに単独日帰り遠征したときのことを思い出す。
 が、「ホームだぞ!」気合を入れなおす。

・囲むけれど、奪いきれない。
 走るけれど、追いつけない。
 寄せるけれど、かわされる。

・失点が2つ。

・でも「ホームだぞ!」と思う。
 崩れ落ちそうになっているであろう何かを支えてやれるのは、
 ここにいる私たちしかいないと思う。

・声を張り上げ、手を頭の上で打って、サルトもどきの屈伸を繰り返す。

・ミツ~~~!!ご両親が見ていらっしゃるんだろ。。頑張れ!

 *初サッカー観戦の伯母が「あの白い頭の選手がすごい!」と目が釘付けになっていたそうだ。
 「いつも動いているわけじゃなくて、止まっている時間も多いのに」と。
  「フッキって言って、前にコンサにいた選手なんだけどね」と母が説明したらしい。
 見る目あります!伯母上。

・ハーフタイム。
 開き直ってくれ!と思う。

 *母は後半もまた3点ぐらい取られるんじゃないかと心配したらしい。
  「なんとか1点でも取って欲しい」と思っていたそうだ。

・「ハーフタイム・ドルチェ」はNo.1 代表:くーの定山渓土産の「クッキー」

・ぴんちゃんと交替でわたちゃんがゴール裏に来る。

・後半開始。
 動きの出てきたコンサの選手たち。
 交替が良かったのか、ハーフタイムの指示が良かったのか、
 気持ちの切り替えが出来たのか、
 緑のプレスがゆるくなったからなのか・・・

・クライトン、ゴーーーール!!!
 嬉しい!!嬉しい!!!
 もっともっと!!

 *ゴールのあとのサポーターたちの歓喜の瞬間を叔母に味わわせてあげられたのが嬉しかったと母。

・攻めるがあと少しでゴールにならない。

・バタバタと攻められるが、ゴールは奪われない。

・あと1点取ったら、何かが変わるかもしれないと思う。

・もう少し!もう少し!!!!

・終了の笛。

・勝ち点に手が届かないもどかしさ。

・疲れた表情の選手たち。

・精一杯だとは思う。けれど結果が欲しいと思う。

・ダンマクを回収に向かう。

・究極の癒し「温泉入浴付き宴会」の予定だったのだが、
 結局、参加者がNo.7このり事務局長とNo.1 代表:くーだけになり、
 どうしようと悩む。

・「汗もかいたし、ふたりだけでも、行こうか!」ということになり、
 「今日は帰る」と言っていたNo.8ひろみさんを「一緒に行こう!」しつこく誘う。

・「なんかひかれるなあ」と気持ちが揺らぐNo.8ひろみさん。しめしめ。

・結局、3人で温泉に行くことになったwww

・にぃにぃを連れたぴんちゃんと合流。
 にぃにぃったら、ニコニコと笑うから、もう、大人たちはメロメロ。。すっかり敗戦を癒されてしまった。

・温泉につかり、ビールを飲んで、お食事をしたら、
 もう、なんだか、幸せな私たち。

・覚えているのは「クライトンのゴール」だけさ!

・「良いGWだったね」なんて言えるくらい気分転換に成功してwww、
 帰路に着いたのだった。

 *「テレビでは絶対に味わえない雰囲気とサッカーの面白さがスタジアムにはある」    
   by No.20 ウチの母





posted by No.1 代表:くー |11:26 | コメント(2) |

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この記事に対するコメント一覧
試合後にぃにぃは・・・

ものすご~くご機嫌がよく、
・場内エレベーターで老ご夫婦に
・コンサ隊合流時に
・北ゲートのバイトのお嬢さんたちに
・歩道橋で学生さんたちに
・歩道橋エレベーターで数人の奥様連れに

笑顔を振りまきっぱなしで「かわいい」を連呼され、
わたぴん夫妻はすっかり敗戦を癒されましたです。

でも道路で緑のサポさんが連れだって係員に誘導されているのと
すれ違ったときは、「どよ~ん」としてました(爆)
空気読めてます。

しかし伯母上さまはいい目をお持ちですね~~!!

posted by No.5ぴん| 2008-05-07 12:49

Re:160歳姉妹と笑顔のにぃにぃと温泉と・・・

>ぴんちゃん

にぃにぃは会うたびますます可愛くなって、
コンサ隊の宝だわ。。。\(~o~)/

posted by No.1 代表:くー| 2008-05-08 08:24

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