2006年08月11日
宮の沢の弾幕とスポーツ紙
先日宮の沢に弾幕が張り出され、それが記事になっていた。 『怒りじゃないだろ?!』とその時は笑い飛ばしていたがなんかどこを見ても同じ様な記事ばかりだった。『おいおいまじかよ?!』と思っていたらU村さんやSSKSさんも同じ事を思っていたみたいですね(笑)
U村さんも書いているように監督、選手の声はあっても幕を張った人間の声はない。 なぜなら取材してないから。(笑) だから記者が推測で記事を書いている。 そして思いっきり幕を出した彼らの意図とずれたことを書いている。 「熱い気持ちの無い奴に赤黒縦縞は似合わない!!」 「札幌からは誰が南アフリカに行く?」 ↑は『怒りのメッセージですか?』 いつものこととはいえ、スポーツ紙の記者にはホントに呆れる。 以前のエントリーでも書いたが彼らにはぶら下がりで得た情報以外は書けない。 自分の考えや批評を書く事も出来ない。だからどこを見ても同じ様な記事しかない。 それでも会社に守られていて生活できるのでずっと変わらない。 フリーランスの人間は違う。 彼らは良い記事を書かないと相手にされない。生活していけない。 だから必死になる。自分のサッカー観で意見を述べる。 選手達もスポーツ紙の記者には本音を述べない。 だからコメントも当たり障りのないものしか出てこない。 『だって意図が伝わらないし、間違って書かれる事が多いからね。』 知り合いのJリーガーの言葉である。 全く期待はしていないが、読み手をミスリードすることだけは避けて欲しい。 ぶら下がりで得た情報や客観的な事実だけを書いて欲しい。 判断は自分でしますから。
posted by urobon |06:38 | コンサドーレ | コメント(1) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:宮の沢の弾幕とスポーツ紙
弾幕の件、同じ同志としてむなしくなってきた。別に新聞記者がどう思おうと何を書こうと勝手じゃない。「選手が本音を話さない」?、といっても、サポにはもっと本音を話してくれない」。選手はこう一様に口をそろえる。「記者もうざいけど、サポはもっとうざい。本当はね」。それを聞いたときはショックだったが、そのとおりである。んな弾幕ごときで、記事に対してうだうだ言って馬鹿じゃないの?だったら、新聞なんか読むな!でも、読んでしまうでしょ。なぜか?ほかに対して書物がないから。全国版にはコンサの「コ」の字も出ない。それって要はチームが弱いからなんだよね。記事を中傷するくらいから、もっと大人になりませんか?あまりにもむなしすぎるから。
posted by コンサおたく| 2006-09-16 08:00