コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2005年12月04日

今年も終わっちゃった

今年2月、PSMの磐田戦の遠征からスタートした今シーズンも、
昨日で終了しました。
開幕前は長いと感じたリーグ戦も、
終わってみればあっという間でした。

朝、出かける前に新聞に目を通すと、
来季の構想から外れている田畑がスタメン、
三原、徐がベンチ入りという記事がありました。
それだけで、朝から早くも涙目になってしまった。
今日でこのチームで試合するのも終わり。
赤黒のユニホームを着るのも終わり。

いつものように開場と同時にスタジアムに着いて、
まず席を取ってから、あやかちゃん募金、パキスタン募金をすませて、
ホームゲーム全観戦特典の、フォトアルバムの申込書を取りに行き、
席に戻って食事をしました。
試合開始までまだ時間はたっぷりあります。
この間のスタジアムの雰囲気が、私はとても大好きです。
来年の開幕まで約3ヶ月も待たなくちゃならないかと思うと、
感傷に浸ってしまい、またちょっと涙目になった。

選手入場のとき、ちょうど私たちの座席がビッグフラッグの下に入り込み、
ファンバナ買ったんだけど、使う機会がありませんでした。
でも一度この中にもぐってみたかったので、
ちょっとはしゃいでしまいました。

試合は、2号が試合前に
「最終戦だし久々にソダンファンタジー炸裂したりして」
と言っていた通りの試合展開・・・。
これでソダンが得点してたら、
まさに「曽田による曽田のための試合」になってたのに。
惜しい!(いやそれもどうか)

清野の同点ゴールのあと、田畑ベビーへのゆりかごパフォを見たとき、
三原さんが交代で入ってくるとき、彼の惜しいFKを見たとき、
涙腺はゆるみっぱなしでしたよ。

試合前には
「たぶん試合終わり頃になったら『もうちょっと試合の時間が欲しい、
最後に少しでも長くこのメンバーで試合したい』って思うだろうな」
って思ってたんですけど、普通に
「ぬぉーっ、早くロスタイム終わってくれぇー・・・」
って思っちゃいました。
だってそれほど押されてたんだもの。
甲府戦の悪夢がよぎったのは言うまでもない。

最終戦まで「内容」と「結果」の伴った試合はできなかったと思います。
あいかわらず課題も多くて、勝てたには勝てたけど・・・と感じました。
ただ、これ以上下手になることはないですからね。
来年どういう試合を見せてくれるのか、楽しみです。
きっとまた今年以上にドキドキする1年だと思います。
来年、試合見ながらどんどん上がる心拍数に耐えられるように、
自分も基礎体力つけておかなきゃ・・・。
サポもトレーニング×3ですね。


posted by 1号 |18:21 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)