いよいよ開幕まで後一月。
世界まれに見る51試合の過酷なシーズンがもうすぐ始まります。
石栗コーチがフィジカルを鍛えてくれているとはいっても、やはりシーズン中は選手はどんなにケアをしても疲労によりプレーの質が落ちることは目に見えています。
それをわかっているサッカー好きの人はまだ我慢できますが、固定客以外を増やすのが課題のJリーグにあって、たまにしか見ない人がスタジアムに来てくれても「ヘタ」とか「ヘタレ」とか思ってしまい、次の観戦につながらないのではないかと心配しています。
そして私が一番心配なのは「審判」
2007年J2の48試合で何度も泣かされたジャッジ。
J1はまだましでしたが、ただでさえアレなJ2の審判が、疲労も重なって更に質が落ち、選手が不満に思い、試合が荒れないかと心配でなりません。(お互い疲れてしんどいときは、心にも余裕がなくなりますし)
特にどの審判とはいいませんが、□□さんとか、△△さんとか。
(□□と△△には、思い当たる人の名前を、それぞれ思い浮かべてください。)
審判の質の向上と、新しい人材の育成は急務。
でもその前にやはり、試合数をもう少し減らすことが必要でしょう。
たくさん見られるのは楽しいんですけどね。