2009年02月06日
51試合、一番の心配は・・・
いよいよ開幕まで後一月。 世界まれに見る51試合の過酷なシーズンがもうすぐ始まります。 石栗コーチがフィジカルを鍛えてくれているとはいっても、やはりシーズン中は選手はどんなにケアをしても疲労によりプレーの質が落ちることは目に見えています。 それをわかっているサッカー好きの人はまだ我慢できますが、固定客以外を増やすのが課題のJリーグにあって、たまにしか見ない人がスタジアムに来てくれても「ヘタ」とか「ヘタレ」とか思ってしまい、次の観戦につながらないのではないかと心配しています。 そして私が一番心配なのは「審判」 2007年J2の48試合で何度も泣かされたジャッジ。 J1はまだましでしたが、ただでさえアレなJ2の審判が、疲労も重なって更に質が落ち、選手が不満に思い、試合が荒れないかと心配でなりません。(お互い疲れてしんどいときは、心にも余裕がなくなりますし) 特にどの審判とはいいませんが、□□さんとか、△△さんとか。 (□□と△△には、思い当たる人の名前を、それぞれ思い浮かべてください。) 審判の質の向上と、新しい人材の育成は急務。 でもその前にやはり、試合数をもう少し減らすことが必要でしょう。 たくさん見られるのは楽しいんですけどね。
posted by まじっく |23:57 | コンサドーレ全般 | コメント(0) |
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