コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年01月01日

2018 J1定着元年

 J1定着ってなんでしょう

 毎年残留争いをしたり、中位にいることが定着とは思えません

 時には優勝争いに加わる
 たとえJ2に降格しても、1年で復帰出来る

 それだけの力を持つことが定着ではないでしょうか

 そのための監督交代

 そのためのミシャ体制

 2018はJ1定着元年


 
 本音:数年後、パワーアップした第二次四方田体制が楽しみです(笑)

posted by もえぱぱ |00:10 | コンサドーレ全般 | コメント(0) |

2017年11月18日

2017年11月18日 北海道コンサドーレ札幌 J1残留決定!

 今日、アウェイで清水エスパルスに勝利して2017年シーズン最大にして究極の目標を達成しました。
 歓喜の瞬間に立ち会われた現地組の皆さん、おめでとうございます!

 「J1残留」なんて優勝を狙う強豪チームのサポーターからするとチャンチャラおかしいかも知れません。
 しかし、一年間通してこの目標に向かって、「チーム、スタッフ、サポーター、支援していただいている企業、個人」がモチベーションを維持しながら一体感を持って戦っていく事って、優勝を狙うというモチベーションを維持するより遙かに難しい事だと思います。

 試合終了後のインタビューで、いつもは厳しい表情で言葉少なめに答える四方田監督。今日も多くは語りませんでしたが真っ赤な目が全てを物語っていました。(ウルウル来ました)


 コンサドーレを応援していても5年に1回くらいしか喜べる年は無いのですが、昨年のJ2優勝、今年のJ1残留決定と2年連続良い年になりました。
 J1に定着できるチームとなる為にはまだまだ課題が多くありますが、懲りずに今後もユルサポを続けていきたいと思います。
   皆さん本当にありがとうございました(まだ終わっていませんがとりあえず) 

 J1残留決定って、J2優勝より凄いことですね!

posted by もえぱぱ |18:15 | コンサドーレ全般 | コメント(1) |

2016年12月30日

2016年シーズンちょっと実感(^^)

 2016年ももうすぐ終わり。
 北海道コンサドーレ札幌に携わる全ての方々にとって、結果として素晴らしいシーズンでした。

 ただ今更ですが、イマイチ実感がわかない最終戦のJ2優勝とJ1昇格決定から1ヶ月をすぎ、道内メディアで今年を振り返る番組や企画などを見て、ようやく事実として認識できるようになってきました。

 さて、しばらくご無沙汰していたC2cafeでコーヒーブレイク。
 まったりと2時間半(笑)がすぎ、帰り際にコレをゲット!
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 今年優勝したら限定発売すると聞いてたC2cafeオリジナルカップバージョンです。
(写真左、右は通常バージョンです)

 またちょっと実感がわいてきました。
 ちなみにまだ数個残っているそうですので、欲しい方はお早めに!(年内は今日で終わり、年明けは1月2日営業、3日はお休みで4日から通常営業予定です)


 
 それでは皆さん、良いおとしを!

 


posted by 今日は癒やしの日のもえぱぱさん |17:16 | コンサドーレ全般 | コメント(0) |

2016年02月21日

2016シーズンに期待する事

 いよいよ2016シーズン開幕まであと一週間ですね。

 ここ数年、コンサドーレ躍進のカギといえば、「ベテランと若手の融合」「助っ人外国人の活躍」と言われてきたように思います。

 今シーズンももちろん若手のさらなる飛躍、ベテランのベテランたるプレー。
 そして前評判のよいブラジル助っ人3人集にブルーノコーチという補強には心躍るものがあります。

 しかし、私が一番期待しているのは、新たにキャプテンとなった宮澤選手を中心とする中堅層の大活躍です。
 若手、中堅、ベテランの線引きですが、今年のコンサドーレの場合、見事に3つのグループに分散し、わかりやすいですね。
<参照:「コンサにYELL」>
 http://www8.plala.or.jp/feelout/father_index.htm

 中堅層が、シーズンを通して活躍すれば、百選錬磨もベテラン、なまいキングな若手とチーム全体が活性化すること間違いなし。

 よろしく!石井ちゃん!

posted by 2016スローペースのまじっくさん |22:29 | コンサドーレ全般 | コメント(0) |

2016年01月01日

2016年で20周年

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

年の始めはなんとなく
「今年はJ1に上がれるのではないか」
と思いながら終わってみれば2歩も3歩も及ばず、数年が過ぎました。

昨シーズンのコンサドーレは選手層が厚く、ダントツまではいかずとも、最後まで昇格争いに絡めると予想しておりましたが、結果は10位。

近年のJ2は、J1の優勝経験があるチームが降格したり、元日本代表という肩書きを持つ選手も多くみかけるなど、かなり高いレベルでの競争になっています。
清水エスパルスがJ2降格、C大阪が昇格を逃し、大分がJ3に降格するなどこれまででは考えられなかったことです。


そんな中、2016シーズンは節目の20年目、コンサドーレはチーム名も新たに厳しい昇格争いに挑みます。
昨年途中から指揮をとる四方田監督の下、戦力的には昨年をベースにそれを上回る選手層になると思われます。
J1昇格を期待せずにはいられません。

昇格するには必ず必要なのがチーム、サポ、関係各位の一体感です。
接戦を勝ち点3につなげるのは、選手のハードワークを後押しする一体感。
接戦をものにする奇跡的な得点とか勝利とかは、偶然ではなくさまざまなものを積み重ねた先にあります。

私自身、昨シーズン終盤から体調が悪くなかなかスタジアムに足を運ぶことができませんでした。
こんな超低空飛行の私ですが、今年も微力ながら応援していきたいと思います。
一体感の中の欠片の一つとして、皆さんと昇格を喜ぶために!

本年もよろしくお願いいたします。
m(_ _)m

posted by 新年に思うまじっくさん |10:58 | コンサドーレ全般 | コメント(0) |

2015年06月03日

大きな大きな前寛之選手のゴール

 月曜日のC大阪戦。
 前寛之選手のシュートがC大阪(元札幌)山下選手の背中に当たりそのままゴールに突き刺さりました。
 「シュートを打たなければゴールは生まれない」当たり前のようですが、下手な鉄砲ではなく積極的で気持ちの入ったボールだからこそ生まれたゴール。試合前半札幌の失点がアンラッキーではないように、前選手のゴールはラッキーではありません。素晴らしいゴールでした。

 その前選手が交代、バルバリッチ監督が悩んだ末に決めた3枚目のカードは小野伸二選手ではなく神田夢実選手でした。

 豊作だった2013年ユースからの昇格組で最初にJデビューしたのが神田選手、その彼が交代の時のものすごい勢いと険しい表情でピッチに入りました。
 昨年ブレイクした中原選手、今年スタメンに定着していた堀米選手、そして2度の大怪我から復帰し存在感を見せる深井選手。
 神田選手からは「同期や後輩に負けてなるものか」という炎が燃え上がっているのが私には見えました。(見えたんだってば!)

 たった一つのゴールが、ユース出身選手に限らず若手からベテランまでチーム内の競争が一気に激しくなった瞬間、それが前寛之選手のメモリアルゴール。
 
 大きな大きなゴールでした。

posted by C大阪戦に行けなかったまじっくさん  |19:30 | コンサドーレ全般 | コメント(0) |

2015年01月25日

ぷれびゅーぱーてぃーに行ってきた来ました

 本日行われたプレビューパーティーに兄と2人で参加してきました。
 感想を一言だけ。

 今年のコンサドーレは面白そうだ!

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posted by まじっくさん |17:49 | コンサドーレ全般 | コメント(0) |

2015年01月10日

私の2015シーズン契約更改、今年も「夢に挑む!」

 今日2015シーズンのクラブコンサドーレ会員の契約更改(継続とも言う)を行いました。

 プロスポーツーチームのフランチャイズとして地理的、気候的に大きなハンディを背負う北海道※。
 景気回復(一部の大企業)は他の地域に比べ遅れています。
 いまさらですが、この地でJ1に定着するチームを作るのが可能なのかすらわかりません。それはまさに「夢に挑む!」事です。

 そしてオフィシャルファンクラブに所属して12年目、初めて本気で継続するかしないか、試合観戦をし続けるのかも含めて迷いました。

 シビアな事情としては、消費税増税(これは皆さんそうでしょう)、電気代値上(オール電化住宅なので激増です)という家計に大きな負担が増えている事です。
 心情的な事情としては、昨シーズン絶対的ノルマと考えていたプレーオフ進出を達成できなかった事です。チームとしては精一杯やった結果としては受け入れていますが、挑む夢がどんどん遠くなっているような気がしています。

 ファンクラブの会員でなくても(ゆる)サポは続けられますし、実際体調が悪くて1試合も行けないシーズンもありました。

 なれば、なぜ今シーズン継続を決めたのかですが、それは契約合意選手の顔ぶれを見て「札幌愛」感じたからです。応援したい選手達がいて、彼らは誰も諦めてはいないと強く感じたからです。

 ブレイクした都倉賢選手は移籍のオファーを蹴って札幌に残ってくれました。
  元日本代表のビックネーム小野伸二選手、稲本潤一選手が札幌をJ1に上げる事にやりがいを感じてくれています。

「札幌の魅力と可能性」は思った以上に大きい

posted by 希望の光を見たまじっくさん |12:59 | コンサドーレ全般 | コメント(0) |

2014年12月18日

気になる補強

12月18日現在で公式発表されている札幌の補強選手は
・ナザリト選手(岐阜からの完全移籍)
・進藤亮佑選手(U-18からの昇格)
は2名のみ。

 噂の稲本選手が獲得出来るかどうかは何とも複雑な気持ちです。
 稲本選手であれば相当な金額が必要なのは想像に難くありません。
 もし獲得出来たとして、野々村監督が言われている程の費用対効果があるかどうか計算が出来ないからです。

 その他の補強としては、元札幌でFC東京の西嶋弘之と近藤祐介選手の動向に注目しています。また状況によっては日高拓磨選手の再契約も希望的予測としてはあって欲しいですね。また個人的には仙台で活躍した関口訓充(現浦和)選手なんかどかな?と妄想しています。

 しかし、今は現在の戦力の動向の方が余程気になります。
 特に都倉選手、奈良選手、上里選手、宮澤選手。

 もう一年札幌でプレーして欲しいのですが、もし移籍するとしてもJ1のチームにお願いします。


 
 

posted by まじっくさん |22:44 | コンサドーレ全般 | コメント(0) |

2014年11月24日

2014シーズンを簡単に振り返ってみました

 コンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブ(以下:HFC)
 道内の他の中小企業と同じく、毎年厳しい経営状態です。

 昨年は財前新監督の下、若手をしっかり育てながらプレーオフ(以下:PO)進出をあと一歩で逃してしまいました。ただ成績的には想定内であり、野々村新社長の「北海道から世界へ」のスローガンのもと、まずはアジアとばかりにベトナムの英雄レ・コンビン選手の獲得が絶大の宣伝効果をもたらしてくれました。当然それだけではなく、血のにじむような努力でJ1ライセンスを獲得できています。

 今年は効果的な補強により開幕当初のチーム戦力をアップ。PO進出は最低限のノルマであり、可能であれば自動昇格の2位以内を狙う状態にあったと思います。
 そしてJリーグからの圧力指導かどうか解りませんが、コストが安いながらJ1ライセンスを満たしていない厚別陸上競技場での試合を減らし、1試合800万円以上と言われる札幌ドームでの試合を大幅に増やすという強気と本気を見せました。
 極めつけは小野伸二選手という「まさかあんなスゴイ選手がこんな寒い所に?」というインパクトのある補強でノルマ達成は出来るものと私も伸二ていました。(誤記じゃないです。)

 しかし、例年通り「惜しい」シーンは作るも得点できず、メモリアルなゴールをプレゼントする下位に優しいチームカラーを払拭できませんでした。
 そして例年以上にけが人が多く、キャプテン河合選手、ベテラン(俺たちの)砂川選手、高さとスピードのあるSBとして覚醒した上原慎也選手などの主力選手達に加え、救世主の小野選手までが離脱してしまい、経験を積ませるため若手をレンタルに出した事が裏目に出て、選手層がスカスカになってしまいました。
 バルバリッチ監督体制になり、完全覚醒した都倉選手、出場しては休んでいた身体能力は高もののセンターバックとしては安定感に欠けるパウロン選手がサイドバックとして覚醒という明るい材料も出てきました。宮澤&上里両選手のダブルボランチがチームを支え、「勝ち続けなければならない」というプレッシャーの中、選手は毎試合後足がつるほど頑張ってくれました。そして第38節、ダントツでJ2優勝果たした湘南を札幌ドーム下し、いよいよPO進出の奇跡が見えてきた後、4バックのチーム相手に勝ち点をのばせず、最終節を前にPO進出どころか8位以下が確定し、最終節を引き分けた事で2014シーズンは10位に終わってしまいました。

 2015シーズン、バルバリッチ監督の続投が発表されました。
 選手の能力を見極める能力が高く、試合後のコメントでは選手を責める事なく、熱心な指導と噂より遙かに冷静。現段階ではベストな選択だと思います。

 あとは早く名塚コーチにS級ライセンスを取得していただければよりベストです。


 そもそも2002ワールドカップ会場であったスタジアムでも厳しい経営の所があります。水戸なら同じ茨城県に「鹿島スタジアム」、北九州ならお隣の福岡県に「レベルファイブ スタジアム」、大分県には「大分銀行ドーム」がある中、立派でも赤字経営のスタジアムを増やしてはいけないという経済観念をJリーグが持っていないのは残念です。

posted by 今日はゆっくり休ませていただきました |19:16 | コンサドーレ全般 | コメント(1) |

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