2014年06月07日
赤勝てず、赤黒も勝てず讃岐戦
今日は娘の小学校の運動会でした。 娘は赤組で今年も負けました。 J2リーグ 第17節 札幌0-1讃岐 アウェイで今日も赤黒が負けました。【追記19:45】 現地組のみなさん、暑い中大変お疲れ様でした。
内情を知らず、素人が選手起用に意見を言う事はあまり好ましい事ではないという考えから普段は書かないのですが、今回はあえて書かせていただきます。 (気分を害する方と思われる方は読まないで下さい)
今日は嫌いな言葉ながら「絶対に勝たなければならない試合」でした。 なのにブービー賞の讃岐相手に負けたました。 私が特に不満だったのが、選手交代に「絶対に勝つ!」という気持ちが感じられなかった事です。 前田選手の出場停止や内村選手の状態から先発メンバーをいじった事は納得できましたし、実際に試合は札幌優位でした。そして「惜しいシーンは沢山あったのに点が入らない」いつものパターンです。そこで 【交代1】菊岡選手→内村選手 これは納得でした。 【交代2】ヘナン選手→古田選手 これが納得できませんでした。 一つはこの試合動きが良く得点のにおいがしたヘナン選手を下げた事。 もう一つは結果がどうあれ勝つためには砂川選手を投入すべきであったと。 引き分けでも負けと同じ試合であればこそ、チャンスメイクやFKでの得点を期待できるベテランの力が必要です。また先に内村選手が入れた後「砂川→内村」という最強ホットラインをなぜ使わないのかも解せません。 ここは「惜しい!がシュートが入らない」石井選手を砂川選手に交代するしか無いと思えてなりません そしてその直後に失点してしまいました。 【交代3】上原→丁 この交代で私は負けたと思いました。 讃岐は、大黒柱木島選手の復帰とゴールに絡むプレーでモチベーションが上がり、スタンドと選手が一体化していました。 今期先制されて残り時間が少なくなり、高い選手を揃えてのパワープレーがで点が入る気がしません(前節のパウロン選手のゴールはほとんど奇跡の部類に入ると思っています) あてにならないパワープレーに頼るより、ピッチをもう一度引き締めて可能性を感じさせる砂川選手を何故投入しなかったのか私にはわかりません。 このような事を書かせていただいたのは単に私の鬱憤をはらしたかっただけです。 ガス抜きにつきあっていただいた皆さん、ありがとうございました。
posted by もえぱぱまじっく |18:00 | コメント(0) |
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