2013年04月07日
逆転後に逆転されたファジーな試合
ファジーという言葉は死語かもしれませんが、そんな事はどうでもいいです。
本当に勝てないですね。
チームの一体感と勝ちたい気持ちが明らかに岡山の選手の方が上だったと思います。
1失点は毎試合常に想定内として、ウッチーの2得点はさすがです。
しかし、得点後すぐ失点してしまうということが続いていることに対する学習能力を発揮して欲しかったところ、あっさり2失点はさすがに急造4バックだということを差し引いてもいただけませんでした。
パウロン選手は高い身体能力に加えてテクニックもあるところを見せました。極力な選手だと思いますが、多のDF選手の経験が少ない分諸刃の剣とも言えます。キャプテン河合であれば彼の良さを生かしながら、守りを固めることができるかも知れませんが、ボランチからキャプテン河合外すことは今の札幌では考えられません。
こんな時、俊Pがいてくれたら、ベンチに岡山選手がいてくれたら、なんて考えてしまうのは、選手層の薄さを実感しているからでしょうか。
後からJ2に上がってきたチームにどんどん抜かれていっているのが悔しいです!
次節の相手は(いつの間にか西嶋ヒロ君がいなくなった)オヤジこと小林伸二監督率いる徳島。
好きな言葉ではないけど「絶対に負けられない試合」と思ってホーム札幌ドームで今期初勝利を!
ここらで勝たないと本当にやばいよ。
posted by まじっく |20:44 | 試合前・試合後 | コメント(0) |
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