2008年06月14日

代表v.s.タイ戦

 内容は度外視、結果だけが必要な状況で、ベストの結果を出したと思います。

 立ち上がりから激しいプレッシャーをかけて相手にまともにボールを持たせず、高さを活かしたセットプレーから得点と、前半は理想的な展開でした。取られた後の切り替えが非常に早かったこと、必ずしも良いとは言えないピッチコンディションの中で各選手がしっかりボールキープできたことが大きかったのではないでしょうか。

 後半、スタミナ切れを起こしタイに攻め込まれましたが、前半の飛ばしっぷりを考えるとこれは仕方ない。スタメンは最後までよく頑張ったと思います。交代選手が中村(憲)以外は効果的な働きができなかったことを考えると、余計に褒めてあげたい、スタメンを。

 このあと行われるバフライン-オマーン戦の結果次第で最終予選進出が決まる状況になりました。できれば最終戦を待たずに決めて、コンディションの悪い選手は使わないで済むという展開になって欲しい。多分そんなことはしないでしょうが、前で狙いすぎて危ない場面を作っている田中(マ)以外のCBを試して欲しいんですが。

posted by tottomi |22:05 | サッカー全般 | コメント(0) | トラックバック(1)

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