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性別:男 年齢:30歳代半ば 出身:兵庫県西宮市甲子園 現住地:北海道札幌市 サッカー歴:素人。たまにフットサルをやる程度 ポジション:アウェイ側B自由席 2007/12:加齢に伴い年齢を実態に即した形に書き換えました
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2008年03月23日
ナビスコカップ第2節、札幌はようやく今季初勝利を収めました。風邪が悪化し、現地行きは断念。初勝利を見逃したのは口惜しい感じがしますが、まぁいいさこれからいくつも勝つんだからw ただ、あくまでナビスコはナビスコ、大事なのはリーグ戦です。今回の相手、川崎Fは代表勢抜き、チームの調子も下向きと、こちらに有利な条件が揃っていました。代表が帰ってきて、フッキも戻る4節には全く違った相手になっていると思った方がよい。柏も然り。怪我人が多くていろいろ試している段階。リーグ戦ではしっかり立て直して来るでしょう。 大事なのは、勝ったことで選手が一つ自信を持ってプレーできるようになること。この結果をバネにして、引き続きハードワークを。
2008年03月19日
お久しぶりです。今日、中国から帰国しました。充実した旅でした。何があったか記憶を整理するのが大変なくらい。落ち着いたら別荘に写真や日記をアップしようと思っていますが…いつから始められるかな?何せまだ荷ほどきしていないw
不在中に行われたJ1第2節は、残念な結果だったようですね。文字情報と試合のハイライト映像しか見ていないという前提で言うと、「1節の課題を少しクリアして新たな課題が出てきた」という試合だったのではないでしょうか。本当ならいろんなブログを覗いて見解を拾ってみたいのですが、何せRSSリーダーの未読記事が300件近くあったので。まぁ、チームが前へ進んでいるのは間違いないでしょう、とテキトーなところで納得しておきますw
明日から社会復帰します。良いことがたくさんあった旅なのですが、何と最後に新千歳空港付近でコンサドーレ号とすれ違うというオマケまでつきました。良いことあるぞきっと。
2008年03月09日
6年ぶりのJ1開幕戦、結果は大敗でした。 試合全体の印象は、「想定の範囲内」の一言に尽きます。ポジティブな面もネガティブな面も。 まずは良かった点。多くのメディアが、そして博実ちゃんも言っていたように、前半は守備の組織はきちんと出来ていて、狙い通りの試合運びが出来ていたということ。スタジアムではなくテレビ観戦でしたので最終ラインの高さが実見できなかったのは残念ですが、前から追い、スペースを消し、狭いところに入ってきたらボール保持者を前後から挟み、長いボールを蹴ってきたらはね返すというのが出来ていたと思います。 良かった点の二つ目は、ダヴィとクライトンの二人はやはりそこそこやれそうだということ。ダヴィは前を向いてスピードに乗ればフィニッシュまで持って行けていたし、クライトンはボロボロの後半にあってキープ力は見せてくれました。 三点目は優也の大当たり。PKストップがクローズアップされていますが、前半40分過ぎ、マルキーニョスのシュートを止めた場面、それまであまり難しいボールが来ていたかったにもかかわらず集中力を持続していた証拠です。後半も判断の良い飛び出しを見せており、これが次節以降も続いてくれれば高木も簡単に復帰というわけにはいかないでしょう。続いてくれれば。 拙かったのは失点の時間帯とやられ方でしょう。PKを止めた後の時間帯で畳みかけてくる鹿島もさすがですが、それに易々とやられていてはいけない。しかもセットプレー。新しい選手がCKをゾーンで守ることに不慣れだったせいか、ボールに行くという意識が薄かったのかも知れません。 二点目、三点目は対人の弱さが出てしまいました。二点目、斜めに入ってきたロングボールに対し、坪内・鄭の二人(だったと思う)が立て続けに競り負け。三点目は田代の突破を坪内が止めきれず。そのほかにもルーズボールの競り合いで負ける場面も多く、この辺をもっと強くしていかないと厳しいでしょう。 今後の方向性としては、組織で守れている時にマイボールの時間を増やすこと。西部さんも言っているように今の中盤のキープ力はやはり心許ない。戦術理解が進んだ段階でクライトンを中盤の真ん中に持ってくることで、この問題はある程度解決するでしょう。 二つ目に、セカンドボールの奪取率と攻守の切り替えを早くすること。鹿島のストロングポイントは「失ったボールをすぐに奪い返しに行く」ところにあると思います。これがとても早い。前半守れていたのは札幌もこれが出来ていたから。出来ている時間帯を長くしていくことが大事です。 三つ目は、チャンスを確実に活かすこと。ダヴィはそこそこやれると書きましたが、前半終わりの場面で外したようにフィニッシュに難がある。ここはノナトがフィットするまで辛抱、になるのではないでしょうか。昨日は出番がありませんでしたが、石井の力も必要になってくるでしょう。
【今節の結果】
次節はホーム開幕戦。前半のような積極的なプレーを続けて、勝ち点を取ってもらいたい。皆さんもいっぱいのお運びをお願いいたします。私はちょっと札幌を留守にしますので後は宜しく。
2008年03月07日
いよいよ明日は開幕戦。去年と異なりいろいろなことのあったキャンプでしたが、良くも悪くもここまでやってきたことが現時点での自分たちの全てなのですから、それを100%出すことを考えてプレーしてもらいたいものです。人は自分の出来ることしか成し遂げられない。今節の注目ジョカトーレはこの男、
「爽やか兄さん」#33・鄭容臺
です。誰がどう考えても押し込まれる時間帯が多くなりそうな明日の試合。最終ラインに入る昨年のメンバーはおそらく彼と西嶋だけ。彼が自信を持ってプレーしてみせることが周囲にきっと好影響をもたらす。ヴァイスキャプテンとして、チームを支える働きを!リーダーシップで、俺達を揺らせ♪
チームが増えてかなり面倒になった他会場のカードはこちら。(一回休み:なし)
昨年と何が違うかと言うと、ミスは絶対に見逃してくれないということ。相手はリーグで最もしたたかな鹿島。集中を切らしてはダメ。最後まで手を抜いてはダメ。どうせ相手は格上だからなどと最初から諦めてもダメ。We are SAPPORO!
2008年03月01日
残念、「ぶっつけ」はクライトンのことではありませんw 私です。 どうにもバタバタしたまま開幕まで一週間になってしまいました。去年まではチームにおけるキャンプみたいに、代表の試合をいくつか見て開幕までの準備をするわけですが、今年は狙ったかのように代表の試合の日に用事が入り、W杯予選、東アジア選手権でまともに見られた試合はゼロ。じゃあ他チームの情報でも集めてみれば…と思うもののJ1の選手なんてほとんど知らないことに気がつき断念orz。ひたすら札幌のキャンプ情報ばかり読んで過ごしておりました。
そんなこんなで、今日のスーパーカップはシーズン前の唯一のトレーニングの場ということで楽しみにしていたのですが、何とも言えない試合になってしまいました。以下、雑感。 鹿島は昨年とメンバーが変わっていないこともあり、完成度の高さを見せました。後半開始早々の得点で広島が慌てたと見るやすかさず畳みかけて二点目を取ってしまうあたり、試合巧者ぶりも相変わらずです。対する広島は、最終ラインから丁寧に繋ぎ、FWに縦のボールが入るのを合図に一気にスピードアップ、高く構えるサイドを使ってフィニッシュまで持って行くという、魅力的なパスサッカーを展開。しかしこれをJ2でやるのは相当難しいのではないでしょうか。柏木が入ることでどう変わるのか、久保を頭から使うのか、いずれにせよシーズンでは少し変わった形になるのではないでしょうか。その意味で他のJ2チームにはあんまり参考にならなかったかも知れません。 そう、参考にならなかったという意味では鹿島も同じ。だって来週はCB二人とも居ないんだもん(苦笑)。 岩政の一枚目はイエローでも仕方ない。遅れて行っているからね。二枚目は少々厳しい気がしますが、そもそも自分がすでに一枚もらっていることが頭にあればあんなことしないハズ。同情の余地のない、愚劣なプレーだったと思います。 で、試合中から判定にイライラを募らせていた(あのPKはヘンだよなやっぱり)鹿島の選手、PK戦での副審の判定にプッツンきちゃって終了後に抗議。その中で大岩が二枚目を喰らっているわけですが、何を言ったのかは確かめようがないもののやっぱり終了後に三枚もイエローが出るのは異常(曽ヶ端・中後・大岩)だと思います。あの場合は試合が終了しているのだから、抗議が長引いたからといって進行の妨げになるわけではない。主審ももう少し冷静な対応をすべきでした。カードを「黙らせる」手段にしないで欲しい。 各選手の印象と「札幌とやったら…」についてですが、内田とマッチアップする札幌の左サイドは坪内が良いと思います。彼がどれくらい速いかわかりませんが、西嶋では初速に不安がある。やっぱりカギはマルキーニョスにボールを入れさせないことだと思います。最終ラインと中盤の距離が開いてしまい、そこを彼に蹂躙されると苦しくなる。戦術面での共通理解と声かけが大事です。
というわけで岩政・大岩の両CBが開幕戦出場停止という僥倖を得た札幌。どうせならマルキと満男の方が良かった気もしますが、まぁこのチャンスを活かさない手はない。まずは明日、自分たちの準備をしっかりして、おそらく伊野波・青木になるであろうCBに対する攻め方を十分練ってもらいたいと思います。あっ、でもこっちの組み合わせの方がビルドアップは上手そうだw
2008年02月25日
そろそろ戻ってきてくれないかなと思っていた人が戻ってきました。
吃驚マークまで付けちゃってオフィシャルの見出しの書き方が尋常じゃないのは昔からのファンの気持ちを察してのことでしょうか。現役時代同様、忍者のように全国を飛び回って良い選手を探し出してもらいたいものです。
それはさておき、チームの仕上がり具合については芳しい話は聞こえてきません。軸にと考えていた選手がいなくなっただけでも誤算な上に、新しい闘い方がチームに浸透していないようです。攻撃面で重要なカギを握るノナトが依然として結果を出せていないことも気がかりです。 が、それ以上に心配なのは、戦術面での問題が自信喪失やモチベーションの低下など心理面でのネガティブ要素を生まないか、ということです。すでにそれをにおわせる発言も練習試合後のコメントで散見されます。 確かにJ1仕様のチームには得点力とアグレッシブな守備ができる戦術の二つが必要です。でも、その基本に据えるべきものを見失ってはならないと思います。 「チーム全体で闘う」ことと「ハードワーク」と。 去年だってその基本を忘れなかったから最後まで闘えたのではなかったか。得点力はノナト一人の問題ではないし、戦術以前にやるべき事がある。二週間しかないからこそ、もう一度、原点に立ち戻ってしっかりとした準備をしてもらいたいと思います。そしてサポーターは、辛くストレスフルな長期合宿を終えて還ってくる選手を迎える準備を。悲観も楽観もせずテンション上げていこう。
2008年02月12日
サポ集会2008に行ってきました。 参加者は約250名。途中で抜けたので全体のことは分からないのですが、私がいた時間帯は粛々と進んだという感じです。以下、プログラムに沿って気がついたことをメモしておきます。間違っていたら教えてください>出席者 まず主催者の挨拶、スタッフの紹介が行われました。毎年のご尽力、感謝いたします。 次に、HFCの児玉社長から、挨拶と呼ぶにはあまりにも長いお話がありました(笑)。冗長というわけではありません。このあとの強化部・運営サイドからの話につなげるための導入みたいな位置付けの内容でした。 その中で、サポーター10万人計画というものが出てきました。後援会などの既存の組織を再編するとともに、スポンサー企業の協力などによる新規層の開拓を行い、五年ぐらいを目処にクラブ側把握できるサポの数を10万人に持って行こうというプランのようです。企業の協力については、ニトリさんでは幹部社員の集まりで社長が「幹部社員が率先して活動し、会社規模で札幌を応援しよう」との呼びかけがなされたということです。また、あとの質疑応答でも出てきましたが、後援会については発足当初に比べて支援金が10分の1になってしまっているとのことでした。 次に強化部から。三上さんはグアムに行っていて不在なので、今年からできたポスト・GMの村野さんが話してくれました。 何というか、キャラがイイですね(笑)。話の中心は数年規模の長期的なプランで、一気に頂点を目指すのはムリなのでまずはチームの基礎となる力を徐々に上げていくこと、そのためにこれからも育成中心で行くこと(「その方がやりがいがあるし面白い」という村野さんの意見には全面的に賛成です)などが説明されました。 この点に関して、質疑応答の中で、ユースについては将来的に全寮制にしたい、その拠点として東雁来に施設を作りたいというプランがあることを、「せっかく皆さんもお集まりなのだからここで社長の耳にも入れておきたい」とぶちあげていました。イヤイヤ策士です。そりゃイヤとは言えんだろ社長もw もちろん今年の目標についても話があり、「絶対残留」とのこと。アルセウについては、報道されていた内容以上の話は聞けませんでしたが、ここ数年のクラブの方針である「規律を重んじるチーム作り」に馴染まないので切った、とのことでした。この前も書きましたが、さっさと切って良かったと思います。 チームの状態、今年の戦術、仕上がり具合などについてはひとっつも聞けませんでした(笑)。というかやっぱりこれまで喋りすぎだったのですね。監督の意向か、村野さんは、肝心の所は「他チームを利するようなことは話せない」。質疑応答で出てきた「アルセウ枠」をすぐに補強で埋めるのかどうかについても「話せない」。この点、村野さんが来ていて良かったんじゃないでしょうか。はぐらかし方が上手かったです。去年の印象では三上さんなら真面目に応対しようとして困ってしまったんじゃないかとw 次に運営についての説明がありました。焦点はもちろん減増資問題。減増資に踏み切る決断に至った経緯、道・市との交渉の経過、今後の予定、資本金とは別に補助金の問題などが説明されました。増資については、名乗りを上げてくれる企業の他にサポーター持株会でも新たに出資(1口1万円)を募るとのことでした。 この1口1万円というのがミソらしく、減資率を80%にすると1株の額面がこれまでの5万円から1万円になり、キリのよい金額だから新たに持株会会員になろうという人も出資しやすかろう、ということのようです。
休憩を挟んで質疑応答が行われました。質問は運営に関することがほとんどでしたが、強化部に対する質問も2つほどありました。覚えている限りで我々の関心のある所を挙げておくと…
→これまでの無料招待券(SA2枚)は来年以降見直しを検討(今シーズンは昨年と同じ)。新規会員に対する還元は、これも検討中(1万円の出資に2枚=6000円以上の還元はちょっと…)。
→森下と賀谷はよそ(元所属クラブ)からオファーがあり、彼らのためにもなるということで出した。兼任が多いがこれでやっていくしかない。
→粘り強く交渉中。 ここのところですね、一番印象に残ったのは。 道はHFCに対して今後の経営再建計画の説明を援助継続の条件にしているわけですが、その内容をめぐって、地方公共団体とサッカークラブという立ち位置の違いが如実に現れているようです。簡単にいうと、HFCは利益を強化費に回してチームを強化したいのだけれど、道はそれを借金返済に回しなさい、とこういうわけです。 道の言い分は至極もっともです。要するに強化費というのは一般的に見れば人件費なわけであって、自らも財政に問題を抱えている道がそこを削れはイイじゃないという考えに至るのは自然な発想だと思います。道職員の給与もカットされているわけですから。 だから、HFCは、サッカークラブにおける人件費(つまり強化費)が単なる賃金以上の意味を持っているということを、道に対して繰り返し説明してきた、交渉が長引いていたのもこのあたりに原因があった、ということのようです。
休憩を挟んで、恒例の平川さんによるキャンプレポート。去年と違い、平川さん自身からの話はちょっとだけで、「皆さん聞きたいことをどうぞ」ということでほとんどが質疑応答に費やされました。これも「大事なところは喋れない」というクラブの意向を受けてのものなのでしょうか。というわけで私もその意向を受けて喋りませんw 石井のことを言っておきながら平川さんも日焼けが凄かったことだけ書いておきます。 このあとはサポーターによる意見交換が行われたようですが、私はフットサルに行くためにここで退場。過度に悲観的になるでもなく、かといって楽観材料があったわけでもなく、夢を持ちつつ現実を直視しながら進むしかないな、という思いを新たにした一日でありました。
2008年02月10日
Macユーザの皆さま。便利なツールを見つけましたのでご紹介。
Jリーグ公式サイトからデータを取得し、各チーム用のiCalカレンダーを自動的に作成してくれます。OSX 10.3.9以降対応。リンク先では「2007年度の日程に対応」となっていますが、Downloadページには2008年度版もちゃんとアップされています。もちろんナビスコにも対応。これを使えばいちいち日程を手打ちで入力する必要なし。観戦・遠征の計画はバッチリ。
2008年02月09日
先日、北海道観光事業株式会社さんとのスポンサー契約締結が発表されました。会社名だけ見て「野口観光に捨てられたのか?」と思ったのですが、要するにテレビ塔の運営会社なのですね。知りませんでした。さっそくバナーがHP右下に貼られております。 「テレビ塔にロゴのネオンサインを!」とか「テレビ父さんの色を赤黒縦縞に!」とか「ネ申にアンテナ持たせて立たせろ!」とか、夢は膨らみますが、現実的な期待としては、グッズを置いてくれないかな、というところでしょうか。実はまだ登ったことがないので、これを機会に登ってみようと思います。
2008年02月08日
ふざけたサッカー選手もいたモンです。アルセウが辞めてしまいました。 戦術・練習方法に対する不満が原因と言うことですが、何だか堪え性のない学生がバイト辞める時の口実みたいですよね。思わず笑ってしまいました。 「強化部の責任だ」みたいなことを言う人もいますが、どう考えても職場放棄したヤツが悪いに決まっているでしょ。そこんところをよく踏まえた上で11日にじっくり説明を聞きましょうや。
戦力的には大きな痛手です。方策としてはすぐに新しい選手を獲得するか、現有戦力のままで戦い、少ししてから補強をするかの二つ。前者だと、各チームが補強を終えているこの時期に能力の高い選手が余っているとは考えにくく中途半端な補強になってしまいそうです。キャンプを通じて戦術理解が進んでいる今の選手の中から代役を立てる後者の方がリスクは少ないように思います。もし現有戦力で中盤の底が回せる、となれば補強を攻撃的な選手にすることもできる…とこれは楽観的に過ぎますか。
とにかく、この件で11日が紛糾したりしないように願うばかりです。最重要案件であることには変わりないですが、他に話をすべき事柄もたくさんあるのですから、○○野郎のことばかりに構ってられない。
2008年02月01日
『オフサイド・ガールズ』(公式サイト)
映画の日ということで、シアターキノで『オフサイド・ガールズ』を観てきました。
イランでは、宗教上の理由から男性のサッカーの試合を女性がスタジアムで観戦することは禁止されています。本作は、そんなタブーを犯してまでも、W杯ドイツ大会アジア最終予選・イラン-バーレーン戦をスタジアムで観ようとする女の子たちを通して、イランにおける「女性の不自由さ」を描こうとした作品です。
【注意】ここから先は内容に触れています。
冒頭、スタジアムへ向かうバスの中で、ひとり張り詰めた表情で座っている女の子。帽子を目深にかぶり男物のシャツを着ているものの、女性であることは一目瞭然。案の定、ダフ屋にふっかけられてまで買ったチケットで入場を試みるものの失敗。逮捕(!)されスタジアム内の収容スペースへ。そこには同じように捕まった女の子たちが。
見張りの兵隊に試合が観たいと訴えるものの聞き入れられず。スタンドから聞こえる歓声と、時折兵隊が入れてくれる実況を頼りに、試合展開に思いを馳せる彼女たち。途中、トイレに入った一人の女の子が逃げ出したり、捕まった女の子の叔父がやってきたり。やがて見張りの兵隊たちとも少しずつ心が通い始め、さぁこれから後半!というところへ、兵隊たちの上司、「隊長」が現れて…
舞台はアザディ・スタジアム。個人的には中の様子に興味津々でした。と言ってもこの映画、上に書いたとおり彼女たちは試合観戦は叶わず、したがって試合の映像もほとんどありません。観られるのは通路とかトイレの中とかばかり。それでも十分w 有名なメイン・バックスタンドの掛け合い(何て言っているのか意味は忘れてしまいました)も聞こえます。
禁を犯してまで試合が観たい、という気持ち、よく分かります(笑)。私も札幌の試合を観るためにズルしたことは数知れず。違法行為は行ってませんよ。許される範囲のウソ、だけです(苦笑)。ただ、彼女たちが挑む壁は宗教上の問題であって、その点は大いに違いますが。
可笑しいのは、「なぜ観てはいけないのか?」と彼女たちに噛み付かれた兵隊たちがみんなろくな答えを返せないこと。彼らは彼らで「上司の命令だから仕方ないんだ。田舎に帰れば家族だって、家畜だって養わなきゃならないし…」てな悩みを抱えているわけです。田舎から出てきた男の兵隊が、都会の自由奔放な女に手を焼く。「男と女」に加えて、この「都会と田舎」という対立軸も作り手は見せたかったのかも知れません。
一人一人の人物描写に不十分なところがあり、ストーリーに深みが若干足りないかな、と。護送車(といってもただのマイクロバス)の中でラジオで予選突破を聞いてみんなが狂喜乱舞する中、冒頭に出てきた女の子だけが泣き出してしまうのですが、その涙の「理由」をもう少し効果的に物語の中で使えば良かったのではないか、と思います。
テーマはなかなかに深いのですが、とりあえず「サッカー映画」の範疇に入るものとして観たので、ゴールや勝利による興奮・歓喜というのは程度の差こそあれどこの世界でも同じなんだな、というところで。
2008年01月30日
今日の方がむしろ状況はタイ戦に近いかも知れん。以下、雑感。 【持てるが崩せない攻撃】 前半からボスニア・ヘルツェゴビナは自陣に引き気味。後ろに人数を揃えて奪ったらまず早い攻めを狙う、という去年某所で何度も見たようなサッカーを展開。その結果、日本のポゼッション率はチリ戦に比べて格段に上がりましたが、序盤から「持てるが崩せない」という展開に。やがてゲームが落ち着いてくると双方単調な攻めに終始。20分過ぎには蹴り合い気味に。 そうした中にあって、相手をサイドに寄せておいて逆を使う、というこれまた去年の代表に逆戻りしたかのような攻めはなかなか効いたのではないかと思います。34分、中央の中村からタイミング良くスペースへ飛び出した内田に渡った場面なんかは非常に良かったのではないでしょうか。岡田の言う「接近ナントカカントカ」は、チリのように積極的に囲んで奪いに来るチーム相手に戦うための考え方でしょう。今日のボスニア・ヘルツェゴビナのように出てこない相手をムリにこじ開けるためのものではないんだろうと思います。だから、じっくり持って崩すという、今日の選手たちが見せた方向性は間違っていないんだろうと。 ただ、相変わらずリズムに変化が乏しく、とりわけ前半は単調な攻めに終始した点は今後の課題だと思います。 【理想的な得点経過】 前回の感想で、「タイ戦はセットプレーがカギを握ると思うので、30日に少し試してくるかも」と書きました。そんなに大層なことはやってきませんでしたが、それでもCKから取れたことは大いに評価して良いと思います。得点の場面、ややショートコーナー気味に蹴ったボールに後ろから山瀬が飛び込んできて、シュートがシケたところに中澤が上手く合わせました。高さのある相手に平面でCKをやってくるという良い選択だったかと思います。 終盤、相手の足が止まってきたところで二列目の飛び出しが効きました。二点目は今野のハッスルバックによるボール奪取から大久保のDFライン裏へのパス、これを受けた山瀬がゴール。ボランチとしては自分が奪ったボールがああいう形で得点に繋がるのはたまらなく嬉しいでしょう。山瀬のシュートは、GKが重心を右に移した瞬間に左を狙った冷静なプレー。オフサイドポジションにいてDFを上手く釣った播戸もほめてあげたい。 三点目は完全に相手の集中力が切れていましたが、選手交代のタイミングを利用するとはなかなか抜け目ないな、という感じです。 プレッシャーに来る位置、一発を狙った攻めと、タイ戦に向けて良いシミュレーションが出来たのではないでしょうか。後ろのバランスもまずまずのように見えました。「引いた相手に対してどれだけ早い時間帯に先制点を挙げて楽に試合を進められるか」、これがタイ戦の焦点になる。慌てることなく、自分たちのペースでやって欲しい。札幌のキャンプもイイけれど、W杯予選ですよこれは。
2008年01月26日
まぁ、この時期ですから。以下、雑感。 【早い出足と球際の上手さに翻弄された前半】 立ち上がり、双方が狭いゾーンに相手を追い込んで人数をかけて奪うというディフェンスを徹底したため、厳しい局地戦が展開されました。日本の右サイド、チリの左サイドが主戦場になったわけですが、日本のプレッシャーが緩んでくるにつれてチリは徐々にそこを突破、代表初出場の右SB内田のところを執拗に突いてきました。ここを最後まで修正できなかったのが痛かったですね。結局内田は後半に若い彼には「ほろ苦いデビュー」になってしまいました。が、これを良い経験と捉え頑張って欲しい。 「サイドで詰まった時にボールを下げずにスピードを上げて突破する」というのが前任者との違いである、と報じられていましたが、この段階でそれを形にしろと言う方がムリというものでしょう。ショートパスを繋いで攻めるにはコンビネーションがまだまだ。意図だけは見えました。 さて、気になったのはチーム全体の守備です。一対一で競り負けるのは、シーズン前のこの時期のコンディションから考えると仕方ないとして、前半30分頃から前線と最終ラインの距離が開き始め、プレスがかからなくなってしまいました。全体的に「どこにブロックを作って奪うのか」が曖昧なまま終わってしまったという印象です。 【決定力・アイデアが不足していた両チーム】 後半もチリペースでスタート。日本は前述の通り間延びしてしまって、攻撃でもトップにボールが入った後にMFのサポートが間に合っていません。もっとも高原のところでもう少ししっかり収めてくれないと攻めに厚みが出てこない。大久保との交代は妥当でしょう。 その大久保ですが、手元に残ったメモを見ると後半の欄には彼の名前しか書いてありません(苦笑)。三度、決定機があったと思いますが、せめて枠へ飛ばして欲しかった。ただ、下がって受ける高原から裏を狙う大久保へという交代は、ゲームの流れを変える効果をもたらしており、今後もこうした使い方(途中出場)をしてくるものと思われます。 あとは、印象に残った選手はいないですね。チリもゴール前まではボールを運ぶもののフィニッシュの精度…というかシュートまで持って行く場面がほとんどなし。これでは点は取れないな、という感じです。 良くも悪くも予想通り、というゲームでした。ついでに言っておくと2月6日のW杯予選もこのようなじりじりする展開になると思われます。相手は合宿までしてしっかりした準備をして来ると聞いていますし、こちらはシーズンに向けてのコンディション作りと代表のチーム戦術を浸透させるという二つの課題を抱えている状態。内容はどうでも良いからとにかく勝ち点3を。セットプレーがカギを握ると思うので、30日に少し試してくるかも知れません。
2008年01月24日
2008年の日程(リーグ戦・ナビスコ)が発表になりました。最初の4つが厳しいですね。あとは…始まってみないと分からんw そんなことより…といったら言い過ぎですが、チケットについて見ていたら、券種が増えていますね。B自由ビジター。今日はじめて気がついたのですが、前から出ていたんでしょうか。 アウェイサポ用のチケットということですね。まさか今のアウェイ側席全部が対象ってわけはないよなw(念押し これは大変結構なことかと思います。 ご存じのように現在、厚別・ドームともにアウェイサポーターは特定のエリアに固められています。昨年まではアウェイサポが多くても少なくてもそのエリアの大きさはほとんど固定されていました。しかし、今年のようにB自由ビジターを設定すると、チケットの売れ行きによってそのエリアの大きさを変えるという柔軟な対応ができそうです。 J1だとアウェイサポの数も増加することが予想されますが、それでも遠方のあんまり人気のない神戸や大分から大挙して押しよせてくることは考えにくい。そうするとドームだったら去年のように1ブロック、厚別だったら去年よりさらに小さくして、ホームサポが入れるエリアを大きくすればよい。 逆にアウェイサポの数が多ければエリアを広げて、ということもできそうです。…が、ここは敢えて言いたい、 「わざと枚数減らせ」 と。 これまでのように「B自由」で一括りに売ってしまうと、極端な話、アウェイサポによる買い占めだって可能なわけです。が、今回の券種設定により、こっちが枚数をコントロールすることができる。なにもこっちから必要以上にアウェイサポを呼び寄せて敵を元気づけることはない。営業面での最低ラインとにらめっこしつつ、喧しいアウェイサポは極力数を絞り込んでいく。こうすることでより良いホームの雰囲気が演出できるでしょう。「ホームが売れないからビジターに回して売り捌いてしまおう」なんて○○なマネだけは絶対にしてくれるな。
2008年01月20日
呼ばれてもいないのに(結局案内のハガキが来なかったことに対する毒)二年ぶりにキックオフイベントに行ってきました。 札幌ドームに来るのは去年の12月1日以来。次に来るのは第2節…じゃないところが悲しい(涙 入り口では「ドーム開幕4万人!」のチラシが配られていました。御苦労様です。私は都合で行けないのですが、名代として誰かを差し向けるよう手配しますw
ちょっとのんびりし過ぎて、会場に入ったのはステージイベント開始10分前。結構な人出です。一昨年がどうだったか覚えていないのですが、なかなかの入りと言えるのではないでしょうか。 グッズを買ったり、ステージイベントを見たり。一番長く見ていたのは実は子供のフットサル。今どきの子供はウマイですなぁ。
J2優勝シャーレです。シーズンチケット販売イベントの時にも思ったのですが、やっぱり小さいですよね(笑)。 新ユニフォーム、ホーム用はデザイン変更はなし。アウェイ用は相当格好良くなりました。が、個人的に最も気に入ったのはトレーニングウェア。買う!絶対買う!
選手は明日グアムへ向け出発。いよいよシーズンが始まったという感じがします。まずは怪我なく、全ての選手が持てる力を存分にアピールできるキャンプになって欲しいものです。
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