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性別:男 年齢:30歳代半ば 出身:兵庫県西宮市甲子園 現住地:北海道札幌市 サッカー歴:素人。たまにフットサルをやる程度 ポジション:アウェイ側B自由席 2007/12:加齢に伴い年齢を実態に即した形に書き換えました

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走り勝ちが期待されるあの男

2007年06月12日

 明日は早くも愛媛戦。…何だ11日も休んでるってかい、アンフェアじゃね?というわけで引き分け上等、しかし後手に回ると厳しい。そんな明日の注目ジョカトーレはこの男、
 

「船長」#18・芳賀博信

 
です。まずは豊富な運動量で中盤に穴を空けないこと。次にしっかりボールをつなぐことで味方に時間を作ってやること。この二つをしっかりこなして欲しい。で、あわよくばゴールを取っちゃってもイイんじゃない?行け博信!チーム率い、最後まで闘え~♪
 


 
 茶碗蒸しに入った銀杏みたいな他会場のカードはこちら。(一回休み:湘南)

  • 仙台-福岡:ともに絶対に欲しい勝ち点3。激戦必至
  • 山形-水戸:離されたくない山形。先制点取って優位に進めたい
  • 草津-東京V:またゼ・ルイス離脱?恐れず中盤でプレッシャーを>草津
  • 徳島-C大阪:戦術が浸透してきたか。連勝して自信を取り戻したい>C大阪
  • 鳥栖-京都:2位グループから抜け出したい京都。鳥栖は90分集中

 


 プチ合宿でリフレッシュしたその活力を、明日の試合で見せつけろ!We are SAPPORO!


オマエら愛媛に行きたいかぁ!

2007年06月11日

 周知の通り、トップチーム(20節のスタメン+佐藤・大塚・砂川)は熊本で合宿中です。「中山元気のブログ」を見るとその様子が垣間見えます。とりあえず「拝まれるマサやん」見て笑っとけ!w
 
 こういうお食事会も気分転換になって良いのではないでしょうか。試合での遠征では「ご当地グルメ食べ歩き」なんてできないでしょうから。鬼・三浦の居ぬ間に心の洗濯w
 
 一方、サブは札幌で練習試合。ベンチ枠残り二つをめぐる熾烈な争いとなるこの試合、随分たくさん点を取ったみたいです。もっとも悲惨な扱い(札幌→鳥栖→札幌、行くなら明日愛媛)を受けた両名がうっぷんを晴らす計3ゴール。
 トップチームが良い状況なので序列を崩すのはなかなか難しいですが、夏場にコンディションを落とす選手は必ず出てくるので、そこでチャンスを掴めば後半まで使われる可能性は大きい、ベッカムみたいに。あれはベッカムがすごいというよりも、前半全く出てなかった選手が長いリーグで疲労困憊の面々の中に入れば目立つのは当たり前で…。ようするに同じように後半に誰か出てきてくれれば頼もしい、ということ。牙を磨いとけ。


綱渡り

2007年06月10日

 危ない。実に危ない試合でした。
 
 ポイントは両チームともコンパクトさを保てるか否かにあった気がします。前半、鳥栖は出足の良いプレスで札幌にボールキープする時間を与えず、苦し紛れに蹴られたボールを拾ってはDFライン・ボランチからFWに良いボールを入れて、そこを起点に分厚い攻めを展開。押し込まれる展開に札幌のDFラインは悪いときの「待って守る」状態に。真ん中の選手が何とか踏ん張ってエリア侵入はほとんど許していなかったものの、このまま走らされていれば後半に破綻を来すところでした。
 が、後半開始早々、ラッキーな先制点が。集中していなかった鳥栖に問題があると言えなくもありませんが、とにかく願ってもない時間帯に点が入って楽になりました。
 しかぁし!この後の押せ押せの時間帯に二点目が入らないってのはどういうことだ?鳥栖は攻めも守りも二人目、三人目の動きがぱったりと止まってしまい、プレッシャーのない状態で楽にボールを動かせていた65分までの時間に二点目を取っていればこんなに文句も言わないさ。終盤、前がかりになった鳥栖に(これまでにないくらい)サイドを破られ青息吐息。取れるときに取っておくことの大事さが身に染みただろう、なぁ石井。
 
 ちょっとよく分からなかったんですが、池内を入れた後は4-3-2-1になってるんでしょうか。藤田がポジションを上げたのは分かったんですが、なにぶん西澤が狙われていて手前サイドでのプレーばっかりだったのでどうもはっきりしたことは言えないのですが。
 
 とりあえず望外の結果を手にしたものの、もう少し効率よく、楽に試合を進めてもらわないとこっちも持たない(笑)。ただ、今日の審判相手に11人で試合を終えられたことは大いに評価して良いと思います。よく我慢した。
 


 
【今節の結果】[ ]内は出場記録・()内は通算得点

  • 注目ジョカトーレ・#9石井:バツカトーレ[▽82]
  • 今節のマルカトーレ:#25藤田(4)

チャンスがめぐってきたあの男

2007年06月08日

 明後日は鳥栖戦。見れば見るほどいじめなんじゃないかと思うぐらいの過酷日程の幕開け。札幌の宿命なので仕方ない。何とか勝ち点を拾って帰ってきてもらいたいものです。今節の注目ジョカトーレはこの男、
 

「エースを狙え!」#9・石井謙伍

 
です。ここのところ後ろから順番にサブメンバーを試さざるを得ない状況が続いてきたところに、ダヴィの二試合有給休暇で今度は「試されるFW」に。めぐってきたスタメンのチャンスを離さないためには何よりゴール。これまで「チャンスに顔を出すんだけどなかなか決められない」というイメージが強かっただけに、ここは一つ決定力を見せつけてもらいたい。暑さもあるし、効率よく点を取っていこう。行け謙伍よ!ゴール信じ、落ち着いて振り抜け~♪
 


 
 シューマイの頭に付いたグリーンピースみたいな他会場のカードはこちら。(一回休み:愛媛)

  • 東京V-仙台:スタジアムに集まる負のオーラに潰されろ!(注)>東京V
  • 京都-山形:ターゲットマン・アンドレを欠く京都。攻めきれるか?
  • 湘南-水戸:上位に食い込むためには勝ち点3が欲しい。
  • C大阪-福岡:C大阪は合宿の成果が出るか?福岡は慌てず攻めたい
  • 徳島-草津:仕上げに課題を残す徳島。思い切った攻めが欲しい

 
(注)負のオーラ:明日は「ヴェルディの日(H19.6.9)。過去の負け試合のチケット半券を持ってくると無料招待なんだと。何と不吉なw
 


 
 好調の両チーム。どちらも相手をこのまま波に乗せておけないと思っているはず。尹出場停止で後半の怖さは半減するはず。できれば先制点を取って落ち着いて試合を運びたい。復帰の両サイドハーフがどれだけチャンスを作れるかも注目。スケジュールのことはひとまず措いて、目の前の試合を懸命に闘え!We are SAPPORO!


U-22代表v.s.マレーシア戦

2007年06月06日

 「新しい発見」があれば良かったんでしょうが…、厳しいですね。
 
 フジテレビの解説で清水秀彦が言っていたように、真ん中・縦へ急ぎすぎるため、厚みのある攻撃ができていませんでした。後ろの方の選手は縦ポン→失敗→守備、という展開に「またかよ、ちょっと休ませろよ」と思っていたのではないでしょうか。ハッキリ言って力の差のある相手なわけですから、落ち着いてボールを支配して、サイドから崩して、全体を押し上げた上での二次攻撃を繰り出してリズムを作る、こういう工夫が必要だったと思います。
 
 「こいつがたくさんボールに触るとリズムができる」といった中心的役割を果たす選手が見あたらなかったのは急造チームだから仕方ないとして、中盤のつまらないミスには辟易です。大したプレッシャーがないにもかかわらずつなぎをミスする。コミュニケーション不足。
 
 ディフェンス陣にも危ないプレーが多かったですね。ヘンなところでバウンドさせたり不用意なファウルを犯したり。細貝は比較的良いプレーをしていたと思います。
 
 当落線上の選手ばかりだったので精神的に余裕がなかったと言えばそれまでですが、だからこそチームとしての戦いぶりが試される試合だったはず。所期の目的を果たせたとは言いがたい試合でした。


代表v.s.コロンビア戦

2007年06月05日

 「フィジカルで準備ができていない選手」は明らかに稲本と中田を指すと思われ。中村俊輔も入るかな。
 
 前半はコロンビアの早いつぶしに満足に前にボールを運べず。もっとも最初の時間帯は日本もボールを失ったすぐ後のプレッシャーは効いており、つぶし合いの中にも見応えはありました。が、徐々に守備的中盤と前の二人(中村俊輔・稲本・中村憲剛)の距離が開き始め、コロンビアペースに。最後の所でCB陣が上手く守っていたので失点にはなりませんでしたが、ペースは掴めずじまい。
 
 後半、稲本・中田OUT、羽生・今野IN。交代出場の二人は非常に良かったと思います。左サイドは今野と鈴木啓太がポジションを替えながら上手く守っていましたし、羽生の運動量がボールのだしどころを生んだと思います。稲本にはあれが求められていたのだと思いますが、どうも体がついてこなかったようで…
 高原はまずまずの出来だったと思います。1トップで良くボールを引き出していました。中村俊輔は何かまだ周りと合っていない感じがします。
 
 終盤運動量が落ちたコロンビアですが、日本は格上相手に良いトレーニングができたんじゃないでしょうか。これからアジアカップに向けてチームを熟成させる時間は十分にあるので、誰を招集できるか分かりませんが相互理解をしっかりと図って欲しいと思います。


『サッカーダイジェスト』を買った場所

2007年06月04日

 賞味期限ギリギリの話になりますが、先週発売の『サッカーダイジェスト』、札幌特集が組まれているということで、私も買いに行きました。
 本屋に行ったのは金曜日。オフィシャルブログで早くから情報が流れていたので「買い付け」が進んでいるだろうな、と思っていたところ、案の定札幌駅近辺の大型書店は軒並み売り切れ。いまさらながらネットの力を思い知った次第です。
 で、どうすんべと思いつつ、「あそこならきっとあるだろうな」と思って向かったのがH大生協会館店の書籍部。ありましたよ予想通り。
 
 ただ、「あるだろうな」という予想が立ってしまうのが少々悲しい。平積みにされていたその山の高さは隣の『サッカーマガジン』とほぼ同じ。つまりは『ダイジェスト』が札幌を大きく扱っているという情報が共有されていないと思われます。H大生の札幌に対する関心はやはりイマイチなんでしょうか。
 僕の身の回りの感覚ではこの辺(20歳前後)のサポ層は必ずしも厚くない気がするのですが、どうなんでしょう。以前、京都の大学出身者に聞いたのですが、生協でサンガのチケットが売っていたとか。学生チケットの存在もあまり知られていないみたいだし。この辺の層にもう少しアピールできないものですかねぇ、っていう話でした。


サテライト・札幌1-2仙台

2007年06月03日

 サテライト・仙台戦に行ってきました。うーん、あんまり収穫はなかったなぁ、という感じです。
 
 札幌のメンバーはGK高原、DFは右から岡田・金子・鈴木・岩沼、中盤が岡本・カウエ・上里・関、FWは相川と石井。池内は出場停止。吉瀬は姿が見えませんでした。
 
 試合は前半、上里のFKで札幌が先制。中央やや右、結構な距離から決めてましたが、小針の動きがヘンだったのでボールがぶれていたのかも知れません。しかし、全体としては、仙台の「ハイボールから二次攻撃」というパターンでリズムを失い、押し込まれる展開に。やはりちびっ子CBには中原の相手は酷だったか。後半、前がかりに攻めたところをロングボールから一気にチャンスを作られ二失点。
 
 後ろの構成がアレなので失点はともかく、中盤から前の選手は総じて低調な出来でした。上里はFKこそ良かったもののCKは全くチャンスにならず、短・中距離のパスにミスが多すぎる。相川は良いときと悪いときの差が激しすぎ。くさびに入ってからの落としが不正確で、判断も遅い。関はそつなくプレーしていたと思います。目立ったのは西ですか。後半頭から石井に代わって出場。鋭い動き出しと思い切りの良い仕掛けでチャンスを作っていました。早く体を作って出てきて欲しいものです。高原は集中していて良い出来だったと思います。
 
 この間見た紅白戦でもそうだったのですが、札幌のサブチームは両SBが高い位置に構えて細かくつなぐサッカーをしていました。対する仙台がしっかり守備ブロックを作って守る戦いをしていたことから、まるでトップチームの役どころが正反対になったみたい。アイデアが足りずに崩しきれなかったという印象です。仙台に比べて声があまり出ていなかったのも気になりました。


第19節・札幌2-0京都

2007年06月02日

 今日も幸運な部分もあったけど、それでも最低限のタスクをこなしていなければ勝ちは絶対に転がってこないわけで。以下、雑感。
 
【ボールが落ち着かなかった前半】
 今日も例によって強風の厚別。前半、風下を選択したわけですが、立ち上がりにボールがなかなか収まらないことが気になりました。ハイボールや大きく弾んだボールにかぶってしまう選手が、京都より札幌に多かったってのはいかがなものでしょう。舞っていたんでしょうかピッチレベルでは。
 それに加えて京都は「札幌ボールになった瞬間のプレッシャーを早く」という指示が出ていたのか、早めのディフェンスで自由にさせてくれませんでした。両サイドハーフも窮屈そう。川崎は入り方があんまりよくなかったですね。しばらくすると落ち着いてきましたが。全体的につなぎに中途半端なパスが多く、攻撃は形になっていませんでした。
 10分を過ぎたあたりから少しずつ落ち着いてきて、30分ぐらいまでは膠着状態だったのではないでしょうか。今年はこういう時間帯を作っておいてじっくりチャンスをうかがう、という展開で多くの試合をものにしてきたわけですが、しかしそこは力のある京都。35分には西野が引いてできたスペースにパウリーニョが出ていってビッグチャンス。絶好のセンタリングを徳重があら~、で助かりましたが、ここで入っていたらかなりやばかったですね。直後の36分、札幌は左へ流れて裏を取った砂川からダヴィがヘッドをこちらもあら~バーの上。これぐらいだったでしょうか、流れで崩したのは。
 37分の得点、セットプレーからなのですが、ファウルを受けた大塚がしゃがみ込んで、少し間が空いているんですよね。これで京都は集中力を欠いたんじゃないでしょうか。かく言う私も集中力を欠いてしまいましたw
 
【いい時間帯に2点目が入った後半】
 後半の立ち上がりは前半よりはマシ。奪ってからはそれなりにスムーズに攻めに移行できていました。どっちつかずの流れから再びセットプレーでの得点。少ないチャンスをものにするしぶとさはだいぶ身に付いてきたと思います。
 できれば3点目を取って楽に試合を運びたかったところですが、今日のダヴィは肝心なところでダメでした。中山も前半から相手を背負った時のプレーが不正確。落としのパスをあれだけミスしちゃイカンよ。
 後半良かったのはパウリーニョにほとんど仕事をさせなかったこと。前半は京都の中盤の低いところから札幌のDFラインの裏へいいようにボールを入れられていましたが、後半は出所にプレッシャーがかかっていた上にパウリーニョが我慢できずに引いてくる場面もあったりと、良く押さえていたと思います。
 


 
【選手個人の評価&今日のピカイチ君】

  • 砂川:やっぱりこの人のフリーランニングは前線に活力を与えるね。だからこそ相手が疲れてきた後半投入、なのかも知れない。9分、NHKで野々村が褒めてるけれど、テレビで見ていた人には分かるまい(ニヤリ
  • 大塚:その砂川がポジションを崩して前で働けたのは彼のカバーリングがあったから。砂川が中へ入ってできた後ろのスペースには必ず大塚。西谷-西嶋の関係と同じことが今日は右サイドで展開されていました。前でのつぶしも効いていた。
  • う・え・さ・と~!あの守備じゃあスタメンは遠い。予測とコースの切り方がなってない。このチームではボールを追っているだけでは守備していることにはならないので、組織の中での守備の仕方をしっかり。

 

  • 君:大塚

 
【今節の結果】

  • 注目ジョカトーレ・#8砂川:バツカトーレ[○]
  • 今節のマルカトーレ:#13中山(3)#15ブルーノ・クアドロス(1)

 


 
 内容はともかく、勝ち点3はしっかり取れた、このことは評価して良いと思います。メンバーを替えざるを得ない試合で結果を残したわけですから。これからもこういう事態は起こるはずなので、今のうちにできるだけたくさんの選手が試合に出て、少しでも自信と経験を手にして欲しいと思います。もっと早く金子出せ!(愚痴


しっかり爪を研いでいたあの男

2007年06月01日

 早いものでもう6月。明日の対戦相手・京都とやったのは三ヶ月前ですか。あの時は一体どうなってしまうのか不安でしたが、チームはどうにか形になってきました。その一方で、この男、まさかこんなにスタメンから遠ざかることになるとは、自分でも思っていなかったのではないでしょうか。今節の注目ジョカトーレはこの男、
 

「技のデパート」#8・砂川誠

 
です。藤田ドナドナでめぐってきたとは言え、久々のスタメンはここまでの働きに対する正当な報酬。こと攻めのバリエーションに関しては藤田より一枚も二枚も6億枚も上手。途中から出てきて効果的な働きができるのも、ベンチから試合の流れをしっかり見ているから。その力を90分通しで見てみたいよね、やっぱり。行け砂川!溜めた力、今こそ解き放て~♪
 


 
 シャーペンについたちっこい消しゴムみたいな他会場のカードはこちら。(キャンプ中:C大阪)

  • 山形-草津:ダービー敗北を引きずっている場合ではない>山形
  • 東京V-愛媛:みんなで走ってチームで戦え>愛媛
  • 仙台-湘南:リズムが生まれないときに辛抱できるかがカギ>仙台
  • 福岡-徳島:もう自爆は許されない。慌てずボールを回したい>福岡
  • 水戸-鳥栖:ようやくエンジンかかった鳥栖。堅いかな

 


 
 西谷・藤田抜き。DFラインは「第1回怪我人出ちゃったら模試」に見事合格。攻撃陣はどうよ?これで川崎にも目処が立って左サイドにも異なるタイプの選手が揃った日にゃあもうヨダレもん。どっちもチャンスを活かせ!We are SAPPORO!


僕の場合は「サッカーそのもの」が先にあった

2007年05月28日

 週末は野暮用で札幌を空けておりました。土曜日仙台IN→山形蔵王→日曜日仙台OUT。この絶好の機会に東北ダービーを見られなかったのが残念でなりません。しかも牛タンを喰い損ねた、無念…。が、まぁ、立派な温泉だったのでよしとしよう。
 「なぜ仕事なのに温泉に入ってイイ思いをしているのか」ですって?それも仕事なんですよ、酒呑んでえらい人の話を聞いて…ってのも(苦笑)。ちなみに私、温泉学の学者とかではありませんから。
 


 
 さて、見ていない試合のことは放っておくのは素晴らしい試合を見逃した悔しさをぶちまけて愚痴りたくなるからなわけですがとして、僕もこちらの課題を提出してみることにします。テーマは「いかにして札幌に嵌ったか?」ということなので、僕の体験を三つの段階に分けて振り返ってみたいと思います。
 
【初観戦に至るまで】
 僕の場合、札幌よりもサッカーそのものに対する関心が先行していました。週末になると大学の構内でところ構わずボールを蹴っていました。その頃の関心の対象は専ら代表とセリエA。名番組「セリエAダイジェスト」が北海道でも放送されており、ユベントスファンだと名乗っていたのも、今となっては懐かしさと「なぜ縁もゆかりもない街のチームなどを応援していたのだろう」という気恥ずかしさが同居する良い思い出です。
 はじめて見に行ったのはJFL時代・97年。大学の先輩に連れられて行ったわけですが、前提にはやっぱりW杯・フランス大会最終予選突破を目指す代表の存在と、それに対する世間の盛り上がりがありました。つまり「サッカーを見に行く」であって「札幌を見に行く」ではなかったわけです。
 もう一つ、このあたりは記憶が曖昧なのですが、確か初観戦は研究室の仲間と大勢で行ったんだったと思います。サッカー仲間は半分ぐらい、のこりは「イベント」的なノリで参加。そのうちリピーターになったのは僕だけですね。
 ここまでをまとめると、①僕自身にはサッカーに対する興味が強くあったにもかかわらず誘われるまで行かなかった、②他のサッカー仲間もリピーターにはならなかった、③サッカーそのものに全く興味のない人も同じくリピーターにならなかった、以上の三点です。なんか絶望的な事例だなヲイw
 
 この三つの点はそれぞれに重要な意味を持っているのですが、先生の目的は「既に嵌っているヤツ」の体験をもとにしたケーススタディのようなので、①について話を続けます。ちなみに②③については去年からちょっとずつやってるんですが…、まぁなかなか上手くいきませんね(苦笑
 
【ゴール裏に行くまで】
 さて、本格的に見始めたのは98年です。この年最初の観戦も件の先輩に誘われて。7月29日、改修成った厚別でのナイトゲームでした。寒かったのとマニッチという選手に左サイドを蹂躙されていたのが記憶に残っています。その後は行ったり行かなかったり行かなかったり(笑)。イヤマジでこんなペースだったと思いますね。
 ゴール裏に行ったのもその先輩と一緒。とても声を出して応援するタイプには見えなかった彼がなぜ僕をゴール裏に連れて行ってくれたのか、今思えば不思議ですが、これ以上彼のことを懐かしんでいると筆が進まなくなるので(笑)話を続けます。
 初観戦から一年経っても自分ひとりで見に行くことのなかった奥ゆかしい行動力のない僕がなぜ翌年から一人でゴール裏に行くようになったか。それはやはり「参入戦」を見てしまったからなんだと思います。福岡戦ではなくて神戸戦ですが。悲劇を目の当たりにして感情移入してしまったわけです。雰囲気に流されやすい男ですから僕(笑)。ま、冗談は抜きにして「昇格などクラブにとって大きな転換点(「降格」も含む」をきっかけに常連になった、あるいは関わり方が変わった(「応援しなくなった」も含む)人ってのは結構多いんじゃないでしょうか。まぁ当たり前ですが。
 ゴール裏に居た時期は応援そのものに対しても面白さを感じていましたね。そもそも初観戦の時から「あそこイイな」と思ってゴール裏を見ていたわけで。座って見ているようなライトな客層にも「応援の雰囲気が好き」という人が多いと思われます。が、そうした客層が次に書く時期に大量に離れていったわけです。
 
【観戦スタイルの変質と継続】
 その後、僕のゴール裏生息期間は2002年途中まで。ご存じの通り降格、03年の豪華補強の失敗、と崩壊していくチームを直視できなくなり挫けてしまったわけです。ライトな客層はこの時期に大量に離れていった。僕はゴール裏から座りへ、とワンクッションあったためサポをやめずに今に至るわけですが。
 この時スタジアムに行くことをやめなかったのは「サッカーそのもの」が先にあったからかな、と思います。やがて座って見るようになってからは、ただ勝った負けただけではなくて内容も見るようになり、現在に至るわけです。
 ただ「見ることの楽しさ」と「見ているサッカーから感じる楽しさ」は同時進行的に発生してきたのではないわけでして…。ちょっと話は逸れますが、今、サッカーを見るのが面白いと感じるのは、「とてつもなくつまんなかった2002・03年があるから」だと思っています。01年までは声を出すのに精一杯で内容なんか見ていなかった。座って見るようになってから、いかに02・03年のチームがダメだったか、よく見えるようになりました。04年のホーム開幕戦で、あの年間5勝しかできなかったチームを見て「あっ、今年はまともなサッカーが見られる」と思ったあの時が、二つの楽しさが一致するようになったきっかけだったかな。それだけ柳下のサッカーには内容があるように見えました。だからあの三年間は大事なわけですよ。閑話休題。
 つまり、僕が02・03年にスタジアムから離れなかったのは「サッカーそのもの」が先にあったから、ということです。逆に言えば「札幌」から先に入ったファン層は、当たり前ですが負けが込むと離れてしまう可能性が高いわけで、かかる層を定着させるためには「サッカーそのもの」をも見るように促すことが大事なのではないでしょうか。それにはチームが展開するサッカーが「語るに足る」ものでなければダメで、僕が「内容」と連呼する理由もこの辺にあるわけです。
 
 というわけで、僕の体験とそこから得られる手掛かりをまとめておくと以下の通り。

  1. 「サッカーそのもの」に対する関心が先行しており、その関心が代表の活躍という外的要素に刺激されて高まった時に誘われたことがスタジアムに行くきっかけだった。つまり「サッカー好き」が自然にスタジアムに足を運んだというわけではなく、こういう層に対しても「声かけ」と「外的要素」で「きっかけ」を作ってあげる必要がある。だからキリンカップ頑張って>代表
  2. 「参入戦での敗北」という(悲劇的な)節目が関わり方を濃厚にさせる転換点にもなった。このまま上位をキープすれば数字の上では観客数は漸増することが予想されるが、そうした量ではなくて質の変化を個々の観客にもたらすのは「転換点」なのではないか。
  3. 座り客に変わってしまった僕が02・03年で離れなかったのは入り口が「サッカーそのもの」だったから。短期的に見ると今年は観客数は順調に伸びていく可能性は高い。中長期的に見て、ライトな客層を離さないためにも「語るに足る」サッカーが必要。

 


 
 こっからはレポートの主題から外れる蛇足。「語る」主体はチームの外にあるわけで、ライトな客層にサッカーそのものを見る、サッカーを語るところまで行ってもらうためには、今いる僕達がさまざまな方法で「語る」ことが必要なんだと思います。こういうプレーが良いプレーなんだ、今は流れが来ている時なんだ。試合中にそういう細かい部分に反応することで、サッカーを見たことのなかった人もだんだん面白さが分かってくるのではないでしょうか。だから、自分がいる場所で可能な範囲で、プレーに対する反応を示すってのが、僕らにできる「語り方」の一つなのかも知れません。


UEFA CL決勝・ミラン2-1リバプール

2007年05月24日

 準決勝を見た限りではもっと白熱した展開になると思ったのですが…
 
 戦前に勝手に思っていたカギは、「リバプールの左サイドが機能するか」と「ジェラードをどこに配置するか」という、リバプールサイドに偏った要素でした。準決勝の素晴らしい出来を見るにつけミランが中盤の構成をいじってくる要素は皆無でしたからね。強いてミランサイドの策を想像すれば、右サイドでプレーすることが多かったジェラードに対しガットゥーゾを左に移す可能性もなくはないな、程度のもの。結局、ミランは形を崩さず、リバプールはジェラードを真ん中に持ってくることで失敗したかな、と思います。
 
 立ち上がりはややリバプール優位という感じがしなくもなかったですが、ミランは「やらせている」と思っていたのかも知れませんね。リバプールはサイドに長いボールを入れてそこからチャンスを作るという狙いだったと思いますが、イマイチ攻撃に厚みが出ませんでした。9分、ミランの左SBヤンクロフスキのミスからペナントがシュート。対するミランも16分、中盤でゆっくりつないで最後はカカ。お互いチャンスらしいものは作るものの決定的に崩して、という場面はなかったように思います。そんな中、何度か遅れ気味のディフェンスでファールを犯していたシャビ・アロンソがカカを倒しミランのFK。ピルロが蹴ったボールがインザーギに当たりゴール。ハンドという意見もありますが、ハンドじゃないですね。ミランが先制して前半折り返し。
 
 後半、真ん中にスペースがなくジェラードにボールが入らないリバプールは攻めの形が作れず。59分、ゼンデンOUT、キューウェルIN。これで左サイドを破れるようになりましたが、それでも真ん中にターゲットがないのでは点にならない。ただ、ガットゥーゾがサイドに引っ張られることで真ん中にスペースができてジェラードにボールが入るようにはなりましたが、最終ラインの固さは相変わらず。78分、クラウチIN。このへんからなりふり構わず放り込んでも良かったんでしょうが…。82分、ミランはカカのスルーパスに抜け出したインザーギがゴール!最初はオフサイドポジションにいてDFの意識から完全に消え、カカがボールを持つやDFラインを横に走って絶妙のタイミングで縦に抜け出しての得点。FWの理想的な動きとして教則本に載せたいようなプレーでした。
 89分、CKからカイトのゴールで一点差に詰め寄るも遅すぎた。ロスタイムは3分あったはずなのにかなり早めにホイッスルが鳴って試合終了。前半のロスタイムも短かったように感じました。
 
 カカ、セードルフ、ジェラード、シャビ・アロンソと、私が期待した中盤の選手はことごとく平凡なパフォーマンスに終始。スーパーなプレーもなく、ミランのしたたかさだけが印象に残った決勝でした。それにしても欲しいね、こういうしたたかさ。


財産・勝ち点3

2007年05月23日

【今節の結果】[ ]内は出場記録・()内は通算得点

  • 注目ジョカトーレ・#4曽田:バツカトーレ[○]
  • 今節のマルカトーレ:#29西谷(4)・#10ダヴィ(6)

 


 
 家でラジオを聞いていました。どえらく大きな勝ち点3だったのではないでしょうか。
 
 この勝ち点3が「財産」となるであろう所以をつらつらと書くとこんな感じでしょうか。
 まず「上位からアウェイで奪った勝ち点である」ということ。5・6月はアウェイが続く週が二回あり、そのひとつ目である今日と日曜日は、当面のところの上位陣との試合。順位を争う直接の相手からホームゲーム(札幌から見たらアウェイね)の勝ち点を奪うというのはとても大きな意味を持ちます。湘南は勝ち点3を目論んでいたところを負けてしまい、なおかつ札幌に3点あげてしまったわけですから、都合6点の損失になるわけです。これで湘南との勝ち点差は12。当面のところ湘南は遠くに瞬くお星様になってしまったと言って良いでしょう、当面のところは。
 次に「リードを許す展開からモノにした勝ち点3」であるということ。前半、比較的早い時間帯に失点。先制点を許す展開は開幕戦以来二度目(!)ですが、今日はしっかりとひっくり返しました。同点のPKは何が起きたか残念ながら分からなかった(笑)のですが、逆転した時間帯は押し込んでいるのかな、という印象でした。PK取ったのはどうやら石井、決勝点のアシストは砂川と、交代選手が結果を出したというのも好材料。シーズン開幕時には「ポジションをいじりにくいこのやり方で、リードされている展開でどのようなベンチワークを見せるか」が今年の課題だと思っていましたが、いまのところはバッチリはまっていますね。
 第三に「メンバーが替わっても結果を残せた」という点。これが一番大きい。最終ラインはほぼ原形をとどめないほどに面子・ポジションが入れ替わり、今季初先発の吉瀬も入っている状況で、大きな破綻を見せずに一失点にとどめ最終的に勝利をものにできたことは大きいと思います。「誰が入っても同じ」とよく言うものの、実際それを実践できているチームってそんなにない。まぁ今のところは一試合だけなので、今後のことを考えてもこの面子でもう少しやってもイイかな、とか不謹慎なことを思ったりもしますゴメン西澤ブルーノw
 
 次節の相手福岡は連敗中。しかも久永出場停止。好材料は揃っていますが、移動・日程と厳しいのは今日と同じ。今度こそ勝ち点1でも十分。っていうかそれだけ今日の勝ち点3は大きかったってことさ。さて、さっさと寝て早朝のアレに備えるとします。


最後の砦なあの男

2007年05月22日

 明日は湘南戦。にわかに野戦病院と化したディフェンス陣。ここでしっかり結果を残せるかどうか、第2クールの山場を迎えてしまいました。今節の注目ジョカトーレはそんなディフェンス陣の数少ない生き残りであるこの男、
 

「北日本の壁」#4・曽田雄志

 
です。湘南といえば堅い守備と、奪ってから活動量の多い中盤を活かした攻めが持ち味。ある程度押し込まれる展開が予想されます。はなはだ遺憾ながら最後の所ではね返してしのぐ時間帯が多くなるでしょう。彼がミスなくプレーして、チームに落ち着きをもたらすことが必要です。引き分け上等、あわよくばセットプレーから頭でぶち込んでこい!行け曽田雄志!頭使い、最後まで闘え~♪
 


 
 牛丼に添えられた紅生姜みたいな他会場のカードはこちら。(一回休み:草津)

  • 山形-徳島:アウェイで難敵連破なるか>徳島
  • 水戸-C大阪:ミスなく攻めきれるかがカギだが若い選手が多く心配>C大阪
  • 東京V-福岡:墓穴を掘った感のあるここ数試合。自分たちのサッカーを90分>福岡
  • 京都-愛媛:連勝を続けて流れに乗りたい>京都
  • 鳥栖-仙台:赤紙多く試練の仙台。勢いでは鳥栖が上

 


 
 タイトなスケジュール、長距離移動、タフな相手の「三重苦」に怪我人まで加わってしまった第2クール最初の山場。総合力で勝ち点13をもぎ取れ!We are SAPPORO!


第16節・札幌3-0水戸

2007年05月19日

 勝ち点3、得点も3。試合内容は十点満点で…。以下、雑感。
 
【「間」に入られた守備陣】
 水戸は3-4-3。守備時には両サイドハーフが下がって最終ラインが五人になっていましたが、問題は前の三人。4バックの間に三人が入り込んでくることでマークがズレて後手に回る、そんなシーンが何度か見られました。このことで最終ラインがやや深くなってしまう時間帯があり、そこで今度は中盤と最終ラインの間を使われ、危ない場面が何度か。またしても「ゾーンに対する意識」が強くなりすぎているのかも知れません。ボール保持者へのプレッシャーと人へのアプローチ、この二つをもう一度確認してもらいたいと思います。
 
【リズムが生まれなかった攻撃】
 守備時にも言えることですが、全体的に動き出しが遅い。マイボールになってからひとつ目、二つ目のパスの際に受け手が止まってしまっているために、繋がらなかったり周りがノッキングを起こしてスムーズな攻めに繋がらなかったり…。水戸が極端に引いていたというのもありますが、もう少し自分たちから動いて相手を崩していく必要があります。ボール支配率はかなり高かったと思われますが、「ただ持っているだけ」という時間が長かったですね。まぁ、相手が相手だったので…。
 


 
【今日のピカイチ君・イマイチ君】

  • ピカイチ君:該当者なし。
  • イマイチ君:西嶋。なんだあの正確性のないつなぎは。他の選手もそうだったが特に視野狭窄ぶりが目についた。ちょっと調子悪いね。

 
【今節の結果】[ ]内は出場記録・()内は通算得点

  • 注目ジョカトーレ:管理人金曜日飲み会につき選出なし。
  • 今節のマルカトーレ:#10ダヴィ(5)・#17カウエ(2)・#4曽田(4)

 


 
 途中でメンバーが替わったこともありますが、最終ラインから追い越していくような攻めが少しずつ見られるようになったのも確か。相手次第で攻め方を変えるような柔軟性を発揮できるように、これからのトレーニングを頑張って欲しいと思います。